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2005/03/08(火)
赤福餅の中の栞から
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なんだかものすご〜く、久しぶりですぅ、、、(^^;) なんと!2ヶ月ぶりの「つれづれ筝日記」なんですよね。。。
今日は、ワタクシが所属する宮城会東海支部の会合があり名古屋まで出かけてきました。 そして、名古屋まで出かければ必ず買って帰る『赤福餅』です。 「つれづれ筝日記」をご覧くださっている方はご存知でしたでしょうか。 赤福餅の中に‘伊勢だより’というしおりが入っているのですけど…
今日の‘伊勢だより’には三味線を弾いている二人の女性の絵が載っていたのです。 しばし赤福を戴くのも忘れて説明文を読んでしまったワタクシでした(^^;)
以下、今日の‘伊勢だより’です♪ 「江戸期、外宮と内宮をむすぶ道は、「間(あい)の山」と呼ばれる小丘を越えていました。 ここを登っていくと、そこにひらけていたのが日本三大遊郭の一つ「古市(ふるいち)」でした。 この古市にお杉・お玉と呼ばれる美人の女芸人がいて、評判をとっていました。 路傍で三味線を弾き、人々の投げ銭を集めていたのですが、お大尽の馬上からの投げ銭も バチで受けとめてそらさなかったというのです。 派手やかにものどかだった、昔の伊勢のにぎわいがしのばれる話です。」 三月八日
神聖なる伊勢神宮の外宮と内宮の中間に、遊郭があったとは初めて知りました(驚)
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