No-fake!! GOのひまつぶしコラム
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2006年12月
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2006/12/31(日) 大晦日だぉ
今年も今日でおしまいです。


今年の世相を表す漢字一文字は「命」だそうです。


パーソナルな今年の一文字は「変」。

職場が変わるなど、変化が多い年でした。


9月。
昼宴会終わってソフトクリーム食べてたら上司家族に遭遇。上司の子供にベロベロに舐めつくした食べかけソフトをあげてしまったのが、今思い出せる今年一番の反省点です。

ベロベロに酔っ払らうのも、ほどほどにしたいものです。


今年一年お世話になりました。
来年も皆様にとって良いお年でありますように。

平成18年12月31日  No-fake!!ごう

2006/12/20(水) 後輩の保は大嶺(八重山商工)に似ているね
日曜日はドラゴンスライブ。

今年ラストのライブ、楽しみました。

お疲れ様でした。


月曜日は本荘の新婚夫婦と3人でカラオケ。

火曜日は秋田の新婚夫婦と3人でカラオケ。


2日連続で歌った曲は「氷雨」だけでした。

2日とも一人酔っ払いでしたが、
2日ともノーリバースでフィニッシュでした。ごう♪





それでも親父は呑んでしまうんだよ。。
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2006/12/15(金) 12月15日
「剛会」による二日酔いのため、出社後も下痢と嘔吐を繰り返してたら、職場の皆さんに「ノロウイルス」
と決め付けられ、早退しました。


夜は、友川カズキのライブを見てきました。

「魂の叫び」でした。

会社の人関係でチケット入手したので、会社関係の人も来ていました。


「早退したんじゃなかった?」って言われたので、お腹痛い芝居打って途中で帰りました。


病は気から。
ほんとに感染しないようにウガイしました。ごう♪




親父、飲みすぎぢゃねーかゴルァー!
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2006/12/14(木) 12月14日
今日は「男祭り」兼「剛会」の忘年会。

いつものメンバー(後輩の奥野君と啓太)に加え、今回は二人の後輩の誠君とコーチの方がゲスト参加。

なんと後輩の誠君、今回のドーハアジア大会銀メダリスト。

しかもカナリのナイスガイ。

トドメは男前ときたもんだ。


今日は知事に報告に来たらしい。


そういや、いつものメンバー(後輩の奥野君と啓太)もトップスイマーだったと思い出す。


会話は自然と水泳の話になっちゃって、ボクがゲスト状態です。


でも「泳げるようになったんだよ(2年前)」と言ったら、みんな褒めてくれたんで良かったです。


誠君もカナリいい奴で、意気投合。

おかげでしこたま飲んじゃいましたよ。

コーチの方にも「兆治飲み(※注1)」をやって頂きましたし。


2次会の啓太の家では、また裸になってました。
ち○こギターこそ披露しませんでしたが。


本日も記憶にございません。


誠君に胸にキスマーク付けられたことだけは思い出せますが。


帰宅後、今日も胃液まで吐きました。劇終
ごう♪



注1)兆治飲み‥ジョッキをフォークボールの握りで飲むこと。3年続くマイブーム。




誠君と。
酔っ払いMAXなので、お寒いポーズについてはそっとしておいてください。
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2006/12/13(水) 12月13日
会社の床屋で散髪しました。

タコ足8本ヘアーにしてくださいって言ったら、こうしてくれました(画像参照)。


床屋のさくらさん、何度も「イカ足8本ね!」って言ってました。

床屋のさくらさんは、天然系です。ごう♪

2006/12/12(火) 12月12日
トモの家で約20年ぶりに「酔拳」みました。

「ラピュタ」と「酔拳」は今だにセリフを覚えています。

傑作でした。


蘇化子のじいさん(ユエン・シャオテン)。最高です。
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2006/12/08(金) ジョンレノン26回忌
昨日、車でラジオを流していたら、パーソナリティーが「来週は1週間ハワイから生放送!!」って言っていた。

ハワイでラジオやる意味あんのかな。


きっとクルーの慰安旅行兼忘年会なのだろう。

スポンサーがいるっていいな。



こちとら今日も忘年会だぜ。

今日はただすも一緒だぜ。

スポンサーなんてくそくらえ。

気兼ね無く飲んでやるさべぇべぇ。







ハワイ行ってみたいな。ぐすん‥ ごう♪






「床暖の力で洗濯物を乾す」の画。
散らかしてるわけぢゃあございません。
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2006/12/06(水) なみだほしになれ
こないだ国営放送でキャンディーズ特集をやっていたので観た。


