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2005/03/17(木)
また会う日まで
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ゆー吉のお別れ会にいってきました。
22時発夜行バスでの旅立ちまで、飲んで送り出そうとジョニーが召集。
集まったのはインセンスメンバーや大学時代の仲間たち。
1人おっさん(ボクちゃんね)が混じって恐縮でした。 隣は最年少せいたろーちゃん。
みんな楽しそうに語っている。 勇吉の6年間の思い出を紡ぎあいながら。
いろいろなお話聞かせてもらいました。 ラグビー同好会に入っていたなんて初耳。 実家に帰らずトーキョーに行くってのも初耳。
そんな基本事項も知らないまま、もうお別れか。
… …
21時45分。いよいよその時が迫ってきました。
ゆー吉最後の挨拶。 出席者一人ひとりに言葉を残す。
もうみんな泣いてら。
みんな俺なんかより付き合いが長い分、寂しさも大きい。 しんや君はずっと顔上げられないでいるよ。
力いっぱい抱擁。 いつも「お兄ちゃ〜ん!」となついてくれた可愛いやつめ。
「ありがとうございます」なんて言うなよ。 年食ってるだけで君になにもしてやれて無いよ。
泣くなよバカちんこ。 こっちまで泣けてくるじゃねーか。
バスに乗り込んだのを見届けた後、1人歩き出しました。 だって旅立つ瞬間を見送るのはツライもの。 ドアが閉まる瞬間とか発車の瞬間とかみたくないもの。
西武前を歩いていたとき、ゆー吉を乗せたバス通過。 その後ろをみんなが走って追いかけてきた。
「うぉー!」「U吉!」 って本気で走んじゃねーよ。 赤信号で追いついてるじゃねーか。
「ごーさんも!」 って俺を発見してんじゃねーよ。 俺も走って追いついちゃったじゃねーか。
ばいばいゆー吉。
トーキョーでバンドやるんならすぐ会えるね。
風邪ひくなよ。
トーキョーは物価たかいぞ。
エンゲル係数落とせよ。
ち○こ出しすぎんなよ。
またメールするよ。
ばいばい、ゆー吉。 ごう
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