〜花抜坂中納言日記〜
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2004年11月
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2004/11/02(火) 披露宴・その2。
 結婚披露宴の司会も終わり、今日から新婚のおふたりさんはオーストラリアへと新婚旅行。
 それでもって、わたしはひとまず中断していた「鰍沢」にとりかかれるというワケだ。まぁ、司会やるより落語のほうが随分と演りいい。

 小学校や中学校(ウチの場合は小中一貫で2クラス、70名ほどしかいないが)の友人に会うと、やっぱりこの人たちに自分の落語を聞いて貰いたいと思う。何せきっかけをつくってくれたヤツらだから。
 一昨日、彼らと話してて、笑ってて、本当にそう思った。
 落語に必要なのはなんか純粋な心なんだと。
 
 そんなカンタンなことも忘れてしまいそうになる。
 以前人に、偉そうにも「結局人は思い出だけをだ抱いて死ぬ」みたいなことを言ったことがあったが、本当は「思い出を目印に生きていく」の間違いかもしれない。
 
 カンタンなことが案外ムツカシイものだ。

 ふぉと・左でスピーチするのは恩師アライ先生。この先生には苦労かけっぱなしだったなぁ。


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