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2005/02/24(木)
悲劇の汁漏れ
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一人暮らしの野郎とは、衣服をその辺に捨て置くものである(そんなことはない
ウチもそうである。
チョッキみたいに、その辺においてもさして邪魔にならないものは、いちいちクローゼットに放り込んだりしない。
今日も、そのチョッキを着て登校しようとしていた・・・
その時である!
チョッキが・・・
何か臭い
その臭さは、汗臭さや蓄積された垢のような臭さとは違うベクトルのもの(てか、垢が蓄積するまで着続けませんが(汗)で・・・どちらかというと生臭い
「・・・!!」
「この匂い・・・まさか!!?」
とピンと来て、パジャマや上着で出来た衣服の山を崩す。
そこには・・・・
漏れたコンニャクの汁・・・!!
実は数日前、某スーパーでコンニャクを1.5kg188円という破格の値段で購入。
その大きさゆえ、冷蔵庫などに入らないので、そのまま床に放置しとりました。
その袋が破れ、中から生コンニャク独特の匂いのする汁が辺り1面にジュビドゥバー!(謎
・・・_| ̄|●
その辺においてあった衣服は皆、程よく汁を吸い
独特のデンジャラスな匂いが鼻をつく
服は洗濯できるからいいけど、問題は一緒においてあった座布団。
これがまた、床に接地した所以か、えらい汁を吸ってる(汗
座布団は(多分)洗濯できない。 そんなことをすれば、中綿がえらいことになるだろう。
この座布団から発せられる生臭い匂いはどうにもならないのか・・・
100均で購入したファ○リーズもどきを駆使し、立ち向かうも・・・
殆んど効果ナシ!!
お陰で、汁漏れから6時間近く経った今でも
部屋中コンニャクの香り
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