〜花抜坂中納言日記〜
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2004年4月
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2004/04/30(金) 四月の終わりに。
 四月もお終い。明日から五月、そう言やあ二ッ目になり一年過ぎたということになる。良い事も、悪いことも半々の一年だった。こんな感じで時は過ぎていく。
 
 国立劇場のTさんから、メールがくる。曰く、飲みに行くという約束はどうなりましたか?と。確かに二十日ほど前の、国立の演芸課の課長さんの送別会で約束した。それも、ボクから。忙しさにかまけても、人との交流だけはちゃんとしなければならないと痛感しつつ、こんなボクと遊んでくれようというTさんに感謝。Tさんの京都の出張から帰り次第日程を決めることを約束。愉しみ。

 昨夜は、ひょんなことから(?)知り合った女の子に酔ってメールを出したら、電話がかかってきた(!)そういえば、その送別会の日に会った女の子だ。
 ちょっとのつもりがモノスゴイ長電話。翌朝の草野球が心配になったがなんだかんだで、電話を切ったのは午前三時。女の子と長電話なんて学生以来のこと、ちょっと愉しかった。なかなかないからね。

 それでもって、数時間寝て池袋の野球場へ。
 珍しく15人も集まっての試合。噺家が15人集まると、ウルサイ。ダッグアウトの中、みんな野次将軍。この野次、味方にも手厳しい。
 かくいうボクも、DHで守備にはホトンドつかなかったので、守りの時はベンチの先頭で野次ってた。無責任で愉しい。試合には負けたものの緊迫する6−4という締まった試合だった。投げきった(五街道)佐助兄さんの敢闘賞だ。
 ボクはデッドボールを喰らったりして四打数二四死球、ヒット無し。相手投手の外角一杯のストライクに翻弄され、二日酔いと寝不足に敗れた。

 ふぉと・ダッグアウト風景。右から(林家)久蔵、(橘家)文左衛門、(翁家)勝丸、座っているのが(柳家)小太郎。


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