a Day in My Life(旧)
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2006/02/27(月) カレンダー到着
開封して黒い表紙を見た時「わ、スゲ。なんかルナシーみたい」とか思いました(笑)しかも前書きに“1999年、クールなグループ嵐は、現世にやってきた…”みたいに書いてるし、なんかカッコイイぞ(いや、いつもカッコイイけど)ルナシーって今の人は知ってるんかな(汗)ビジュアル系バンドのやつね。
写真、うーん全部好き。嵐の写真いつも全部好きだもん。写真集とかカレンダーだけはツボが書き難くて困るわ(笑)とりあえず冒頭のモノクロアップの智くんは特大パネルにして部屋に飾りたい素晴らしさですが。指輪してるね。これも作ったのかな。そうそう、智くんが凝ってたアクセサリー造り、自分は全く無関心です。どんなの造ったんだっけ(笑)まぁいいや。5人ショットで選ぶなら1月の「最後の晩餐」的な構図のがイイね。嵐くん笑顔じゃないけど、なんかこれ好き。これもお部屋に飾りたい。
ライブ感想、まとまらね〜。ゴッチャゴチャ。ダッラダラ。そんで、ひっちゃかめっちゃか。あんな智こんな智が100匹位に分身して頭ン中を跳ね回っておりますよ(笑)智のおかげで、やっと“BSBボケ”から脱したねと言われた。いよいよ智ボケに突入だねと。正確に言うと「智ボケ」ではなく通常に戻ったんですけどね。だって、それが私のいつもの状態ですから(笑)う〜ん、まとめなきゃ。

2006/02/23(木) 3104見納め
疲れたです。前半と違ったステージ構造がとっても新鮮でした。BBSに報告した通り、豪華な来客も多かった。
MCで智くんがしきりに「僕はやりたい事がやれてて楽しいですよ。ファンの皆は安心して下さい」みたいな事を言ってました。何かネットで、このソロライブを観たファンの人の「大野くんはやりたい事がやれてるんだろうか?」と心配(?)する書き込みを見たそうなんです。思うんだけどさ、それって単に自分が智くんにやって欲しかった曲とかがリストになかったから拗ねてるだけちゃうんかいと(笑)ホント色んな人がいますね。
ライブ感想が完成したら、久し振りにファンレターも書いてみようっと。やっぱりネット上では書けない事もあるし(笑)
ところで去年の秋に日記で予告したもう1本の読み切り小説ですが、本当なら去年の末に発表できる予定でしたが、そこへ舞い込んだ今回の3104ライブの衝撃で放置プレイとなり(笑)こうなったら両方のライブ(智&BSB)が終わってから完成だ!という事で落ち着いたはいいんですが、両ライブを観て新たな要素を加えたくなりました。しかもラストが何通りもあり、どれにしようか悩み中。魅力が膨大に有り過ぎるモデルってのも考え物ですな(笑)
画像は3104東京会場にて、1番面白かった名札です。

2006/02/22(水) 髪をいじる
明日は3104の東京2日目。ホントは本日も参加予定でしたが、今日の分を明日の夜と交換したので、急遽ポッカリ空いた1日でした。気分転換にストパーかけました。市販のを使って家で(え?美容院?何ですか、それ?)今まで2回ぐらいやった事あるんですが、2年ぶり位です。おかげで昨日の2時間ドラマのゴマキぐらい真っ直ぐになってしまいました(笑)気持ち程度にかけるつもりで直ぐ洗い流したのに強力なんだな、最近の市販のって。
自分でやっといて何ですが、どストレートってあんまり好きじゃない。まるで長い爪楊枝が大量にぶら下がったようなロングヘアって言うのかな(笑)たまに針金のようにパッツンパッツンに流してる髪があるけど、あれって可愛いか?まぁ好みなんだろうけどね。
でも、どうせ明日は会場に入ったら1つに縛ります。かけた意味ない(笑)いや、長い人は結んだ方がいいですよ、ホント。そして思いっきり3104と汗をかきましょう(って、たぶん動けないだろうけど)
名前が出たついでに。ゴマキのドラマちょっとつけてたら全部観てしまった。暫く見かけない間に随分と色っぽくなっていたゴマキに、思わずちょっとハァハァしてしまったのは内緒です。彼女の演技は上手いのか下手なのかよく判りませんでしたが。でも内容は「オープン・ウォーター」より怖かったです(笑)

