a Day in My Life(旧)
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2004/10/23(土) ハールくー――――ん!
やっと届いたピカ☆☆ンチ。今回もディスクとテープ両方購入しちまいましたが、もうヘビーに観賞中。また暫く腑抜けの予感。ハルくん、大好き!好きだ!好きだ!大好きだー!(君江さんがライバルだー!)

2004/10/20(水) くぉら、キム!(キムタクじゃないよ)
ドラマ「24」が日本でブレイクした今年、嵐くんが24時間TVパーソナリティだし、智くんは24才になるし、全く今年は「24三昧」な年だ(ホントかよ)
前にBBSにも書き込みがあったけど、シーズン2のTV放送が先日無事終了。今日近所のレンタル店に行ったら3の宣伝がデカく出ていた。そーだそーだ、来月じゃん。こんなに人気出ちゃって、もう発売当日のレンタルは無理だよなー。まだマニアックに楽しんでた去年の暮れが懐かしい。
そう言えば2のリリース時はオースティンだったし、3はWSSに見事にかぶるし、なんか智くんの舞台活動とぶつかるよな(笑)
それはそうと最近、キム役の女優が調子こいててイヤです(笑)24人気に便乗したように制作された主演映画が本国でコケたのは気の毒としても「キム役はもうやりたくない」「映画で頑張りたい」とか抜かしてるらしい。はあああ?!キムがあったから今のアンタがあるんじゃ、ボケェ!(怒)キム以上に大ボケ勘違い女だったとは←いや、パート1では好きだったんだけどね、キム。ウザイと評判の彼女ですが、2から私もだんだんウザくなりました(笑)映画、絶対観てやらん(笑)何かの拍子で民放放送されれば観てやろう。
まぁキムだけじゃないけどさ、シーズン4から出てないのは。つーか1からの継続出演ジャックだけだもん(苦笑)それぞれの理由はあるけど、このキムことエリシャ・カスバートの勘違いっぷりは頭に来た。
そんなわけでジャック、娘というには老けてるし肌も黄色いが、私でよかったらパパと呼ばせて下され(笑)

2004/10/16(土) 智くん芸能生活10周年
よく「入所」10周年と聞くんだけど、これって少年院かどっかにでも入ったのかと思いませんか?思わないか(笑)私は立派な「芸能界デビュー10周年」だと思っております。
1994年の秋。初登場の雑誌はW誌とP誌。写ってるのは、他のどの雑誌よりも髪が最強に短くて、幼い智くん。事務所入りたてホヤホヤ。現在のツンツンヘアの前髪がそのまま下りてる感じじゃないかな、これ。色は真っ黒で。これを見てるから、今の智くんの髪がそれほど「みじかッ!」とか思わないのかも。一緒に写ってるのは町田くんも大坂くんもいるんだけど、W誌の方はオシャレなセーターを着させられてるが、P誌は早速ジャニお得意の上半身裸。智くんのうっすい身体とイタイケな笑顔が…何とも少年虐待ちっくだ(笑)だって「脱がされました!」って誌面から伝わってきます。ちなみに智くんの身体データは、155センチ×37キロ(P誌の方は36キロ)靴のサイズは24センチ。うひょ―。
でも贔屓目だけど、この初登場メンバーの中で一際可愛いもんね、智くん。いや、一際どころかダントツ。この子が一番早くメジャーになるのは納得だな(って、見事な後付けだろうが、ボケ・苦笑)とにもかくにも、偶然買ってたこの雑誌達。もちろん当時は智くんをまだ知らない。ジャニーズにもこれといった好きな人もいなかった。なのに、何故か買ってた。何故だか全く記憶にないので、勝手に「智くんとの運命だ!」って事にしてる(笑)智くん、これからも20周年、30周年と応援していくからね!

