a Day in My Life（旧）

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2006/01/31(火) アウトオオオオオ！ 負けです。色々巡りまくりましたが、もう私のタイムリミットです。翔くん、ゴメン。観たかったよ（泣）しかし数日後には3104だ。泣いてる場合じゃない。切り替えが大事だ。明日に向かって生きていくのさ。 そんなフラレ気分でロックンロールしながら書店に向かい、雑誌を3冊購入。明星とポポロとインロック。前2冊は、というか嵐くんの雑誌は「子犬の兄弟」以来の購入です（その間のは単に写真がツボらなかった）でもやっぱり雑誌の嵐に飢えてました。にしても潤くんパンチパーマ（byG嵐レディース姉ちゃん）似合ってるよなぁ。カッコイイよな。モモの時も思ったけど、こういう頭でカッコイイって事は本当にカッコイイんだよね（言いたい事お分かり頂けますかね）だってモモとか一歩間違えたら単なる手入れ不足ですよ、あの頭（笑）別の意味でニノの坊主もしかり。まぁ嵐くんはナイスのピッチリ横分けで全員証明されてますけど。何が証明されてるって、あれは立派にスキンヘッドのシュミレーションですよ（笑）坊主になっても綺麗じゃないかな、5人共。要するにどんな突飛な髪してようが変わらずカッコイイ人が本当にカッコイイんだよな。話ズレてスンマセン。明星はP59の笑顔、ポポロは座談会で購入でした。やっぱ5人で座談会大好き。オサレスーツも言うまでもなく男前だし。 インロックは表紙がBSB。来月はライブ特集かな（ワクワク）そうそう、浮いた翔くんチケット代で、クリス・ブラウンのアルバム買ってやる（でも余るけど）ポスト・アッシャーな16歳少年。ちょっと注目してます。 インロック読者が選ぶ年間人気投票第1位グループはBSBですわ。ソロではアブリル。インロックらしい結果だ（欧米の明星ですから）でも未だにトップなBSBやっぱ凄い。てっきりグリーンデイやシンプルプランとかが1位と思ってたよ（←どっちも退屈で私は嫌いだが）他では前記のクリス以外、男も女もパッとしないな〜。最近髪をブラウンにしたジェシー・マッカートニーはちょっと可愛いけど肝心の歌はどうでもいいし。アシュリー・シンプソンはどんどんダメ女になってるし。D-SIDEやMcFLYなんて劣化の一方だ。とにかく当分BSBでおなかイッパイという事です。…やっぱ海外は好き放題言えるな。いやいや何の鬱憤晴らしをしてるんだ、私は（笑）あー早く3104が観たい！そしてクリス・ブラウンを買う！以上。