2006/02/21(火) 他人事じゃない「オープン・ウォーター」
いつも仕事に追われてばかりの夫婦・スーザンとダニエル。彼らは延び延びになっていた休暇を何とか取り、ようやく2人でカリブ海のバカンスへと向かう。現地に着いた翌朝、遥か沖合のポイントまでボートで向かうダイビング・ツアーに参加する。しかし海を満喫した2人が海面に上がってみると、スタッフの人数カウントミスでボートは彼らを残し、既に去ってしまった後だった…。
あまりにも暇な休日、お金に余裕があったら借りてみてもいいかも。オススメ度は、その程度です(笑)じゃあ何でわざわざネット上の日記で紹介するのか?…私ぐらいかも知れないけど、たまに「あまりにも不味くて逆に行ってみたくなるラーメン屋」的なモノがある。これは久し振りにそんな感じになった。間違っても面白いよ!と人に薦める物じゃない。だからって、つまんねー…でもない。じゃあもう1回観るか?いやいや、もう結構です。だけど、な〜んかインパクトなんだよな。そういう感覚。が、これから学ぶ教訓なんかもあるかと。
この夫婦を見てると、普段から団体行動が嫌いな人とかはゾッとしまっせ。私はしました(笑)やっぱ極力やめとこーっと、こういうツアー参加は。性に合わんし、だからって死にたくないもん(笑)
『CGやスタントは一切使用せず、俳優は実際に本物のサメがうごめく海の中で演技した』ってのが宣伝材料になってるけど、こっちからすりゃ「で?」って感じ。別にそんなリアルさ求めてないんですけど。ちゃんと安全が確保された上で、いかにリアルに見せるかが腕の見せ所なんじゃないの?制作者は自信満々に語っちゃってますが、リアルさの追求の仕方間違ってるとしか思えんな〜。だからその撮影方法に関しては誉める気は全くしませんね。夫婦役の演技力と、そこから伝わってきた絶望的な恐怖感に拍手です。
余談:この作品はいたって真面目な内容なんですが、テレビCMがホットペッパーのCMみたいな吹き替えが入ってたと聞きました。それ観たかった(笑)

2006/02/20(月) Happy birthday Brian♪
BSBメンバーの中で、唯一ツアー中にバースデーを迎えられなかったブライアンですが、31才おめでとう!そう、とっくに30越えしてるんだったね。見えないな〜。美人だが老け顔の奥様とは、ホントいつまでたっても姉弟にしか見えない。そんなあなたがラブリーです。あなたのおかげで、この世には「明るく社交的な引きこもり」というものが存在するんだと知ったよ(笑)
ケビンによるとBSB復活を最初に切り出したのがブライアンだそうだ。子供(愛息子ベイリーくん・2002年11月26日生)が生まれてから家に篭りっきりで、流石にそろそろ働かんとマズイと思ったんだろうか…なんて普通に思ってましたが(笑)ブライアンはこの5人で歌いたくてたまらなかったんだね。ホントに歌う事が大好きなのだ。全米一の天使の美声。誰が何と言おうと、それはBSBのブライアン・リトレルだ。
ソロアルバム出たら単独来日して欲しいな〜。できれば妻子連れで。ベイリーくんを生で見てみたいよ〜。そして中居さんとの再会も果たして欲しいな。
画像は、去年6月の品川ステラボールでの1コマ。ブライアン、まるで白熊に襲われてる小猿のようです(笑)こんなニックとのじゃれ合いも、また見せてね。

