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2002/03/06(水)
「狂言の世界」観賞
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昨年のNHK大河ドラマ「北条時宗」で主役の時宗役を演じた 和泉流(狂言)宗家の和泉元弥さんと、和泉姉妹の狂言を 観賞してきた。 演目は「引括(ひっくくり)」「舟ふな(ふねふな)」 「蝸牛(かぎゅう)←かたつむり のこと」の三つ。
あらすじは前もって読んでおいたのと、開演に先立ち わかりやすい解説があったので、ほぼ内容はわかったが 実際にはなかなか難しい。でも日本の昔からの伝統芸能 として、やはり残していかなければいけないと痛感。 機会があったら他の演目も観賞してみたいと思う。 ----------------------------------------------------------------------------- かめ > 会場はどこでしたか?(能舞台ではなさそうだ) 2002/03/07 08:14 かめ > 狂言は風刺のうまく利いたものが多くて楽しいですね。ちなみに私が好きな演目は『鎌腹』や『木六駄』です。 2002/03/07 08:18 フィルパパ > 狂言はおはやしはなかったでしょうか。箏の出番は? 2002/03/07 22:02 のん > かめさん、この舞台は市民会館です。岡崎公園に能舞台があるのですが客席が少ないので…。この日も1600席満席でした。 2002/03/08 00:38 のん > かめさんは狂言のこと詳しいのですね(^ー^) 確かに能と比べると狂言の方がわかりやすいですね。最後に落ちがあるし(笑) 2002/03/08 00:42 のん > フィルパパ、「蝸牛」というのが囃子物なんだそうですがおはやしはありませんでした。筝の出番もなさそうです(~_~;) 2002/03/08 00:46 かめ > ついでに言うと、能、狂言で使う楽器は大鼓、小鼓、太鼓、笛の4種類です。新作能では、小例外にも楽器を使うことはありますよ。 2002/03/09 06:10 のん > かめさん、そう言えばテレビで見た時には能舞台の後方に鳴り物の人達が並んでいるのを見ました♪ 2002/03/10 08:00
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