2004/10/13(水) 負けるな「Dの嵐!」
新しくなったD嵐に賛否両論。全くファンとは勝手なもんで、良ければ神の如く崇めまくり、気に入らなければ糞扱いだ。私が最近の「うたばん」に対してそうであるように(苦笑)
今回のリニューアル、どうですか?私は別に、これには不満はない方だ。ゲストいらねーなとは思ったけど、前みたいな素人が出る代わりにゲストって感じがしなくもないから。今だから言うけど、あの「初チュー女」とかキモかったもんな〜(笑)憶えてますか?確か彼氏が10才くらい年上のやつです。智くんがロケしてたから(お台場どんと来いby松潤)よく憶えてる。もっと可愛い子ならいいんだけどさ…アレは勘弁してくれよって感じ。しかも後で翔くんからもキモイ発言出たからホッとしたしね(笑)
今回の公式サイトでのスタッフのメッセージが泣かせる。嵐ファンの苦情大殺到だったのが読み取れるわ(泣)葛藤してるんですね。分かりましたよ。♪頑張れ〜、頑張れ〜、頼むぅ〜、頑張れ、頑張ってくれぇ〜(byどのシリーズか忘れたけど金八先生の歌)

2004/10/06(水) 所ジョージはいいや(笑)
やっと録画で見た笑ってコラえてSP。ゲストで一人だけ「カメラに向かってごめんなさい」をやった智くん(これって選ばれたの?!それかネタあったのが智くんだけ?笑)
『所さん、ごめんなさい。僕が小学校の頃、芸能人の店に行きたく、原宿に行きました。いっぱい芸能人の店がありました。そこで僕は思ってしまいました。…“所ジョージはいいや”』でした。
当時の智くんは加トちゃんに夢中だったそうですが「今は所さん大好きで…」とフォローも忘れない智くんに「何言ってんの!(笑)」と突っ込む所氏。ちなみに私は昔も今も所氏は生理的に好かんです(笑)智くんのネタに「素晴らしい!」を連発して頂いた事にはほんのり感謝ですが。まぁ私のそんな事はどうでもいい。
これを見た時、思わず、着いた原宿駅でラブリーに「バンザーイ!」する智くんのチビッ子バージョンを想像してしまいましたよ(←ビジュアルは明星掲載の小学生時代の写真参照で・笑)
スタジオでは向こうの中央からダラダラと走ってきて(←思いっきりわざと・笑)いつもの和む微笑を浮かべながらの数秒間のアップでした。他所のバラエティ番組SPに単独ゲストの智くんが見れるなんて!嵐になったおかげだよな〜。あまりに単純で申し訳ないんだが、こういう時が一番“メジャー感”っての実感するんですよね。いや、この番組はJrくんとかも出てるんだけど、そういう意味のじゃなくて、何つーか身が引き締まるというか。改めて芸能人だ、違う世界の人だってのが分かる瞬間というか。これって普通はイヤだけどね。でも時々こういうのが必要なんです(笑)春に出たドラマもそうだった。
ぶっちゃけWSSをやる智くんとかは、少なくとも私にとっては思いっきり“予想範囲内”であり、もっと言えば“見慣れた智くん”だったりする。だから、そういう意味での刺激は新鮮だし必要なのだ(極論だと嵐のデビューが正にソレだった。て事は現在は刺激が母体になってるって事か?いや、それも違うな。訳わからん・笑)
とにかく初めてにしては所氏の連呼通り素晴らしかったっす。またこういう仕事をできれば定期的に見せて欲しいと思ったSPでした。サンキュー日テレ!(他局もヨロシク!)

2004/10/03(日) 火山高
テレビ放送されたけど、これは個人的にとっても惜しいと思ってる作品。別に「少林サッカー」狙って外した感ありありって事じゃなく(そう見られがちだけど制作年数同じなんすね)設定が良いのに全然面白くないのだ。
主人公の少年の「凄く強いけど本人は平和で楽しく静かな学園生活をしたいと願ってる」って設定、ムチャクチャ好み。平和になる為には闘うしかない!だからサッサと済ませるぞー!しょーがないからかかって来いよ!って感じも健気で何ともラブリーなのだ。何と言うか、闘うヒーローにおける、私のツボな戦闘姿勢と言うか(変な表現でスイマセン)演じた俳優もなかなか魅力あるし。特別に男前じゃないけど、すっとぼけた顔とか憎めない(笑)なのに肝心の物語の進行や演出がダラダラしてて小ネタもサムくて、ホントつまんない。
“真剣に創ったバカ映画”って大好き。この「火山高」は本当に惜しい。せっかくの主演キャラを台無しにしてる。今の所、リメイク(というか創り直し)して欲しい第1位だ。
ところで、よく知らないんだが、あのパワフルなテーマソングは何で日本語なんだ?日本限定のイメージソングか何かだろうか。