2006/02/16(木) こういうのが健在だからドイツは侮れない
最近、デビュー当時のBSBにソックリな5人グループがドイツから出てきました。グループ名は“US5”(アス・ファイブ)と言って、勿論ドイツ人ですが、英語で歌ってるらしいので今度チェックしようと思ってます。もうまんま昔のニックのパクリだろみたいな美少年がいまして、最近その子のプライベートな破廉恥映像が流出し、これまた大騒ぎになっとります。
ちょっと好奇心で観てみましたが(観たんかい・笑)まぁ〜気持ち良さそうに昇天なさってましたわ、16才のお子様が(奔放さがちょっと羨ましいけど)んが、そんなもんは関係ないぜ〜!的に、グループの活躍は順調なようです。さすがヨーロッパ(?)
まぁ彼に限らず芸能人がオフに何しようが個人的にはどうでもいいので、とにかく彼らの日本デビューがあるのかないのかが1番気になる所であります。ちょっとネットで観たPVが、まんまBSBの「Everybody」のパクリ(いや、インスパイアか・笑)で笑いました。さて、彼らこそが“ネクストBSB”となるでしょうか。
ちなみに、これ↓がUS5です。破廉恥映像で昇天してたのは、確か真ん中の金髪だったと思う(うろ覚え)全員なかなかの面構えですが、2人の金髪が揃いも揃ってあからさまな偽金髪ですね(茶眉毛で丸判り)こりゃニックというより弟のアーロンだ。ニックの天然ブロンドには勝てませんね。イケメン度もニックには及ばない感じ。現段階では。まずは歌唱力とダンス力に期待します。

2006/02/15(水) 恋のカマ騒ぎ
って、ありますわな。99のやべっち仕切りで岡村さん始め人気のお笑い軍団が女装でトークするコーナー。フジの27時間TVでしたっけ?思えば、嵐くんの24TVの深夜にジャニーズくん達で、あれやればよかったんだよな(笑)どう転ぶかは分からんけど、とりあえず絶対あの深夜よりは楽しかったと思うよ。
メンバーは嵐くんは勿論、ジャニーズの「そっちもイケそうな綺麗どころ」をセレクトして。むか〜し、ネタとして友人に「ジャニーズでカマ騒ぎ観たい!」と言って提案した時のメンバーは確か、嵐・カミセン・滝翼・ニュースの18才以上・キンキの光一くん・生田くん・風間くん…だった気がする。
「ちょっとぉ、○○くんが入ってないじゃないのよ!○○くんだって綺麗よ!」とか思う方は誤解なさらないように。あくまで私の視点による「女装で」の基準ですから。ジャニーズが綺麗なのは当然の上です。
パーソナリティの嵐くんだから、やべっちの役はやっぱり翔くん?そしたら翔くんだけ女装できない?いやいや、同じ女装で仕切って貰います。イメージとしては松本清張ドラマの米倉みたいな感じでキリッと「できる女」風に(笑)
智くんはGの智子ちゃんでOKです(笑)てか、あれさー、下がスカートじゃなくて自然なパンツルックだったのが高ポイントだよ。女装なら絶対スカート持って来そうな所をあえてジーンズなんだもんな。冬ってのもあるけど、胸をパッド入れて強調するでもなく、シンプルな白ダウンにマフラーをモコッと巻いて、小脇に抱えたトートバッグを持つ手には手袋ってのも可愛い。カツラの形は鈴木えみ風なロングヘアで(ちょっと違う?笑)とにかく自然!バイト帰りの女子大生って感じ。それが何気に好評に繋がったポイントだと思う。カマ騒ぎやるなら他のジャニーズくん達も肌の露出せずにフワフワ冬スタイルのが可愛いかもな。やっぱ腕とか出しちゃうと男の子だし。皆やっぱり上腕筋とか凄いから(笑)
先週はファン向けサービスで、ニノを彼氏にしてデートコントとかあったらモアベターでした(笑)あの辺を適当に歩きながら肉まん半分こしたりしてラブラブに。ニノだったら生々しくないだろう、きっと(笑)
カマ騒ぎネタ思い出した為に、1週遅れで熱く智子ちゃん語ってしまいましたが、今週の5人ロケは楽しかったですよ。内容は普通でしたけど。嵐くん以外は、20世紀に東海岸で1番モテた人と、捕われた宇宙人顔の美人先生(って、あの人何の先生だっけ?)と、お笑いコンビ1組がエアギターしてた事しか憶えてませんが、何だかんだで5人ロケは良いもんです。

