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2003/07/21(月)
熱田神宮会館行・前々日
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7月23日(水)に、名古屋の熱田神宮会館で催されることになっている 「岩津天満宮の服部貞弘名誉宮司 米寿祝賀会」に奉祝演奏をすることになっている。 いよいよ本番が明後日となり、今日は出演する4人で最終的な練習に励む。 当日は錚々たる人たちが集まるそうで、皇室関係の方も来られるようだ。
…ということで、「君が代変奏曲」と「千代の寿」を演奏することに。
【曲目の解説】
◎ 君が代変奏曲(1927年 宮城道雄作曲)
【解説】2面の筝と十七絃による三重奏曲。国歌《君が代》のメロディーを テーマとした変奏曲で、さくら変奏曲に続く同様の楽器編成となって いる。
◎ 千代の寿(1932年 宮城道雄作曲)
【歌詞】人の世に 隣りありてふ 徳を積み 重ねたまへる この君の齢を祝う喜びは 聞く我が身にもあまりつつ 八千代経ぬべき 心地するかな
【解説】ある人の長寿の祝いに寄せられて作曲したもので 冒頭の「人の世に隣りありてふ徳」というのは ‘徳孤ならず、必ず隣あり’(徳のある人は孤立しない 必ず親しい仲間ができる)という論語の言葉に寄ったもの
--------------------------------------------------------------------------------- うさぎ: 今頃涼やかな風のもと、厳かに演奏なさっていらっしゃる頃でしょうか。 (07/23 ...no.170) ・・・・・ のん: うさぎさん、当日は雨になってしまいましたが会場は爽やかで涼しくて助かりました。当日の様子もアップしたので見てね〜♪ (07/24 ...no.172)
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