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2003/09/11(木)
トウガラシよ今夜も、有難う。
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暑い!きっと、夏の呪いだ。 こう暑いと食べたくなるモノがある…とにかく、辛いモノだ。 異常なホド辛いモノ好きだ。好きがこうじて、花屋で「トウガラシ」を買って鉢に植え替えたのだが、なかなかカワイイ。ひとつ疑問なのが、この「トウガラシ」一体食べられるのだろうか? なんだか、怪しい。観賞用なのかもしれない…ひとつ、誰かで人体実験してみたい。
辛いモノを食べた後の汗は、何より爽快なのだ。香辛料は、どこかキモチ良くさせてくれる。 ボクは宿酔いの時、決まってこの香辛料系本格印度カレーが食べたくなる。昼過ぎに銀座の「ナイル」か「デリー」にて、虫の息で匙を口に運んでいる。 宿酔いにカレー。 ここ数年の定番になっている。
四川料理。陳健民を代表する中華料理。コレモ辛い! 有名なところでやはり「四川飯店」なのだが、ボクは自由が丘にある「吉華」という店がお気に入りだ。本店が上野毛にあり、陳健民氏のもとで修行した本格四川料理。 特筆すべきは定番ではあるが、麻婆豆腐。辛い、というよりスパイシーというコトバがピッタリくる。麻婆豆腐?と思った方、四川料理のコレはスゴイ。油断してると横隔膜痙攣しちゃうから、ホント。 香辛料には中毒性がある。 辛いは旨いを超えて、ヤバイのだ。
そして、今夜もボクは何でもかんでも一味トウガラシを振り続けた。
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