2006/01/28(土) Happy birthday Nick！ ニコラス〜、26才だね！ニックが26才か〜。感慨深いな〜。我らが大野智くんと同い年♪って、学年にしたらニックが1個上になるんだろうけど、智もニックもろくに学校卒業してないから学年とか関係ないもんね（笑）1980年会だもん。 BSB結成当時の写真を見ると1人小学生が混ざってるみたいなのに（笑）身も心もスッカリ大きくなって（私がファンになった時は既にケビンとツインタワー状態でしたが・笑）にしてもドームライブは本当に楽しかった。マダマダ昨日の事のように鮮明だよ。いまだにボケボケだよ（苦笑） ニックの事は去年の9月に書いた長文の中で色々語らせて貰ったけど、ホントに彼に対しては一口では言えない愛情があります。簡単に言うなら、そうですね、こういう弟が欲しかったですね（←実家の弟よ、すまん）でもって、ギュ〜ッ！と抱き締めたい存在です。赤の他人に対して、ましてや雲の上の存在に対してこんな不思議な感情になるのは、ホントに智王子の他には彼だけです←ちなみに「抱き締めたい」と「抱き締めてほしい」は全く異なりますので悪しからず（笑） 去年の長文でも書いたけど、ニックに沢山の才能があったんだと感心させられたのはBSBが休業してからだった。勿論それまでも歌は言うまでもなく上手いし、ダンスも出来るし、ライブではドラムやギターもやるし、ただでさえ人が羨む容姿を持って生まれてんのに、この子は一体どれだけのモノを持てば気が済むんだろうと、ほんのりムカついた事もありました（笑） だけどそれは全てニック自身が「頑張ってる」からなんだよね。努力してるから。イケメンの頑張り屋さんは嵐くんで見慣れてるけど、何しろ世界を相手にしてるニックだからね。嵐くんとはまた別の次元で尊敬してるし、その頑張り具合は想像もつかないけど、そんなんだから腹の肉が緩んでたって私は許せるのさ（笑）人間どっか緩んでなきゃ張り詰め過ぎて壊れちゃうぜ（笑） それから、昔からずっと変わらない明るい末っ子キャラも、幾つになっても持ってて欲しいな。行動や言動は相変わらず時々イタタな事もあるけど（苦笑）それも含めてニックだから。26才、マダマダこれから。大好きな歌をいつまでも歌っていて欲しい。聴かせて欲しい。ファンは望んでるからね。 BSBは現在、いよいよ「Never Gone Tour」の最終公演のオーストラリアに入りました。全部で4公演あり、2月2日のメルボルン公演がオーラスです。やっぱり終わるのは淋しいけど、何だか遠く離れたここからでもドキドキします。日本から参加してるファンの報告が今から待ち遠しい。 智のソロライブは明日からだけど、メルボルン公演の2日後の名古屋が私の初の「3104円ライブ」だから、なんかタイミング的に切り替え良くて嬉しい。…にしてもリストバンドか〜。手にゴチャゴチャつけるの嫌いなんだよな〜（だから昔から指輪もブレスもマニキュアさえしない）あ、もちろん智くんの為に頑張りますけど。とにかく楽しみと淋しさと、今は色んな気持ちでいっぱいです。

2006/01/25(水) Happy birthday 翔くん！ 24才？24才か。翔くんが24才…そりゃこっちも年取る訳だ。ソロコンでの映像コラボでリーダーが「昔は俺のが大きかった…」とか歌ってる（言ってる？）ようですが、初めて見た時は私よりも小さかったですよ（笑）よくぞ微塵も崩れる事なく美しく成長してくれた（ジーン）これからも山の相方を宜しくね！ ソロコン…もうダメかも分かりません。ここでブツブツ言っても鬱陶しいだけなので何も言いませんが、ホント残念です。散歩したページにあったんだけど、ライブでやった替え歌の「One Love」とは誰のOne Loveだい？書いてた人が「洋楽には詳しくないので元は誰のか分からない」と言ってて、知りたくて他も見てまわったけど元ネタまでは判明せず。もしかして…ニューエディションのOne Loveですか？だったらメチャクチャ観たいんですけど（泣）て、まさかブルーのじゃないだろうな（笑）翔くんがブルーはないか。ホント誰のOne Loveだろう。うわあん、何も分からな過ぎる！というか「One Love」って多過ぎです。 話は大幅に変わりますが、ホリエモンの逮捕なんかより、クリス・ペンの死亡ニュースに大ショック！（泣）たぶん九分九厘「誰よ？」かもですが、海外俳優のショーン・ペンの実弟です。お兄さんと同じく良い俳優さんでした。ショーン、大丈夫か〜（涙）不謹慎だけど、仮に万一っていうなら兄貴のが短命なイメージだったけどね。ニュースによると、アパートで遺体が発見されて死因は不明だけど他殺等の事件性はないらしいと。何てこった。持病とか聞いてないし…これは自殺かオーバードーズしかないじゃん（泣）人の不幸な死ってホント辛いです。翔くんのめでたい日にこんな追記してすみません。

