〜花抜坂中納言日記〜
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2004年3月
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2004/03/16(火) そこに酒があるかぎり…。
 あっという間に会から数日たってしまった。
 遅ればせながら来て下さった方々、いつもありがとうございます。感謝のキモチは、次の落語に活かします。
 今回は昇進披露の口上あり、飛び入りありと最初から最後まで賑やかでした、高座が賑やかということは楽屋も賑やか。それを尻目に、今回の番頭(プロデューサー)であるボクは時計との格闘でお終いまで気が抜けませんでしたが、何よりお客様が喜んでお帰りになることが、唯一の慰めであり幸せなのです。
 その次に幸せなのが打ち上げ。打ち上げがないとイベントが終わった気がしないもの。そんなワケで数名で朝九時ごろまで…。最後は、大田市場の定食屋で気炎をあげていました。落語会の翌日、卸売り市場にいる芸人も珍しいのですが、そこに酒がある限り三遊亭司は神出鬼没なのです。

 ふぉと・何度目かわからない乾杯。こうなってくると何に乾杯しているのか、もう既にわからない。


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