a Day in My Life(旧)
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2009/01/12 日記引っ越し完了
2008/12/21 軽く悩んでる事がある
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2006/12/27(水) 今年もありがとうございました
明日はクンプー千秋楽を観劇した後に帰省し、こっちに戻るのは凱旋ライブ時になります。結局、夏コン感想も完成できず申し訳ありませんでした。来年は、今年よりはサクサク更新させたいと同時に(サイトでやりたい事もマダマダ沢山あるし)もう少し自由な時間が作れるといいな〜と思います。
来年の幕開けも凱旋ライブは勿論メンバーのドラマもあるし新曲も出るし色々楽しみな事がありますね。嵐くんはどんどん大きくなるけど、自分も嵐くんに負けずに自分の夢に向かって1歩ずつ歩いていきたいと思います。では、来年も宜しくお願い致します!

2006/12/22(金) Jフォンが憧れだった
本日ついにauデビューしました。今日から携帯がauです。ずっとお世話になってきたツーカーから同番&同アドレスでauに契約変更。ツーカーの2008年3月のサービス終了時でも良かったんだけど「2年契約」ってのがちょうど今月で満了なので良い機会だと思った訳です。機種はショップに行って「目覚ましと電卓が付いてて、他は基本的な機能があれば良い」という条件でピックアップして貰い、とりあえず最初なんで1番安かったやつを選び、割引&ポイント利用で総合費用は0円でした。
ツーカーのサービス終了に伴い、いずれは必ず契約変更しなきゃいけなかったんですが、私はずっとJフォンに憧れていました(理由は何となく・笑)それがボーダになり、ソフトバンクになり、コロコロ変わる社名にモヤモヤ感を覚えつつも、でも「次はソフトバンク…」って希望はどこかに持ってました。キャメロンとブラピのCMも大好きだしね。特にキャメロンの1発目のCM。オフィス街を黒スーツで携帯片手に颯爽と歩くキャリアウーマンのキャメロン、あれ最高。私の理想というか…本当なら自分は今頃あんなライフスタイルだった筈なのに(大笑)それは置いといて、あのCMにも随分心がときめいたものです。
でも結局、他のツーカーユーザーの大半と同じく色々楽なツーカー→auという道に落ち着きました。そんな訳で、もこみちストラップ貰いました(笑)もこみちくん面白いけど、やっぱストラップは引き続き3104にしときます。ちなみにCMだけなら惹かれる度は、ソフトバンク(キャメ&ブラピ)>ドコモ(ドルジ)>au(仲間&もこみち)ですな、残念ながら。でも、これから宜しくね、auさん。さて、Mステ観よう。

もこみち↓

2006/12/14(木) 「硫黄島」GG外国語作品賞ノミネート
2007 Golden Globe Awards For the year ended December 31, 2006.

BEST FOREIGN LANGUAGE FILM ↓

APOCALYPTO (USA)
LETTERS FROM IWO JIMA (USA/JAPAN) ←!!!!!
THE LIVES OF OTHERS (GERMANY)
PAN’S LABYRINTH (MEXICO)
VOLVER (SPAIN)

以上、Golden Globe Awards 公式サイトの速報より抜粋。


先程カリフォルニアで行われたゴールデン・グローブ賞ノミネート発表にて、イーストウッド監督が硫黄島&星条旗で「監督賞」にWノミネート。また上記の通り「外国語映画賞」で何と硫黄島がノミネートされました!ビックリした〜。GGとオスカーはノミネートだけで凄い事ですから、もう私の中では硫黄島の快挙は完成されました(いや本当にマジで)監督、ニノ、主演陣の皆様、本当に本当に本当におめでとうございます!あ〜マジ嬉しい。嵐ファンで良かった(笑)

追記:主演男優にWノミネートのレオ、今年こそ受賞して欲しいですね(彼の場合は念願だから)米製鶴瓶ことフォレスト・ウィテカー(本年度の強敵)に負けるな!にしても今年は「バベル」が強え〜。

