a Day in My Life(旧)
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2005/09/22(木) 無限回想Z
忘れもしない2001年の11月18日、BSBが成田に到着した翌日にラジオ出演する彼らを観に、死ぬ気で渋谷スペイン坂スタジオに行きましたね。ライブには行けないから、せめて姿だけどうしても見たくて。これ、当日あった介護の講習をサボって行ったので、あまり大声で言えない事なんですが(真似しないように)にしても嵐くん以外で久し振りだったな…いや、初めてだったかも。あんなに公開ラジオのために必死になったの(笑)
スタジオの外からメンバーの様子を見れるだけなんだけどね。でも大満足の幸せな瞬間でしたよ。泣きながらAJに手振ったな(笑)AJは、もちろん私個人の事なんか認識はしてなかったけど、トーク中も外にいる大人数のファンを気にかけてくれる様子のメンバーと一緒に、こっち側に何度も手を振り返してくれました。元気に復活してた。もちろんニックも笑顔だった(ジ〜ン)それからこの後、BSBは長い休息期間に入ります。これは凄く淋しかったけど、彼ら全員が大好きだから、彼らそれぞれがやりたい事を存分にやって欲しかった。だから嫌な気持ちは少しもなかったかな。
この翌年の2002年は、智くんとニックの本格的なソロ活動が始まった年だった。智くんは、ご存知の通り舞台「青木さん家の奥さん」で初の主演。ニックはソロアルバム「Now or Never」をリリースしました。ただですね、2人のソロ活動、ジャンルは全く違うし、それぞれの活動自体は凄く嬉しかったんだけど、肝心の内容が両方とも個人的にイマイチで、あんまり私の歴史的なインパクトにはなってないのが残念なところです。本当ごめんなさいね、2人とも。こればっかりはどうしようもないっす(笑)いかんせん好みなので。
まず「青木さん〜」は、何というかオースティンと一緒。内容があんまり好きじゃなくて、もう完全に“大野智観賞”でした。智くん自体は可愛くてさ〜。劇中の演出で、通路側の席だった私の隣に立ってくれた事があったりと、そういう「オイシイ」エピソードは満載だったんだけど、舞台の内容云々を語るインパクトはありませんでした。それが凄く残念。まぁ色んな楽しみ方があるという事で許して貰うしかないです(笑)
ニックのソロも正直最初聴いた時「あれ〜?ニック、歌ヘタになった?」とか思ってしまった(汗)←最初はね。落ち着いて聴くとそんな事はなかったけど。多分ちょっと歌い方も変えてた(変わって聴こえた?)のと、あのロック調が私は好きじゃなかったせいだろう。ロックと言ってもポップロックで、本格的なのよりは聴き易かったけど、素直にBSBの延長みたいな曲で良かったのに(笑)ってのがニックソロに対する感想です。
もちろん智くんもニックも頑張ったし、それなりの成果も出せたから良かったけどね。現に智くんは、この舞台から主演を重ねるようになったし、ニックは売上げこそ同時期にソロ出したジャスティン(←智くんお気に入りのアルバムです)には負けたけど、ソロアーティストとしての才能も認められて色んな人とコラボしたり曲を提供したりする機会が増えたし(←これホントに凄い事です)そんな風に、智くんとニックの新たな共通点も発見できた。可愛い上に色んな才能があるところ(笑)いや、本当に。
それからの智くんは嵐ファンの方々には説明の必要もないけど、ニックはプライベート方面で相変わらず女運が悪かったり(笑)2回も逮捕されたり…(あれ?確か2回だったよな・苦笑)ある時、元カノの事で心ない野次馬に罵倒されて一緒にいたケビンに抱きかかえられながら車に乗り込み、その車内で泣いてたニックの写真を見た時は、さすがに私もその元カノ(←ニックの悪口言いふらした有名人なんですが)に対して「あんのバカ女〜!」とか思いましたが、同時にニックって良くも悪くも純粋なんだな…と不謹慎ながら母性本能なんか擽られたりもしたもんです。何とまぁ波乱万丈というかお騒がせというか元気有り余ってるというか…ホント色々ありました、ニック。これからもあるだろう(笑)もちろん何があろうと見守ってるよ。
いかんせん上記の通りニックソロにはハマらなかったので来日ソロライブも見送り、BSB休止中の私はというと、ハウの方の来日イベントに足を運んだりと、ハウ兄さんの癒し空気にどっぷりお世話になってました。でも、この間にもニックは弟のアーロンのバックアップも頑張ったりと、その活躍だけは遠くからだけど見守らせて頂きました。そう言えばアーロンも18才だっけか。すっかり大きくなった。さすがニックの弟だけあって男前に育ち、既に背も180センチ超えてるみたいだし。…でもね、一言言わせて貰うぞ、アーロン。やっぱりカーター兄弟は、お兄ちゃんの方がカッコイイ!(笑)
話し反れて失礼しました。そして2004年の後半になると、BSBはいよいよ“Chapter Two”として始動し、智くんは彼自身の芸能生活10周年である年に歴史ある24時間TVの“黄色T”のデザインも手掛けたりと、ホントに素晴らしい事が沢山ありました。
智くんがいなかったら色んな事がつまらない10年だったし、ニックがいなかったら知らなかった大切な事も沢山あった。ニックはBSBの一押しが誰に変わろうとも、ふと気が付けば目の前にいて構いたくなる可愛い弟みたいな存在だった。そんな2人に私は助けられてきた。この10年の間に2回ほどアメリカには行ったけど、どっちもBSBとは無関係の用事だったので、いつか本国でライブを観る事がBSBファンとしての目標ですね(←いつになる事やらですが)智ファンとしては、嵐コンのオーラスの最後の挨拶で智くんが言った事…それができれば他には何もいらないや(笑)
何だか長文の割りには、読み返してみるとホント駆け足。私にとって大事な2人について、ほんのポイントに絞ってしか話せてないですが、それでも肝心な要点については伝えられたと思います。
そして気付けば、このサイトの主役・大野智くんを好きになって来年で10年です。よく続いた(笑)しかもマダマダやる気満々な自分。恐ろしい(笑)また何か思い出したら、いつかは分からないけど書きたいと思います。今回は、この辺で。


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