2004/10/02(土) 白きたろう
嵐の技ありっ!に、またまた新コーナー。赤青2色に色分けされたスタジオ内で、どっちが正しいか?を答えるクイズコーナーである。きたろう氏とフジテレビの男子アナ(←智くんと同い年のフレッシュくん)が進行役となり、嵐くん5人がそれぞれ正しいと思った方のゾーンに座り、さぁ正解は?ってな感じ。
問題は歴史偉人の肖像画だったり、親の姉は“伯母”と“叔母”ではどっちが正しい表記か?など。自分がたまたま知ってただけなんだけど、翔くんが「叔母」と間違えたのは意外でした(笑)
赤青ゾーンは長椅子になってるんだけど、一問目だかに4対1になった時、一人で長椅子上にテロ〜ンと横になる智くんが可愛かった。きたろう氏に軽くアピール気味に、ちょっとセクシーな横座りな感じで(笑)一緒になった時に並んで座った大宮の一コマ(並んだのは偶然)で、智くんに持たれ掛かるニノも勿論見逃してません(笑)
大人のロケは智&潤で、ゲストに真矢みき(表記うろ覚え)さん。スマスマでキムさんとカップルコントやってた人だっけ?前にゲストだったミーちゃんが微妙&イタかった(苦笑)事を除いても、今回は楽しかった。銀座のお洒落な店から庶民的な屋台まで、智と潤は終始楽しそうでした。特に最後の屋台は智くんがホント気に入った様子。
初回から思ってたけど、こんなにも「白い」きたろうが観れる番組もない(笑)普通に優しくて普通に感動する彼に、私は驚かされてばかりである。今まで彼の画面上のポジションというか、何に対しても皮肉しか言えない単なる冷血オヤジ的イメージしか抱いてなかった自分を、私は恥じる(←白い巨塔風)
ただ一つ心配事が。彼は以前「踊るさんま御殿」内で「自分は雨男(女)だ」と言い張る人間を見ると、ムカついて殴りたくなると言っていた。そんなわけで智くんの身は安全だろうか(笑)いや、この番組に関しては常に白きたろうでいてくれる事を願う。

2004/10/01(金) 八つ墓村
犬神家から2作目のゴロくん版金田一。前作に続き、なかなかの面白さだった。まぁゴロくんより藤原竜也の熱演が光ってましたが(どうでもいいが、藤原くんの劇中の髪の毛はヅラですか?)
残念だったのは、多治見要蔵(←必殺懐中電灯)があんまり怖くなかった事である。ここだけは未だに歴代最高峰と言われる山崎努(←私も作品ファンとして同感)を超える俳優さんはいませんね(笑)今回の吹越さんも雰囲気タップリに頑張ってましたが。
いつも思ってる事だけど実際問題オバケや呪い、祟り、超常現象なんて、全然怖くない(←それ以前に一度でいいから見てみたいが)死んだ人を怖いと思った事はない。一番怖いのは、やっぱり生きた人間だ。人が狂気になる瞬間。村にやってきた辰弥(藤原くん)を「祟りが来る」と称して無意味に嫌う村人達。彼本人が何か酷い事をした訳でもないのに、呪い話に踊らされて集団ヒステリーとなり、辰弥を殺そうと襲い掛かる村人。洞窟での追いかけっこシーンは本当に怖かった。
32人殺しは中居さん版「砂の器」で思いっきりオマージュされてたな(それがオリジナルファンの叩き所と化してる訳だが)主人公の父親が惨劇を起こそうとする瞬間の台詞「自分は何も悪い事してないのに…」この言葉は忘れられない。辰弥だって逆上して殺人にこそ走らないけど、同じように「何も悪い事はしてない」のだ。バカで身勝手で恐ろしい村人達。あ〜…怖い怖い。そして、あまりにも悲し過ぎる。その分、素晴らしさも負けていないのが人間だと思うけどね。
さて、初めに書いた最高峰版「八つ墓村」の金田一は厳密に言うと“主人公”ではないんだけど(ほとんどチョイ役な立場)今回はゴロくん演じる飄々とした金田一が、そんな物語の清涼剤的役割も果たしてた。次は「獄門島」とか、どうでしょう。次回も期待したい。


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