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2005/02/26(土)
「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」
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とりあえず「ゼブラーマン」が楽しめた人なら、これも楽しめる!(笑)そんな感想です。オープニングの手裏剣CGとかハットリくんのアクションがカッコ良くて、ちょっと劇場に行かなかった事を後悔した。で、これはシンゾウくんや夢子ちゃんは出ないんだね。ケムマキもマンガでは転校生だけど、こっちは担任になってるし。香取ハットリは二十歳くらいの設定かな?これはね〜、香取くん主演で企画したスタッフGJ!だね。スタイリッシュなオープニングの迫力、次の瞬間「ニン!」と覆面を取って出したウズマキほっぺのマンガちっくなスマイル、そのほっぺ丸出しのままクールな表情で敵に向かって行くラスト…これは香取くんじゃないと無理。観る前は得意の「智くんに脳内変換」でもして観ようと思ったけどオープニングでやめましたもん(笑)ホント香取くんGJ!ハットリくんの台詞『やらずに諦めるのはカッコ悪いでござる』ってのが心に残ったな。簡単に聞こえる。でも実際やるとなると勇気がいるし困難な事が多いと思う。これもゼブラーマンもそうなんだけど“難しい事(かつ大切な事)を解かりやすく伝える”って作品、大好きだ。それに貴重だと思う。逆のモノなら溢れ返ってるんだけどね。ところで宇梶刑事の「ニンジャア〜!」わろた(笑)アレのオマージュですよね、多分。
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