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2005/08/06(土)
8月6日
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とある絵描きさんのエッセー読んだ。
たしかこんな感じ。
「故郷の古ぼけた橋を毎日何台もトラックが通る。今にも崩れ落ちそうな橋…」
自分は「大惨事になったら大変だなぁ。」 「公共工事の予算メドたたんのかなぁ。」 と考える。
エッセーではこう続く。
「橋が悲鳴上げている。切ないぐらいに」
なるほど。
自分もカナリヨゴレたものだ。
昨日は「火垂るの墓」みる。
悲しくなってCM中にたーに電話する。
軽くあしらわれる。
何一つ不自由しない、いい時代に生まれたものだ。
その分いろんな感覚がマヒしていると人は言う。
自分もそう思う。
ヒロシマ原爆投下から今日で60年。
平和でありますように。ごう♪
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