2006/01/22(日) アズマンは悪くない そんなの当たり前田のクラッカーである。それは置いといても今場所はつまんなかったな〜。まずは栃東、3回目の優勝おめでとう。そしてドルジは怪我をしっかり治してね。カロヤンは焦るな、焦るな。そして恐ろしい子…白鵬くん、13勝2敗て、アンタ。しかもカロヤン倒してるし。ドルジでさえ11勝4敗なのに。優勝したアズマンに次いで2位の成績じゃないの。…何で優勝しないんだよ。ドルジは3敗した時点で諦めたけど、だからってアズマンかい。あまりにも普通過ぎるよ。もっと頑張れよ、恐ろしい子（くどいですがアズマン優勝はめでたいですから。アズマン自身を責めてるのではありません） 最近ずっと不調だった恐ろしい子。ようやく復活の兆しが見えてきた。更にカロヤンに注目が集まってる今だからこそスルッと優勝したらカッコ良かったのにな〜。来場所のドルジはたぶん超人モード復活だろうから、おそらく希望は薄いでしょう。不調の後のドルジがどれだけ強いかは白鵬自身が1番よく分かってるだろうけどね。 ドルジは8連覇ならず残念でした。でも「また1から出直しだよ」とサラッと言い切るハングリーさが好きです。それでこそ横綱。ホントに腕はちゃんと治してね。連覇に拘らず末永く続けて欲しいから、無理だけはして欲しくない。もし完治しなかったら来場所は休場でも構わないくらい。まだ先は長いんだから。ファンとしての本音です。今場所もお疲れ様でした。

2006/01/19(木) 嵐 VS BSB 己のボケた頭で考えてみた両グループの各メンバー対決↓ 櫻井翔VSケビン→『ボイパ＆囁き対決』 両者タイプは違いますが、かなりイイ感じのバトルになる気がする。浸った者勝ち。 相葉雅紀VSブライアン→『ハイテンションバスケ対決』 実は真っ先に思い付いた。というか、この組み合わせの為のネタと言っても過言ではない。 身長では相葉ちゃん優勢（ブライアン172�p） 二宮和也VSニック→『ギター対決』または『スキンシップ王子対決』 体格差はあれど、これも両者をよく知るファンから言わせて貰うとハマリ過ぎ。ドームで紹介してくれた“彼女”をかき鳴らすニックにエアギター並みの熱いスピリッツで対抗して欲しい。でもギター対決は両グループ共演が実現した際には本当に是非観たい。なのでネタでなく半分マジ。 スキンシップ対決の方は、両グループから協力者を各1名ずつ選出→もちろん智とブライアン。 松本潤VS AJ→『エロダンス対決』…じゃなくて『セクシーダイナマイトダンス対決』 もちろん種目は「W/Me」VS「Lay Down Beside Me」に決まってます。これも本気で見たいかも。 そして…嵐の本命なのに余ってしまった（笑） 大野智VSハウィー・D→『天然癒し対決』 ホントは対ブライアンで優しい美声対決とか、対AJでストレートにダンス対決とかあったんだけど、あまりにも普通過ぎなんで却下。しかしああ見えて手強いですよ、ハウ兄さんは。でも身長同じ位だしビジュアルの可愛さも保証できる。日米イノセントワールド炸裂でございます。 余談です。ニックのリードボーカルで、BSBに嵐の「どんな言葉で」歌って欲しいわー。この前のライブ観てから思ったんだけど。ニックにはジャカジャカとギター弾いて貰って、メンバーのコーラスもバリバリでね。それであの最後の智くんの激カッチョパート「鮮烈ゾーン」をニックにシャウトしてみて欲しい〜！ニックの声にも似合いそうなんだよな〜。 ↓負けないぞぉー！byニック（嘘）

2006/01/18(水) 「はげ」言うな こらこら、ニノ。HAGEとは二度と生えてこない事を言うんだ。キミは再び生えるだろ。フッサフサに蘇るだろ。だからHAGEとは言わないでくれ（泣）って、私が泣く事はないんだけども。何ちゅーか色々あるんですよ（笑）まぁいいけど（どないやねん）でも坊主頭カッコイイよ！ドラマ楽しみにしてるからね。 えーっと、まごまごもGも確保したまま、まだ観てません。ヘイ×3の未公開嵐くん見逃したのがショックです。でもって翔くんチケット全く見付かりません。勿論これが智くんであっても定価以下でしか入手する気はないので、どうしても限りがあるからなんですけどね。でも負けないぞ。勝てる気はしないけど負けないぞ。負けないけど……ドラえもー――んッ！（←何となく、こんな気分です）