もういっちょ追記:イーストウッドという人は確かに神だけど「星条旗」がイマイチの結果な以上「硫黄島」の方に関しては本国の賞関係なーんにも期待してなかったんですが(騒いでるのは日本のマスコミだけだろうと)先日のNBR受賞のみならず今回のGGノミネートは本当にビックリしたので向こうの関連記事を色々巡ってみたら、この「硫黄島」なかなか誉められてますね。特にLA方面が大絶賛です(笑)硫黄島は星条旗の“オマケ”なんかじゃなかったんだ…監督がインタビューで「Twin film」って表現してたのは本当だったんだ…と感動しました。更に驚いたのが向こうで字幕で上映される事。てっきり台詞は吹き替えだと思ってたよ!ニノの声がマジで海を渡る訳ですね(ジーン)
ちなみに先月のLAタイムズに載ってた硫黄島関連の記事で、ニノは「日本のボーイ・バンドのポップスター」と紹介されてました(笑)要は嵐は和製BSB、または和製インシンクです、マジで(笑)書いてたのはLAタイムズのライターのブルース・ウォレス(Bruce Wallace)という人。ありがとう、ウォレスさん!

2006/12/10(日) めっちゃ良いオッパイ発見「Dear Wendy」
親愛なるウェンディ、僕はいつもキミのそばにいたかった。
人目につくよう飾り立てられたスタイリッシュなキミ。
真珠が刻まれた美しい真鍮のキミは小さく艶やかで、たちまち僕の視線を釘付けにしたんだ。

まず、ジャニーズアイドルのファンサイトとは思えない表題をお許し下さい(笑)主演のジェイミー・ベルによる冒頭のナレーションで始まる物語。舞台はアメリカの小さな炭鉱町。ある日、偶然手に入れた銃にとりつかれた少年が同じような境遇の仲間達を巻き込んで悲劇へと突っ走っていく青春群像劇。
観たのは少し前でしたが、なかなか書く機会がなかったので「星条旗」ついでにご紹介。パッケージ見るとジェイミー率いる少年達がウエスタンな格好でキメてて最初は何じゃコリャと思いましたが、まぁよくある若さ暴走系モノでした。ジェイミーここでも死んじゃいますが「星条旗」のような最初っから無鉄砲おバカちゃんではなく、丸っきり自分に自信がない気弱な少年が“ウェンディ”という名の銃を切っ掛けにだんだんと何かに目覚めて狂気に走っていく…その過程が見事でしたね。やっぱり演技上手いです。
で、読んでの通りウェンディとは主人公の持つ銃の名前であり、ヒロイン等の女の子の名前ではありません。めっちゃ良いオッパイというのもウェンディではないです。めっちゃ良いオッパイの名はスーザンといって、主人公の仲間になる紅一点的なヒロイン(でも脇役)の事です。最初に彼女はジェイミーのナレーションで「内気でペチャパイ」と紹介されて登場するんだけど、仲間になってジェイミーと同じく次第に自信をつけていき、ある日「オッパイが大きくなったの!ほら、見て!」とジェイミーの目の前でいきなりシャツの胸をご開帳。ジェイミーより私が釘付けになりました(笑)あれ欲しい、マジで(笑)色んなの見てきたけど大きさといい形といい色といい今までのベスト1です(キッパリ)ブサカワ系の顔とのアンバランスさも何とも言えませんでした。これは同じ女性こそ必見の美乳だと思います。あ〜…羨ましい。
このシーンはジェイミーとスーザン役の子2人きりのシーンなんだけど、ジェイミー地味に興奮しなかったのかな(笑)正真正銘2人とも吹き替えなしでやってるし。2人とも20才そこそこだし、普通にエッチシーンやるより照れるんじゃないかな〜?みたいな感じです。ジャニタレには絶対できない(事務所にやらせて貰えない)シーンだよね。エッチシーンはあっても相手役のオッパイが全面的に出たシーンはやらないよね、ジャニーズって(私が知らないので存在してたらスイマセン)ぜひ1度ご覧下さい。ストーリーと一緒にスーザン役のブサカワなヒロインに大注目です!

めっちゃ良いオッパイの主(右)↓今まさに「ちょっと来て来て!見せたいモノがあるの♪」とジェイミーを引っ張ってる所。彼女もラストに2丁拳銃でバンバンぶっ放すんですが、その時のイッちゃってる目が何ともイイですよ〜。

2006/12/08(金) 「父親たちの星条旗」
基本的に映画感想はDVD発売したものに絞ってるんですが、言うまでもなく今回は硫黄島祭りという事で。やっとこさ水曜に観てきました。あ〜何とか硫黄島前に観れて良かった。ただでさえイーストウッド作品、しかも戦争物なので「さて、鬱って来るか」ってな心構えで行きましたが、そう暗くはなりませんでした。戦争鬱モノと言えばやはり「ジョニーは戦場へ行った」(71年米)には敵わないようです。

