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2003/07/27(日)
悔し泣き。
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いつもいつもご覧戴いてありがとうございます、司にございます。 ようやく箱根山よりこっちも梅雨があけそうでして、夏がまちきれないといった感じですが。 なんとなくボクも復調の兆しです。
先日の池袋での落語コレクション。まず鈴々舎風車の高座に圧倒されました、舞台袖から観て普段争い事と無縁のぼくでさえ「んー、これは負けられないな。」と密かに燃えてしまったぐらいです。 あの笑顔であれだけの事をして退けるとは...。 相手にとって不足ナシです。「No.1」の称号を賭けて闘いますよ。それにしても悔しい!人前でボクが悔しいと言うのは初めてかもしれません。 他にも反省・ご指摘などありましたが他の人(出演者)のことは敢えてボクは触れません、しかしお客様から戴いた声は各々次回に必ず活かす事だと思います。ですからミナサマには暖かく、厳しくこれからも愉しんで頂きたいと思います。 とにかくボクは次回、必ず次回やります。 そして、勝利の涙と美酒に酔いしれます!
写真・「三遊亭かぬうから後光が」 賛否両論ではありました が彼の勇気は賞賛します よ、ボクは。
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