2006/01/16(月) 俳優ニック BSBのニックは何気に俳優業もやっていたりする。元々彼は子役出身だからね。特にBSB休業中の2002〜2003年はドラマのゲストや映画もやったりして、ニック的に役者業も活発だった（演技も上手いのよ♪）…しかし、後悔先に立たずだね。ニックがゲスト出演したNHKのドラマとか、何で録画しとかなかったんだろ…自分のバカヤロウ。しかもあれってDVDとか出てなかった気がするんだが（泣） 今すっごく観たいのが、今から2年位前に放送された、その『パパにはヒ・ミ・ツ』ってドラマ。そのシーズン1の「ドラマーに恋をして」という回で、ヒロインの女の子が文字通り恋をする？ドラマーの男の子役で出てました。しかも前後編で2週に分かれててオイシかったんだよな〜。劇中では確か、ライブでしか観られなかったニックのドラムさばきもあったし…話題になった可愛いチューシーンもあったっけ（←画像あったので載せてみます。ニック後ろ姿ですが…キャーキャー・笑） ニック〜、セカンドアルバムの前に、ちょっくら腹引っ込めて1本位メジャー作品の主演しなよ（笑）考えてみたらブリにジャシカにジャスティンまでがやってんのに、何でアンタがハリウッドのメジャー作品やってないのか摩訶不思議なんだよ（←やっぱ腹かな・笑）そのイケメンな演技力残しとかないと勿体無いって！ジャスティンを見てみなさい。幾らソロアルバムがバカ売れしたって、芝居となるとショボイ演技で今まさに叩かれまくりじゃんか。チャンスだ、チャンス（笑） 名前が出たついでに…インシンクのジャスティン主演映画。糞脚本とジャスの“見れたもんじゃない”演技でボロカスだそうです（これはこれで悲しいけど）モーガン・フリーマン出てるから観たいんだけど、観た人に言わせると「モーガン、よくこんな糞アイドル映画に出たもんだよ」…正直ちょっと観るのが怖いんですが、でも日本未公開だけは勘弁して下さい。とっても観たいです。

2006/01/09(月) Happy birthday AJ！ AJ、28才の誕生日おめでとう。AJ…いや、今日は「アレックス」と呼ばせてちょーだい。嵐ファンだからか何故か信じて貰えない事が時々あるんだけど、あなたは何を隠そう（？）私の「BSB一押し回数」ナンバー1です。そして今まさに、半年前のケビンから再びあなたに乗り換えてる現状です（笑） 初めて見た時、絶対同い年位だと思った。実は6才も年下だと知った時のショックは今でも鮮明に憶えてますよ（笑）そんなあなたにメロメロになって早9年。どんなに額が後退しようが萎えるどころかメロメロ加減が増加の一方だから不思議な男ですよ。カッコイイんだから、あんまり帽子被らないで（笑） 昨日は素晴らしい時間を共有できて最高だった。大袈裟だけど生きてて良かった。AJのMC中に突然メンバーが持ってきたバースデーケーキ。ポカンとするAJくん。そしてメンバーとファンでハッピーバースデーの大合唱。ファンの大合唱を聴いてるAJの顔がスクリーンに大写しになった。ウルウルきてたね、AJ。見た目あんなに怖いのに、本当は誰よりも感激屋さんで優しいAJ。そう、怖いのは見た目だけ。本当はどこにも怖い所なんてない。ファンなら皆知ってる。あなたがどれだけ繊細でスイートな人か。ロウソクを吹き消して「アリガトウ」と言ったあなたの嬉しそうな顔が目に焼きついてる。一生忘れないよ。 ステージの端に何回も来てくれたね。いっぱい手を振ってくれたね。笑い掛けてくれたね。ソロも楽しみにしてるからね。これからもメロメロにさせてね。歌ってくれてありがとう。アレックス、愛してる。

