|
2005/09/13(火)
立川亮とタンゴアカシアーノ
|
|
|
'93年4月 大阪
大学1年生。 40人のクラス。
秋田から出てきた人見知りなボクちゃん。
最初の自己紹介で「バレーとバンドやってました」って言ったのを良く覚えている。
なぜなら次の人もボクと同じこと言ったから。
出席番号「田口」の後の立川君。
「自分もバンドやってたん?へー、一緒に昼メシ食いにいかへん!?」
手負いのトラのように警戒しているボクに話しかけてくれた立川君。 とても嬉しかったよ。
それから自然に友達になりました。 そして自然にバンドも組みました。
いろいろ遊びにも行きました。
2人ともオリックスのファンでグリスタ神戸(当時)に野球みにいったこと。 ダイエー藤井にプロ初完封献上してたね。
君の家にお泊りしたこと。 初代の犬(柴犬)には腕噛まれ、2代目(ハスキー)には顔噛まれたよ。
普通の出来事がミラクル化したのも君の人柄だね。
その後ボクは6年かかって卒業。
立川君は音楽やるためほぼ同じ時期に退学、上京。
8年ぶりにあった君は何も変わっていなかったなぁ。
ライブも自分の道をまい進しててかっちょよかったよ。
友達も増えましたよ。ありがとう。
おかげで仙台の夜は午前5時。
たってん、また会おな!ごう♪
|
|
|