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2003/10/28(火)
二ツ目勉強会の夜は更けて。
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池袋の二ツ目勉強会に出演。(ちょっと考えるところがあって告知しませんでしたが)二ツ目出演者の落語を、真打ちの師匠が聴いて下さるという大切な会だ。 終演後は決まって茶館という中華料理店にて反省会、志ん五(古今亭)師匠に色々と指摘、批評をしていただいたのだが、いちいちゴモットモ。落語という芸の奥行きを感じる。つまり、突き詰めても突き詰めても行き止まりがないのだ。 その後も緊張から解け、ビールと紹興酒が入り、きん歌兄さんの軽口もあいまって芸談はつきず。 芸談は落語を実際にやるのと同じくらい、愉しい。
その後、南国という居酒屋を皮切りに朝までコース。 きん歌兄さんと赤羽駅で降りたのだが、霧のプラットホームにびっくり!霧がでてたのだ。 ボクも兄さんもなにやら酔っ払っていて、前後不覚言語不明瞭五里霧中。なんだかわからない。 わからないまま、兄さんとわかれたのでした。 写真・夜霧のプラットホームと三遊亭きん歌。兄さんは師匠・歌司のずぅーっと下の弟弟子、ということはボクの叔父弟子。
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