2006/01/08(日) BSBドーム続き 基本的に良席自慢は嫌いで、あんまり嵐くん関係でもした事ないんだけど、滅多に観れないBSBという事で言ってしまおう。あ、最前じゃないですよ。でもあの広いドームでアリーナAの3列目というのは素敵な席でした。ただAの中の14ブロックという端っこ寄りだったんです。すると後半…ステージから客席に下りてきたニックが目の前を往復。私の前にいる背の低い2人の女性越しに…思いっきり手を伸ばせば触れそうな所にニックがぁぁぁ！（興奮）…もう狂いました。飛び付きたい衝動を押さえつつ、ぜんしんぜんれーで「Nickyyyyy！」大連呼。カッコ良かったですよ…プヨプヨおなかなんて全然気にならない位に（笑）いや、マジで。ハンサムでした。そして凄いオーラ。青い目なんかサファイアみたいに綺麗で。そこにいたのは“世界のアイドル”ニック・カーターでした。あんな至近距離でニック見たの初めてなんで昨日は興奮しっ放しでした。今まで最短で5〜10メートル位だったから（笑）すみません、取り乱して。 ライブ本編ですが、ダンスもニックなんか体からは想像つかない機敏なターン健在だし（笑）ブランクあったから心配してた他メンバーもバッチリでした。特にやっぱりAJ。BSBナンバー1のダンサーですから。復活のセクシーダンスに感動でした。昔のエロさは抑えてたけど（笑）大人の男の素敵なセクシーさってのかな。20代後半になってAJにもそんな魅力が出てきたな。 初日、ギター演奏をするニックを紹介するブライアンが、ステージ左寄りで控え目に構えている（？）ニックの耳朶をヒョイと摘んで「ほら、もっと真ん中へ来て挨拶しろ」と中央に連れて来るのが可愛かったです。ブライアンに耳摘まれて連行されるニックの嬉しそうな顔（笑）だから好きなんだよ、このコンビ。 そして何と言っても歌。5人のハーモニー。これが主役です。昨日も思ったけど、そもそも音響的にコンサート向きじゃないと言われてる東京ドームで、あれだけのハーモニーを響かせられるのは、やっぱり彼らの実力の賜物なんだろうな。だからこれが本格的なシンフォニーホールとかだったら聴いてるこっちは失神するよ、きっと（笑）ライブDVDは当然なんだけど、BSBほどライブの音源をCDにして毎回出して欲しいと思う歌手はいないです。ライブアルバムが欲しいアーティスト第1位です。ライブの度に歌い方のアレンジに磨きがかかって、しかも古いのも最近のもカッコ良くて、ファンの間では「あの曲は、あのツアーのが好き」「あのツアーのも良い」なんて会話が常時飛び交います。ちなみに代表曲の♪テミワイなら、日本でやってないミレニアムツアーのニックのアレンジが最高に好きです。もちろん今回もファンとのコール＆レスポンス部分なんか胸が熱くなったし、バラードで1番好きな「All I Have To Give」は今回が特にカッコ良くなってました。ニックのあの“泣かせる歌い出し”も、少年の純粋さと大人の包容力がブレンドされたような何とも言えないカッコ良さで、聴いてて崩れそうでした。あとニックは「Siberia」の最後のI'm waiting！I'm waiting！…のシャウトがやっと生で聴けて嬉しかった。この曲「Never Gone」の中で1番好きで、特にこのニックシャウトを生で聴くのが楽しみだったんです。本当にBSBのライブの歌声がいかに素晴らしいか再確認しましたよ。というかライブの度に思い知らされるんですけどね（笑） 前日に書いたAJシャウトなんかも今まで聴いた事ない新たなアレンジで、これは今回に限らないんだけどAJのライブでのアレンジは本当に天才的で、マライア張りの超音波高音からハスキー全開の低音まで幅広く歌いこなすし、一体アンタはどれだけ引き出しあるんだよ？！って毎回感心させられます（笑）もちろん感心と同時にウットリです。三十路な事を忘れてしまうブライアンの天使の美声も、ハウの透き通る高音も、ケビンの綺麗なビブラートも健在で、逆に少しくらい文句つけさせて欲しい位です。カッコイイ、美しい、素晴らしい、楽しい…他にどう言えばいいの？って感じです。 にしても前記のテミワイこと「I Want It That Way」のコール＆レスポンスや「The One」や「Larger Than Life」の手拍子（←嵐くんでいう「ハダシの未来」的なお約束）なんて恒例モノはやっぱ燃える（笑）誰のライブでもそういうのあると思うけど、まさに一体になれる瞬間。手拍子し過ぎで掌マジ痛い。 ハウのMCでは、いつも以上に元気の良い「Backstreet pride alive！」も聞けたし、5人の気持ちがドカンと伝わってきた最高のライブでした。また5人揃って姿を見れる日がいつになるかは分からないけど、いつになろうがハウの呼び掛けに自信を持って頷く事ができます。最高の時間をありがとう！

