〜花抜坂中納言日記〜
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2003年12月
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2003/12/29(月) 師走の思い出。
 車を洗ったり、靴をピカピカに磨いたり、そんな師走の一日でした。穏やかな日が続きケッコウなことです。
 
 ボクが柳家小さん一門の末席に連なっていた頃は、暮れに一門の孫弟子たちが集まって目白小さん邸の大掃除をしたものです。それが年末の恒例行事で、そういった前座時代の思い出はそれはそれでいいものなのです。センチメンタルな感覚とはまた違っていますが。
 真打ちながらも(柳家)花緑師匠が陣頭指揮をとったりしてましたね。

 そんな、あの時代前座修業をした先輩も後輩も、今じゃイッパシの二ツ目になり、花緑師匠もすっかり売れっ子になりました。懐疑主義がいいとは思いませんが、あのころは確かに煌(キラ)めいていた季節のようです。

 <ふぉと>我が家のリヴィングでくつろぐ風車。ヒトの家に上がり、靴下を脱ぎ、勝手にテレビのチャンネルを変えたりする。学生時代にそういうやつは一人はいた。「なんかジュースないの?」とか、かならずいう奴、あれと一緒。


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