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2003/10/09(木)
シェ−クスピアのころ。
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しばらく、長いこと本屋にいた。何時ものことなのだが散々悩んで文芸書やら、ハードボイルド小説、演芸関係と手当たりしだい10冊ほど購入。 ハードカバーの本を買うときは何時も考える。どーせ、すぐに単行本になるんだろ、いーよいーよ、といじけたりもする。だって、買った本が単行本になると悔しいのだ。誰もわかってくれなくてもいい、ボクは悔しい!
一番本を読んだのは高校の時。電車とバスを乗り継ぎ一時間以上かかる高校へ通っていたため、往復の三時間で好きなだけ読書。 好きなコにシェ−クスピア作品について訊かれて(なんだか向こうは、ボクが知ってるハズだって思い込んでたの)、しょうがないから片っ端から読んだりした純情な頃もあったのね。嗚呼懐かしの、鶴川の学び舎。
そうだ、もう一回「夏の夜の夢」読んでみよう。そうしよう。 写真・本屋の近くにそびえるエルメス。ドライビンググローブを見る。馬具の店でカー用品とは…
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