2006/01/07(土) BSB "Never Gone" Tour初日 BSB東京ドーム初日終了。今年初のまごまごは来週観よう。12日（日本最終公演）まではBSBボケですわい。 大人のカッコ良さとノリノリお茶目が上手くミックスされた最高のライブでした。AJのダンスも復活。ニックとブライアンのジャレ合いも健在。中盤のバラード「Drowning」と「Siberia」では泣いてしまいました。アカン…特に「Drowning」はやっぱり泣いてしまう。あ〜名古屋＆大阪も行きたい。仕事で完璧ムリなんだけど（完売もしてるし。まぁ探せばあるだろうけど）今は精神が極限状態です（笑）耐えろ、耐えるんだ。 MCも多めで楽しかった。特に可愛かったのが「I'll Never Break Your Heart」って曲でAJがやったカッコイイシャウトをブライアン＆ニックが「それどうやるの？」とか訊きながら真似し出した時。AJ自らもう1回やってくれるんだけど、MC中の軽いノリでやってるにもかかわらずウットリするほど上手い（笑）だけど真似する2人はふざけて真似するので会場は終始和む。でも色んな声色で真似するブライアンはふざけてるんだけど見事な音域で、やっぱりここでもウットリでした（笑） あと今回ニックはギター演奏も何曲かやるんだけど、いきなり「今日はここに僕のガールフレンドが来てるんだ。皆に紹介しようか？」と言い出して、客席から女子の「え〜〜ッ？！」の悲鳴が（笑）するとニック、ステージの後ろに立て掛けてあった愛用ギターを手に取って「僕の彼女だよ♪」すると客席から納得の笑い声。ニックくん、まだまだアイドルだね（笑） もちろんMCは通訳なんて無しの聞き取りなんで、思いっきりニュアンス間違えてる可能性大です。ご容赦下さい。とにかく初日とは思えないノリの良さでした。ブライアンなんか客席に下りて来ちゃうし、ニックやAJは後方客の為にステージ端まで何回も来て手を振るし、ハウもケビンもゆっくり解かり易い英語で喋ってくれるし、相変わらず優しいボーイズでした。明日でラストは淋しいけど、明日も全開で燃えてきます！

2006/01/05(木) BSBキター！＆古畑サイナラー！ Backstreet's Back alright！…まずは本日の興奮から。BSBのハウ＆AJ＆ニックが無事来日しました。残りの従兄弟コンビは明日（6日）到着だそうです。画像は今日の空港での様子です。私自身お出迎えには行ってませんが。まともに3人共写ってる写真が1枚も無く…しょうがないので、この1枚を。つくづく白人だね、ニック。ピンクピンクしとるね。ガタイも手伝って「キン肉マン」のテリーマンみたいだ（笑）ニックの後ろのキャップのちっさいオッサンがハウ。恐ろしく普通だ（笑）手前のガードマンの人、正月早々“大吉”って感じだな（意味不明）しかし見事にニックの前にいるAJ隠しちゃってるよ。でも笑顔のニック可愛い♪ライブは明後日から。1年半ぶりだ！嵐くんレベルの本気モードで燃えてきます。 さて、とうとう古畑も完結してしまいました。最後に中森明菜ネタ（記念すべき初回の犯人）持ってくるとは…目から汁ですよ。だけど、これで「本当に終わりですよ」と念を押されたみたいだった（笑）あとナナコさんは思ったより良かったです。 昨日のイチローはちょっと泣きました。殺人の動機である「兄弟愛」に。河川敷の少年野球にジョギング中のイチローがフラッと現れるなんてシーンは「おいおい、そっちの方が大事件だろ」とか突っ込みたかったですけど（笑）普通にホノボノもしましたね。演技も下手じゃなかったのにもビックリでした。 余談過ぎる余談ですが、古畑と言えばスタミナ酢豚弁当（←ファンならニヤリ）が思い出。初期に何度か登場した、古畑が探し求めていた幻の（？）駅弁です。特に印象強いのは鹿賀丈史が犯人の回で、古畑が新幹線の売店で店員に食い下がりながら探していた。すると店員の1人が「ひょっとして“味心”の事ですか？」と言って似たような感じの弁当のメニューを見せるが、それにはおかずの1つに酢豚が少し入ってるだけで「これっぽっちの酢豚じゃないの！全体に酢豚があるの！」と必死な古畑警部補（笑）その後、犯人の鹿賀丈史が偶然ホームで買ったというスタミナ酢豚弁当の空箱（食べ終えた設定なので）だけが登場するのだけど、そのパッケージからして美味しそうに見えて、ちょうど当時付き合ってた人が東京駅職員だったもんだから、わざわざ彼にビデオを見せて「ホントにあるのかな」と真剣に尋ねたもんでした（笑）架空と書いてあるだろうがと呆れられましたが、古畑並みに食い下がって「ついででいいから訊いてみてくれませんか」と頼んだら殴られました（嘘）でも今でも旅する度に無意識に探してるかもしれません。ふと気が付くと…全体に酢豚が乗った、ブタさんマークのパッケージの駅弁を（笑）