2006/02/10(金) 川村陵になりたい
と、その前に。今日CDショップに立ち寄った時、店内のモニター画面を思わず二度見した。V6のイノッチが物凄くムーディーに歌い上げてるPVが映ってるな〜と思ったら「K」とかいう人だった。これも韓国の人か?なんだ、一瞬イノッチのソロデビューかと思ったよ。
3104ライブ版「W/Me」の駅弁の相手役を務めたJrくんは誰なのか調べたら表題↑の子でした。うそーん、あんなに育っちゃったのか(笑)この子の小さい時の顔は薄っすら記憶にあるんですわ。イメージあの時のまんまなもんだから軽くショック(笑)智くんより大きくなってるんだね。でもいいな〜。普通に羨ましい(笑)ファイナルラブの宮Kに次ぐMVPですな。宮Kは誰も超えられないけど←殿堂入りですから。
あとMADくんはなー、どうしても(ステージ上の姿を見ると)智くんより年上に見えてしょーがない子が若干2名ほどいるんだが(笑)a Day〜をMADくんだけで歌うんだけど、そのリードボーカルの子が特に。この子も確か子供の時を知ってる筈だ。チビJrで服部くん(懐かしい)とかと一緒に写ってた筈だ。
今回ついてくれてるJrくん一応一通り必死で調べましたが、どれもこれも名前だけはハッキリ知ってる子ばっかりでした。ただ!…ただ、いかんせん顔との一致が苦しいのです。なぜなら、みーんな大きくなっちゃってるから(笑)よく見たら子供の時の姿だけ憶えてる子ばっかなんだよ(笑)だから「キミいたのか!」「何だよ、キミもバリバリに踊ってたのか!」なんての連続で、気分は浦島太郎ですがな。全く無知とは恐ろしいもんですね。でも、そんな状況が今ちょっと面白いです。

2006/02/09(木) ジャスティン地味に絶好調
BBSへのお客様の書き込みで思い出したんですが、ショボイ演技で叩かれまくりにもめげず、ジャスくんのセカンドが6月頃出るそうです。ホンノリですが、キター!って感じです。インシンクがほぼ完全終了してしまった今(泣)彼には頑張って頂きたい。まぁ心配しなくても本国では大人気ポップアイコンですからね、ジャスは。セカンドも売れまくるだろう。ついでに来日しないかな〜。
しかし智くんファン的にもまぁまぁ知名度あるジャスティンですが、一向に日本では人気出ませんね。そう言えば、ある時、同じ洋楽アイドル好きの友人と、こんな会話がありました。

友人「ニック(BSB)と違って日本人受けする顔じゃないしね」
私「やっぱこっちじゃ“ブリの元彼”か“ジャネットポロリの人”としか思われてないんかな」
友人「ジャネットポロリさえ知られてないよ。ジャネットポロリで判るのは逆にジャスをよく知ってる人だよ」
私「…マジで?」
友人「うん」
私「櫻井翔で言う“ジャニーズの慶応の子”みたいなもんじゃないの?」
友人「うーん…微妙だな」

