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2006/11/17(金)
生クリントに恍惚
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こんにちは、生クリントにウットリし過ぎて一昨日からボケボケのすとっちです。硫黄島のワールドプレミアのレッドカーペットセレモニーに行って参りました。もうワイドショー等でご覧になった方もいると思いますが、クリント始め謙さんニノ伊原さん加瀬くんの5人が並んで立っていた赤い階段ありましたよね。私はあそこの真向かいの位置で見る事ができました。映画ファンとしては赤絨毯を見れるだけでも感無量の事なのに、めっちゃ良いポジションで生クリントを拝めて本当に嬉しかったです。 色んな芸能人ゲストが次々来場するんですが、もう翔くん以外はほとんど憶えてません。目に入らなかった。もう私の頭はクリント一色。クリント達の車が到着して、武道館前の長いカーペットの遥か向こうに、私のいる階段前の雛壇状の見学席から背の高い老紳士が見えた瞬間もう胸バクバクでした。 カーペットの両脇の記者達に応えながらゆっくりと歩いてくる「硫黄島御一行様」…謙さんと伊原さんもデカイので遠方からすぐ分かりました。すると、背筋がピンと伸びた長身のクリントの脇に、ラブリーな小さい子を発見(笑)ニノを見つけて安心。加瀬くんは近くに来るまで分かりませんでした。 階段前の最後の人だかり(?)の前でのクリントの姿が凄く印象的でした。クリントに向かって歓声上げながら伸ばされる無数の手を前にしてクリントが「Oh〜…」て感じに手を広げながら嬉しそうなリアクションするんですよ。で、少しの間それをジッと見つめたクリントは出来るだけ一人でも多くの手を握ろうと丁寧に握手してました。中でも凄くインパクトだったのは、伸ばしてくる手の多くがサイン帳を持ってるんだけど、すぐ後に試写が控えてるから書いてあげる時間がないからか、クリントはサイン帳持った人の手首を大事そうにギュッと握ってあげてたんです。眺めは良いけど接近はできない位置にいた私は、その人達への羨望とクリントへの尊敬でいっぱいで、アングリ口開けながら見てました(笑)クリントはホントに優しくて紳士でカッコ良かったです。 で、一旦階段横のテントに主要キャスト全員入って、暫くしてから出てきて階段下で並んで撮影。この日だけは嵐ファンより映画ファンだったかもしれない。ニノよりクリントばっかり見てました。クリントは最初で最後だと思うから、いいよね。その後全員で階段を上って、階段の上から再度観客に手を振ってくれて、武道館の中へ消えていきました。クリントの生声が直接聞けなかった事だけ少し残念だけど、興奮のひと時でした。
クリント以外の芸能人レポ↓ やっぱり我らがニノ&嵐代表で来場の翔くんはキラキラオーラがダントツでした。確かに生で見れて得した芸能人いっぱいいたけど、ゆっくり思い出してみても嵐の2人がダントツ。だって嵐ファンだから仕方ないもんね(笑)ジャニーズからは「大野くんは遅刻した事あるんですか?」の子が来場(笑)初めて生で顔よく見たかも。シュッとしててカッコ良かったですよ。エビちゃんとか山田優とかインパクトなし。女性では瀬戸朝香が1番綺麗でした。坂口くんは顔がデカかった(←造りは勿論カッコイイ。誤解なさらずに)&逆に永井くんは顔小さかった。それくらいかな〜…憶えてるのは。うん、それくらいだな。
幾つか放送された関連映像で、昨夜のZEROを見逃してしまいました。階段下の来場インタビューで翔くんが言ってたのに…あァ私のアホ。昨日に限って運悪く寝てました(泣)何だか楽しそうだったようで、それだけが悔やまれます。カーペット終了後、本編が観たくて観たくて、ホント帰りたくなかったです。まだ他の試写会にも応募してるけど、こんなに公開が待ち遠しい作品は久しぶりです。
余談:そう言えば、イベント中は司会者から「中村獅童」の「な」の字も出ませんでした。空気を読んだ獅童さんはエライと思うけど、何回も結婚してるわ子供は隠し子入れて上は40手前から下は10才までいるわなクリントなら許してくれると思うんだけどな〜(笑)お祭りだしさ。まぁいいけどね。
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