物語はライアン・フィリップ演じる衛生下士官ドクの目線で進む。硫黄島での戦闘と帰国後に戦時国債の旅へ連れ回される主役3人の場面が交差しながら描かれる。主人公達の英雄としての葛藤が物語の軸。終始悩み続けながら酒に溺れるアイラを軽蔑するようなレイニーと、その間を中和するように常に抑えた演技のドクが印象的でした。ライアン・フィリップは良い俳優になったな…と思いました。
兵士達が宿舎でゲームしてる時アダム・ビーチが「ウインドトーカーズ」と全く同じようなインディアン差別のからかいを受けてるシーンには思わず苦笑いでした(←「ウインドトーカーズ」では「羽根飾りを付けた所を見られちまったかな」なんて笑いながらかわしてたけど)インディアン差別だけはホントに理解に苦しむな〜。世界に色んな差別あるし我々日本人もするしされるけど、これが1番解からん。後から押しかけたのはおまえら(白人)だろ!といつも思います。単純でスイマセンが。話もズレてスイマセン。
ジェイミー・ベル演じるイギーが良かったですね〜。絵に描いたような無鉄砲な若者キャラで、のっけから死亡フラグがビンビンに立ってるんですが。イギーがどういう最後なのかは一応予習していたので、穴蔵で彼の死体を見た時のドクの顔はたまりませんでした。イギーの無残な姿が直接映らなくても、反らさずに真っ直ぐ見据えるドクの目を通して見えたような気がします。ちなみに自分的にはイギーのキャラは「ミリオンダラー・ベイビー」の主人公とホンノリ重なりました。観た後で更に強く思ったけど、やっぱりジェイミー来て欲しかったよ、映画祭。
そんな全編シリアスな中での笑える場面、兵士達のアメリカンジョークか「マスターベーション申請書」は最高でした。私が男だったら是非欲しい(笑)というか、さすが戸田先生というべきか。そうそう、エンドロールが圧巻でした。俳優と実在の人が似過ぎだろ、あれ(驚)報われた父親も、報われなかった父親も、父親にならなかった男も関係なく、硫黄島で戦った全ての日米の兵士達に敬意を。

明日からいよいよ公開の「硫黄島からの手紙」NBRのBest Film受賞おめでとうございます!…てか、マジで?ドッキリじゃなくて?(笑)ホントに凄いんだけど、コレ。ちゃんと「父親たちの星条旗」もトップ10入り(第6位)してるし。というか…硫黄島の受賞は嬉しいけど、星条旗が本国で玄人ウケしかしてない所が、やっぱりアメリカ人は何が何でも自分達がヒーローじゃないと面白くないんだろうかな〜なんて改めて悲しくならないでもないです(あの写真に思い入れのある実際の人々ではなく現代の一般観衆という意味で)何と言うか、どうしようもない所いっぱいあるけど決して嫌いになれない国、それがアメリカ(笑)まぁとにかく「硫黄島からの手紙」本当に楽しみです。

2006/12/05(火) クンプー開幕おめでとうございます
昨日(4日)と本日(5日)観て来ました。智くん、本当に本っっっ当にお疲れ様です!きだ先生に対しては「で、カンフーどれですか?ラブロマンスどこですか?」という個人的な疑問(という名の肩透かし)を除けば「大野智くん萌え萌えファン目線」で観れば素晴らしい舞台をありがとうございました!…という感じでございます。
要するにアンジェリーナ・ジョリーにおける「トゥームレイダー」、ミラ・ジョヴォヴィッチにおける「バイオハザード」、もしくはシャーリーズ・セロンの「イーオン・フラックス」的に楽しむ作品でした。これはもう大野智ファンのための舞台!そういう作品を作って貰えるんだから凄いよ、やっぱり智くんは。ついでに席も通路脇で美味しかったです。
パンフレットの写真は3部作の中で1番好きだな。まぁ年々智くんがカッコ良くなってるからと言えばそれまでなんですが(笑)それにしても劇場前のデッカイパネルが素晴らしいですね。これから数週間、都会の冬の寒空を薫くんの情熱のオーラで暖めてくれる事でしょう。智くん、たっぷり栄養とって舞台頑張ってね。明日のFNSはメンバーとリラックスして楽しんで歌ってね。


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