日本でのジャスの知名度は無さ過ぎると思う。人間面では友達になりたくないタイプでも(笑)アーティストの才能は本当にある人だから、とっても勿体無い気がする。だから、そんなジャスに目を付けた(?)我らが智くんも、素晴らしくナイスなアーティストだと思うんです。
ジャスの名前を挙げた人って、智くんの他には三浦大地くらいしか知らない←元フォルダー5だったっけ。歌はCMの♪アイキャンダンスしか知らんけど(あれ、ユーキャンダンスだったかな?まぁええわ)
ジャス、やっぱり初期の、あのカタヤキソバみたいな頭が不味かったのだろうかと…他人事ながらふと考えてしまった冬の寒空。あァ…こんな時でも「サイズ」が聴きたい。モーレツに聴きたい。

2006/02/08(水) 春はもうすぐ
翔くん、迷惑メールありがとう。観れなかった私にまで申し訳ない。そんな気分にさせられる。ワイドショーの翔くんライブVTRをリピートしながら、改めて悔し涙を浮かべているすとっちです(2連ちゃんでこの挨拶)でも翔くんの力強い言葉を貰って、色んな事に負けてられないと思いました。
今夜のG嵐の智王子、久々に可愛い女装キター――――!王子じゃなくて、今日は智姫だね。女装が可愛い25才成人男子。ハッキリ言って芸術の域だ。
実は“美しい女装キャラの出てくるパロディ小説が掲載されているサイトを紹介する”という何とも興味深い趣旨のサイトに、うちのサイトがリンクされているのを人から教えて貰いました(笑)連載小説の中で智キャラに女装させたりしてるんですが、これは「大野智の女装が可愛い」という1つの証明だと光栄に思ってます(笑)無断リンクOKにしてると、こういう新たな発見も時々あるんですよね(笑)
突然ですが、今週の(3104ライブ以外の)インパクト。カツンがCDデビューするのを今日知りました。というか彼ら、まだ何も出してませんでしたっけ?!(汗)智くんより背が高いカツンくん(笑)おめでとう。未だに亀梨くん位しか分からんけど健康には気をつけて頑張って下さいね。…とは言うものの、つい最近、携帯公式のあるページを読んで発見した事がある。もしかしたら…ジャニーズの押尾先生誕生かも知れない(←ファンの方は読み流して下さい。意味不明な方はスルーして下さい。ただの独り言です)
ところでニノー、もうちょっと改行減らしてくれませんかね?おばちゃん親指しんどいんですよ(苦笑)

2006/02/07(火) 心の臓に来る歌声
大野智の歌声が好きだ。本当に良い。美声って表現がピッタリだ。名古屋から出る時、どんなにそのまま大阪へ向かいたかったか(笑)東京帰りたくねぇぇぇーッ!と。もっと観たい。もっと聴きたい。マダマダ×∞足りないーッ!…と、あの日は後ろ髪引かれながら帰ってきたすとっちです。
あ、先に補足しますが、踊らない曲は完璧生歌でした。だけどWSSで踊りながらの生も上手かったけどな〜。全部イケるんでない?やっぱフルで生はしんどいんだろうか。まぁそんな事は今更だけどね。
ずー…っと新曲「サイズ」が頭の中で響きっぱなしです。ホントにこの曲カッコ良かったよ。アッシャーが歌いそうなR&Bバラードだよ、マジで。私のツボにガツンと来たよ、ホント。DVDが無理ならライブアルバム出しておくれ。これ毎日おやすみ前に聴きたいよ。社長、お願い。何でもするから(必死)
他のバラードも良かったよ、モチのロンで。KAREの歌とかね。新世紀蘇ったし。ただ今までの嵐ライブのソロで歌ったのも含めて、バラードではこれが1番好きかも知れない。作った人ありがとう。大野智のための歌だよ、これ。思いっきりDrowningしちゃってるよ。
何でこんなにも彼の声が好きなんだろう。元々好きな智くんの声だから美化されて聴こえるんだろうか?他にも上手い人なんて沢山いるのに何で大野智なんだろう?他にも美声だって沢山いるのに何で大野智なんだろう?この「サイズ」だって曲自体が良いけど、大野智じゃなかったら意味ないしな。
何で?何で?何でだろ〜?と、そんなの足りない頭で考えても永久に分からないので止めときます。そうそう、頭で考えちゃいけない。心で感じよう(笑)
とにかくこれから参戦の皆様、お楽しみに。大野智のコンサートは、聴覚にもウットリ来るステージです。まだ言いたい事がまとまらず、よく分からん記述でごめんなさい。

