〜花抜坂中納言日記〜
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2004年1月
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最新の絵日記ダイジェスト
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2004/01/19(月) 例によって、何もない一日。
 雪が積もらないでガッカリだ。言っていたホドでもなかった。
 雪が積もったら、ユキダルマをつくろうと思っていたのに、残念だ。する事もないし、行くところもないボクには、多少の交通機関の麻痺なんぞ下界の喧騒のように遠い。
 羽田空港や、列車のなかで足止めを喰って夜を越さなければならないような人をみるのが好きだ。ボクには関係ないからだ。
 きまって記者が「どちらまでのご予定?」とやる。
 ああいう光景は、何十年と恒久に繰り返される。カメラを前にした一般市民は、いつか見たそんな映像をもとに演技に入る。殺人犯の隣人しかり、凶悪事件の目撃者しかり。
 みんながみんな、お約束の演技をする。滑稽というかなんというか、気の効いたコメントが聞きたい。
 せめて、円楽師匠が死ぬほど(わざとらしくても)大笑いをするような、そんなコメントが聞きたい。
 大事件、大事故のたんびボクは待っている。

 ふぉと・二子玉川から渋谷方面をみる。R246が交錯している。本文とは全く関係ない。


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