〜花抜坂中納言日記〜
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2003年7月
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2003/07/29(火) 夏を待ちながら
 明後日31日は落語協会吉例夏の寄り合いでありまして、今年は成田山新勝寺へ揃いの浴衣を着て参ります。去年を除きボクが入門してからずっと成田だったのですが、去年の寄り合いは新風を入れるべく選ばれた新理事のとある師匠があろうことか協会員揃いの浴衣で「ディズ二ー・シーへ行く」と提案し、またまたあろうことか理事会で一旦は決まったのですが紆余曲折、結局東京プリンスとなりました。
 そして再三あろうことか、その新理事のとある師匠とはボクの師匠・三遊亭歌司なのです。
 それはさておき、この寄り合い毎年とにかく暑いのです、暑いとか辛いとか厳しいとか寒いとか苦手なボクにはとくにそう感じたのですが、今年は違う、何かが違う...寄り合いと聞くと「あー!夏だ!」という季節感があるのですが、それがないんです。まだ梅雨だから。
 夏はやはり暑くても夏らしい方がスキですね。
 
 そんな梅雨明け、夏を待たずして高校野球東東京代表が地元・都立雪谷高校に決まりました。パチパチパチ。
 昼過ぎから試合に釘付けで終盤八回まで0対0の決勝にふさわしい好ゲーム。はじめは雪谷を応援していたのですが、もうどっちが勝っても負けても可哀想に想えてなりませんでした。
 青春とは美しく輝いている反面なんと残酷な響きなんだろう、と...

 写真・青春驀進 三遊亭司とその他大勢。


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