2006/02/05(日) メルボルンにも感謝のビーム
明け方に名古屋から帰って、そのまま出勤し、夕方から仮眠して夜に目覚めましたが、再び朝まで爆睡でした。よほど疲れてたらしい。ホント年だよ。智くん、安心してくれ。キミはマダマダ若いから。
3104大盛況の真っ只中ですが、これもちょっと言わせて下さい。BSBくん、去年の7月から続いた「Never Gone Tour」の大成功おめでとう!無事に終わって本当にお疲れ様でした。世界中で行ってない国のが少ない程の大きなワールドツアーだったね。
ライブを終えた後のインタビューで、次回作はあるか?の質問に「勿論あるよ」と答えたケビンの言葉を信じて、いつまでも待ってまっせ。もう昔みたいに急ぐ事はないしファンは本当にいつまでも待ってるから、メンバーは安心して前に進んでほしい。
先月の今頃は同じ日本にいたんだな。最高のライブを魅せてくれて、それから1ヶ月も経たないうちに、同じ日本で、またまた最高の大野智というライブを観れて、私は本当にラッキーな人生を送ってると思う。最高のものなんて1つあれば充分なのに、本当に私は恵まれてる。これは大いなる自慢です。私の誇りです。そして色んな人に「ありがとう」と言いたいです。本気で感謝カンゲキ雨嵐です。

2006/02/04(土) 3104(お下劣トーク有り)
色んな意味で祝!まずはライブ開幕おめでとう!それと私自身にもおめでとう!念願の「智汁」が飛んで来ました。Aブロック内ステージ真ん前にいた時に、目の前で回ってくれた智王子の汁(←正式名称:汗)が、私のデコにヒット。ボチャッ…と何か感じて「あ?」と思ったら、ツー…と垂れてきて目の中に入った(笑)ロクに動ける状況じゃなく終始直立状態だった私自身は汗かいてないし、何かが落ちてきたんかと一応天井も確認しました(笑)…ちょっとシミました、王子の汁(笑)そんな訳でありがとう。

笑ったのが「Top Secret」でした。いや、これ自体に笑ったんじゃないですよ。例の王子の腰スクリューの時のお客さんが素晴らしかった。1部は私もその中の1人だったのかと思うと、ちょっぴり照れてしまいます。2部はEブロック(後方)にいたんですが、そこから客観的に(?)その様子を見てみると凄い光景でした。ステージのギリギリ前まで出てきて体をくねらせる智くんのお宝の周辺に何本もの手が(笑)でも偉いんですよ。誰一人タッチしないの(笑)見事に寸止めなの。よく神社なんかにある、体にあてると利口になる煙?ってあるじゃないですか。まるであれのごとく掌をかざすように、お宝の前5〜10センチの所で手の群集が止まってるんです。でも確かに御利益ありそうですね(本気)
自分の時はどうしてたのかな…ガン見したのは鮮明に憶えてるけど私も手かざしたっけかな(笑)だけど真剣に偉いですよ、皆。他の会場でも「鷲づかみ」は聞いてないから(笑)これがアメリカだったら間違いなく智くん鷲づかみにされてます。何ならチャック下ろそうとする人もいるかも…あァ、もう止めときます。スイマセンでした。でも智ファンの素晴らしさには真面目に感動しました。自分自身も誉めたい(笑)

