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2004/01/11(日)
短編集とギネスの泡。
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大師匠・三遊亭円歌がトリを勤める新宿末廣亭へ初日のご挨拶。連休の谷間と言うことで、二階席まで開く大盛況ぶり。(ここの二階はなかなか開かない、小田急線の踏み切りよりも開かない…)大入りを頂きました。 初日恒例、魔の…否、愉快な愉快な打ち上げがあると覚悟していったものの、円歌師匠は後があるらしく打ち上げはなし。思いもかけず時間が出来たので新宿をブラブラと。洋服、キモノをみたり。紀伊国屋で本を物色したりと。 普段だったら、寂しがり屋で、独りで食事をするなど皆無に等しいのだが、妙に疲れていて、誰も誘う気にもなれずに、アイリッシュ・パブでギネスを飲みつつ、買ったばかりの森遥子の短編集の世界に入り込み、軽く酔っていくのを感じていました。
ふぉと・シンジュクの歩行者天国。
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