2006/01/03(火) 古畑ファイナル そんな訳で「八犬伝」忘れとった。古畑に気を取られまくりで。押尾先生の最後の勇姿だったのに（涙）もうあの数々の名言も聞けないのか。しょうがない…ファッキンライトよ、永遠に（違） 今日の第一夜編は若干「そろそろネタ切れですか三谷先生」感が否めなかったですが、明日のイチローには期待です。野球は観ませんがイチローは男前だよな〜。しかしラストのナナコさんはな〜、ちょっとラストに持ってくる“大物”としては薄い気もするけどね〜（個人的意見） 最近「チーム」とかで怖いバージョンばっかり見慣れてたから、久々の今泉さんは嬉しかった。出てきた瞬間抱き締めたかった・笑（←今泉ファン）ちっちゃい西園寺くんとのトリオが最高なんだよね。もう10年か〜。キムタクも単独出演で犯人だったしSMAPが丸ごと犯人だったSPもあったな。懐かし〜。見納めはやっぱり淋しいかも。せめて嵐メンバーが犯人役で出れるようになるまでやって欲しかった（笑） 大宮SKが犯人て良いと思いませんか？あの赤青扮装そのまんまで、のっけから誰がどう見ても怪しいんだけど（笑）それは古畑を惑わす仮の姿で、巧妙な殺人トリックを華麗にやってのける謎の兄弟…なんてどうだろう。殺されるのは、つまらない大人（笑）…完全にコントですね。 今日の智くんラジオでの発言に大爆笑。パン屋さんは憎めない（笑）これが見事にツボに入って、あさりさんのメルマガ開いたまま暫く腹が痛かったです（というか聞いてなくて申し訳ない、リーダー）ちなみに個人的見解ですが、同じ憎めない度で言うなら、豆腐屋さんなんかも割りと憎めないと思います。…それにしても大野智、キミはホントに面白いぞ！今年もぜんしんぜんれーで愛してるよ、ベイビー。

2006/01/02(月) 猿の嵐であけおめ 今年は日テレの「岡村カウントダウン」で年越しでした（笑）いや、実は毎年こっちをリアルで観て、ジャニーズカウントダウンを録画ってるんですが、年越しの前後10秒位は必ずジャニーズに換えてたんですけど（やっぱり瞬間は嵐くんと…笑）今年はしくじりました。いきなり岡村さんが「嵐ー！嵐ー！」とか叫ぶもんだからビックリしてると、パンくんみたいな猿が出てきました。嵐くんだそうです（笑）今回は何故か見届け人が本上まなみと的場さん。牧瀬里穂のが良かったな〜（笑）でも男優さんがニノと縁のある人ばっかりなのは偶然だろうか（だろうな）とにかく岡村さん“巨大ドラゴンボール”お疲れ様でした。 ジャニコンは嵐の移動ステージが活用されてて嬉しかったな〜！智くんもメンバーも楽しそうで良かった。今回はマッチ祭りだったんですね。これを見てると、嵐くんが今のマッチさんの年代になってもバリバリにグループで活躍していって欲しいと思いますね。ただ、最後の記念撮影で並んだジャニーズ軍団、真っ黒で地味過ぎないか？ちょっとお洒落な喪服みたいだったよ。グループごとに色分けするか、せめて白にしたらいいのに。ちょっと保護色集団になってましたよ。何はともあれ今年も宜しく。

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