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2006/07/13(木)
イギリスの沖田くん?「リベリオン」
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木曜洋画劇場「リベリオン」観賞。「太陽の帝国」のクリスチャン・ベール(←私の中では未だに、あの坊やのイメージである)主演の近未来サスペンスアクションでした。意外と面白かった。 噂のアクション“GUN=KATA”もカッコ良かったし。何だ…もっと早く観とけば良かったと少し後悔。黒服アクション、キアヌより遥かにカッコイイよ〜、クリスチャン。と、思ったら監督が「ウルトラバイオレット」(←自分は観てないけどメッチャ不評)の人でした。なるほど…まんま過ぎだろ、あの二丁拳銃交差は。冷静になってみると、あれわざわざ交差させなくても手を左右に広げたまんま撃ちまくった方が疲れないと思うけどね(笑)でも銃と日本刀ミックスのアクションは本当に見入りました。日本刀をスタイリッシュに構えるイギリス人ってのも凄いですな。パッと見もサマになってた。黒髪だからかな? クリスチャン・ベールはカッコ良くなったけど、いかんせん出る作品がアホみたいなのばっかなんで好きじゃなかったけど、これで少し見直しました(遅っ)この人せっかくの“子役の勝ち組”なんだから変な映画ばっか出ないで、もっと活躍して欲しいですよ。というかハウルの米版の声この人だったのか…全然知らんかった。
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