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2004/11/25(木)
志ん駒師匠。
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浅草下席に顔を出す。 トリは大師匠・三遊亭円歌。
終演後、打ち上げにオジャマ。 一軒で清く解散し駅へ向かってトボトボと。 すると、古今亭志ん駒師匠が 「ちょっと歌でも唄ってくか!?」 こっちは一もなく二もなく 「ありがとうございます!」ということで師匠とボクと新二ツ目の披露目中の春風亭一之輔クンとお囃子さんと四人でカラオケボックスに…時計はまだ六時…健全である。 志ん駒師は昭和の名人志ん生師のお弟子さんで落語協会理事という大先輩。しかも、ヨイショの有段者でもある。 そんな師匠と夢のようなひと時。 杉良太郎さんのナンバーやご存知「加賀の女」、替え歌の数数…。 いやぁ〜笑った笑った、入門以来久方ぶりに「客」にもどった一日でした。
ふぉと・熱唄する志ん駒師匠と一之輔のバカ面。 365歩のマーチにのせて「♪ご祝儀は歩いて来ない だからおダンを捜すのよ〜」ご高説ごもっともです。
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