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2004/02/29(日)
短い手紙。
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今月も色々ありましたね〜なんて感じで、明日から三月。百花にさきがけて咲く梅花がほころびはじめ、桜のつぼみが朱くふくらむのを待つ時季です。 練習しはじめた「仰げば尊し」が上手に歌えるようになるほんの少し前に卒業式がやってきます。出会いと別れをとめどなく繰り返す人生のスタートが三月です。 飲んで、騒いで、笑って、泣いて、怒って、からんで、笑って、また飲んで…スタートラインを過ぎて幾年月、ボクはそんな生き方をしています、そばに落語を抱いて。 しばらく、会っていませんがアナタはアナタのまま生きていますか?そうあってほしいと願いながら問い掛けています。そしてボクもあの頃のままのボクで生きています、と言いたいです。 自分が負けてしまいそうな時、決まって手紙を書くという癖すらあの時のまんまかわりません。そしてまたあしたから前だけを見て歩けます。 こんなコト書くのは、アナタが言うように少し酔ってるのかも知れません。
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