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2004/11/27(土)
落語コレクション6
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無事今年最後の公演が終了しました。 おかげさまで、大入りでありました。 打ち上げは「茶館」で盛大に…紹興酒が何本も空く夜でした。 ご来場下すった方々、本当にありがとうございました。
さてさて、ワタクシの高座ですが…。 一席目は風車と「浮世床」を分けまして、後半担当。こういう噺は司の真骨頂でありますので安心して演りましたし、安心して聞いていただきました。 そ・し・て…問題の「鰍沢」。 骨の折れる噺です…はぁ…。 途中で夢中ンなって冷静に演じきれなかったのが惜しいです。こういう噺は何年かかけて演ってみたいなと、そう思います。 みなさまには、始めの一歩の「鰍沢」を聞いていただくという結果になってしまいましたが、次にどうにか繋げてみます。 それにしても「笑い」が欲しくなったなぁ。 次は笑わせるネタを引っさげての登場になると思います。 それではそのときまで、しばしの別れ。
ふぉと・小室山「徳栄山妙法寺」の毒消しの護符。
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