ツアー終わったら、ちゃんと全体の感想をレポートページに書きますが、今回は新たな智くんを色々見られました。正確に言うと、多分そうじゃないかな〜と思ってた事が現実に見られたというか。1番言えることは、やっぱり王子は優しい人だったんだなという事でした。夏コンで相葉ちゃんが言ってたように前から優しいけど、あァやっぱり…って思う事が沢山ありました。
例えば今回バックを務めたJrくん達に、本人は自覚ないかもしれないけど、すっごく優しいお兄さんだったり。そんなに表立ってないけど、色んなJrくんが「大野くん好き」って言うの分かるなぁ。最初は憧れで華やかな人や派手な人の名前を挙げるんだけど、いつの間にか尊敬する先輩が智くんに変わってたり(笑)実際接してみて本当に優しさを感じるんだろうな。ちなみにニノなんか、その代表だもんね。おかげで昔「ニノの憧れの先輩は俊ちゃんじゃなかったの?いつの間に大ちゃんになったの?」って大坂くんファンが嘆いてたな・笑(俊介は俊介で良い子だけどね)華やかな憧れと慕いたい優しさって違うもんね。って、話ズレまくって失礼。MADくんとの事も、じっくり感想ページに書きます。バックがプロのダンサーじゃなくて良かった、そういう意味で。普通に優しいお兄ちゃんな智くんを見れたから。

トークでは智くん何回も同じフレーズ繰り返すもんだから、ホントにオジイチャンだな〜とも思ったけど(笑)BBSにも書いたように「ありがとね、またやろうね」を最後に何度も繰り返す智くんは、どうしようもなく可愛くて愛しかったです。うん、またやってね。こっちこそありがとう。

2006/02/02(木) クリス・ブラウン購入
ホントは名古屋の帰りにでも買って帰ろうと思ったんだけど早々と入手してしまった。クリス・ブラウンのアルバム。…買って良かった。めっちゃ良い!!!明日、名古屋に向かう夜行バスの中でリピートしまくってテンション上げるとしよう。
良い曲が凄く多い。音の雰囲気は去年出たシアラってのがいたけど、それの男版って感じですかね。歌唱力はまだアッシャーに追いついてないかも知れないけど、16才ってのを考えれば充分過ぎる位だし、マダマダ発展途上段階だと思う。声も「変声期終わりたてです!」ってのがありありと分かります(笑)ちょっとデビュー当時のBSBのニックに似てるかも。それにソウルな感じが混ざった声とでも言えばいいかな。もっと年重ねたら深みが出てきてイイ感じになるかもですよ、奥さん(←ゲームニッキ風)
しかし先週出たPJで見せてくれた生歌&ダンスで、これはもう将来が楽しみだ!と確信はできました←勿論セカンドでコケなければね。こんな凄いレベルでも1枚で消える人イッパイいらっしゃいますからね。全く向こうは厳しい厳しい。とにかく新しいアイテムが増えて嬉しいです。
ところでマスコミは彼を、アッシャーどころかネクスト・マイケルとか言ってますが、それは流石にどうかな〜。というのも、マイケルは神過ぎて、少なくとも自分が生きてる間はあんなの再来しないような気がする(笑)それ以前にアッシャーも言われてた事だし、他のブラック系注目株(なのかな?)な、オマリオンやマリオも言われてるし、よく考えたらダンスが上手いブラック系を何でもかんでも「ネクスト・マイケル」だの「ポスト・マイケル」だの言うのも何だかなー。
これは本当に個人的な意見なんだけど、私がマイケル・ジャクソンに全く魅力を感じないのは、彼が神過ぎるからです。日本で言えば、美空ひばりの歌に何も感じないのと同じかな。あまりにも神過ぎて、凄過ぎて、それが無機質に感じてしまって、どうも人間を観てる気が全然しないのだ。私はやっぱり「神」じゃなくて「人間が魅せる凄さ」が好きなんだよね。それだけの事なんですけどね。
画像はクリスのアルバムジャケットです。頑張ってポーズしてますね。思いっきりスーツに着られてますけどね(笑)CDで歌だけ聴いてるとホント凄いんですが、姿を見ると良い意味で脱力するというか(笑)普通に素顔はまんま少年ですね。ちなみにドラゴンボール大好きなんだそうです(笑)