90分間、番組に見入ってしまった。


当たり前だが、スーちゃん(田中好子)もランちゃん(伊藤蘭)も若い。

でも、現在の姿を先に知っているので、たとえ当時彼女たちが10代だったとしても、年上にしか見えない。

だから今の姿がわからないミキちゃんが、普通にかわいく見えた。



解散のシーンはジーンときた。


涙声でもしっかりとしたピッチで歌う3人。

すごいなー。


3者3様のキャラと相反する3人の息のあったハーモニー。

オーラバチバチでてるぜ。

パッと見は普通の子たちなのになー。


あんだけ舞っている紙テープが顔面直撃しないのもやはりアイドルたる所以か。



最後まで現在の3人のコメントも姿も出さなかった。

本人達および事務所的にNGだったのかも知れないが。


リアルタイムを知らない自分にとっては「伝説」に拍車をかけた格好で結果的に良かった。


最後にはスーちゃん(田中好子)もランちゃん(伊藤蘭)も今の姿を忘れて見入っていたよ。



あー。泣いちゃったなー。

なんでかわかんないけど。

自然と涙が出てしまった。



なんか最近涙もろい。

昨日なんかワンピース最新刊読んで、嗚咽を漏らして号泣したボクちゃん。


年のせいか、はたまた‥


今度は噂(半年前)の「東京タワー」でも読んで思いっきり泣いてみせやうか。


ではでわ。ごう♪




4様ならぬ5様。
残念ながら冬ソナ、タイタニックでは全く泣けまへんねん
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2006/12/02(土) 師走ですよ
12月1日

寒い朝。

車から降りた僕は、傘もささずに早足で会社に向かう。

出社時間には若干余裕があるが、雨のため早足で会社に向かう。


社員の駐車場は会社から約200メートル。

早足であれば小雨程度なら、さほど気にならない。


後ろからも傘を忘れたのか、早足で歩くヒールの音が響く。

僕と同じように、雨に濡れまいと急いでいるようだ。




急に雨と足音がやんだ。


「濡れてますよ」


優しい声で話し掛けたその子は、差していた傘の半分を僕に与えてくれた。



あまり話したことはない別部局の子。



僕は困惑した。



「大丈夫です」


と一段と早足で歩き出した僕。




基本的に傘をさすのが下手だ。

傘さすのに上手下手あるのかわからないが、なぜかさしても濡れてしまう。

だからあまり傘はささない。

今日のような小雨ならまずささない。


まして相合傘なら、なおさらだ。

相手との歩調を合わせるのが、至極苦手だ。

一人でも濡れるのに。

そんなくらいなら駆け足で目的地に向かったほうがいい。





とかなんとか言うものの、単に照れくさかっただけだ。



でも、気づかいを無視できるほどの勇気もなかった。


その子は傘が無くて急いでいたんじゃない。

雨に濡れていた僕を憐れに思って、早足で僕に追いついて、僕に傘を手向けてくれたんだ。


僕は立ち止まって、振り返り、他愛も無い世間話を問いかけながら、その子を待った。



並んで歩いているのに、傘から避ける僕。


それに困惑しながらも、会話に付き合うその子。



不自然な状況、会社まで長い長い100m。




会社に到着。

「ありがとう。」

声が大きくなったのは、開放感からか。

改めてその子の気づかいに感謝する気持ちと同時に、ふがいない自分への嫌悪感がこみ上げてきた。





突っ張っていた20代から、落ち着きを取り戻してきた30代。



小さい頃は人見知りの激しい子だったと思う。

大勢の子供が集まる公園や遊園地は嫌いだった。

ボールプールには憧れていたが、他の子とのテリトリーが守られていないので、絶対入らなかったような子だった。

そばに弟の英ちゃんがいて、一緒遊んでいたらそれで良かったからかも知れない。




だから、10代後半から20代あたりでは自分を変えるべく積極的になろうと頑張っていた自分がいた。


音楽を媒体にして、自分を表現することの楽しさも覚えた。



そして30代になった。

最近、少し突っ張ることをやめた。

立ち止まってみて、本来の自分が回帰して来たのかもしれないと思った。


「照れ」を覚えることだって恥ずかしいことじゃない。

でも大人としての対応は、まだまだ未熟な点が多すぎるんだ。



32歳。

これからが、本当の自分との勝負。

自分を信じて。


さー師走だぜ、べぇべぇ。ごう♪





これも自分との勝負。やめられなんだな、これが。
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