〜花抜坂中納言日記〜
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2004年3月
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2004/03/18(木) 市場の朝。
 家でトリスのハイボール、イワユル「トリハイ」をやっていると、カウンターだけの安飲み屋で酔っ払っている心持になってきて、複雑なものだ。元来、私鉄駅前の「〜飲食街」という結界を思わせる寂れたアーチの向こうの、カウンターで酔いつぶれるのが好きなボクとしては、すんなりと、その思いを受け止めしたたかに酔っている。
 さて、前回は「つづく」と宣告して終わったが、大田市場に行ってから後、続くようなお話はあまり無い。ただ、魚介類の豊富さと安さには、当たり前のコトながら驚き、ワクワクした。料理と酒の肴にはウルサイぼくはサザエとバイ貝という巻貝を買い、同じく友人のハラは好奇心旺盛な少年となり、魚屋の大将に質問をあびせかけていた。そんな数々の質問に、厭な顔ひとつしないで答えてくれる市場の人々にも感動した。
 その時買った、サザエとバイ貝は、良い酒の魚になったコトは言うまでも無い。

 ふぉと・サザエと司と大将。


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