2006/02/01(水) 最強なのは盲目の爺さんだった「ダニー・ザ・ドッグ」
ジェット・リー主演、モーガン・フリーマン共演、リュック・ベッソン脚本の、観る者の心を引き裂く愛の感動アクション大作。5才で孤児となり、悪漢バートに飼い犬のように育てられたダニー。彼はバートの金儲けの道具として、首輪をつけられ、闘う事しか知らずに生きてきた殺人マシーン。ある日ダニーは、盲目のピアニストのサムと出会う。サムと彼の養女ヴィクトリアとの交流を通し、ダニーは初めて「愛する」事を知る。真実の強さとは抑制のない暴力ではなく、どこまでも深い「愛する心」なのだった。
リュック・ベッソンって、こういう御伽話が上手いよな〜。相変わらず突っ込み所は満載です。モーガン扮するサムを始め、その養女も、行きつけの店のおばさんも、あまりにも親切過ぎてダニーに都合良過ぎなんですが、だけどそんなのはヤボな話で。そのおかげでダニーを取り巻く天国と地獄の対比がよく活きてる。いわゆる「わかっちゃいるけど」方式です。
主演のジェットはもう余裕で40代なんですが、たぶんダニーの設定は二十歳そこそこ。ヒロインの養女も高校生位の設定なんですが、おそらく30近い女優さんだと思う(笑)でもね〜本来アクション俳優なジェット氏、細かな表情とかの「演技」面かなり頑張ってましたよ。画面から額と顎が切れる位のどアップになると流石にキツイ(←20代には見えないの意。更に言えば童貞には見えんて・笑)んだけど、そうじゃなければちゃんと生まれたてのようにピュアな若い青年ダニーでした。無邪気で可愛いんだよね。特にサムに「家族になろう」と言われて、嬉しくて抱きつくシーンの表情なんかタマリマセン。キャラ的に智くんの「KARE」っぽいし、首輪のビジュアルが前にチラッと言ったようにG嵐エアバンドのニノだし(笑)
アクションシーンはジェット・リーの持ち味である美しいカンフーよりも「ファイト・クラブ」的な殴り合い要素が強くて、ちょっと女性には「痛そうでヤダ」かも知れません。目新しいアクションはないし、何なら痛そうな箇所は早送りしても差し支えはないかと(笑)ひたすらダニーとサムの心の交流に浸って下さい。

以下、ラストシーンのネタバレです↓
モーガンの何が最強かというと、悪ボスを倒すラストです。ダニーを挑発してベラベラベラベラ…喋り捲るボスに、見てるこっちはいい加減「うるせーオヤジだな…」とか思い始めてると、おもむろに植木バチを手に取ったモーガンが奴の脳天めがけて一撃。アッサリくたばる奴に一言「やかましい」…カッコ良かったです(笑)でも、ぶっちゃけそれまでのダニー暴れ損(笑)笑う所じゃ決してないのに笑ってしまった。でもそれは「LOVERS」へ向けたような失笑の類ではなくて、爽快なモーガン師匠への賛美の笑いです。
あと、これは他にも思った人いるかなー。このクライマックスシーンて「セブン」の逆バージョンだと思った。あのラストでブラピが犯人を撃ち殺さずにグッと耐えるバージョンが、これだと思う。思わず「良かったね、モーガン!彼は殺さなかったよ!(涙)」なんて思いましたよ(笑)


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