|
2003/11/12(水)
お稽古事情。
|
|
|
末廣亭の楽屋にお稽古を頼みに行く。古典落語はみんなこうして、直接お願いして稽古をつけてもらい、覚えたらまた聴いてもらう。「上げ」といって、その師匠に許しを得、初めて皆様のまえでお喋りをするという、こういう訳。落語家は実労時間が日に15分や20分と短いように感じられると思うが、一席の噺を作るために大変な時間を費やしてる。
夜、風車と新宿で食事。来年以降の落語会などの話をする。 場所を移し、上野の「鍋や」という行きつけのウチで朝まで。久しぶりに風車と飲んだからか、話がヒートアップ。ま、ここで言えないようなコトがほとんどなのですがね…。
|
|
|