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2004/12/01(水)
(無題)
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どういう声なのか聞いたことはないが、世間様じゃあ師走の声を聞くなどと言っている。 とにかく12月、今年も僅かになりにけり。文法上あっているのかどうかなどお構いなしだ。 日にちは、一日二日…と数え、時は「たつ」という、そして極月になると「暮れる」という、そう一年も暮れようとしている。 今年の反省も、来年の抱負も想いつかないまま。 残り僅かな日一日。 酒に酔ったり酔わなかったり。 美女を抱いたり抱かなかったり。 何より問題は、外套を着て出かけるか、否か、ということ。 ただ、それだけ。 素面じゃ夜は、寒いばかりだ。
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