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2003/11/25(火)
ティーンエイジャー!
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こないだ仕事で鷹巣の中学3年生(女子)2人と田沢湖町にいってきました。
道中、いろいろ質問。
ごう「将来、何になりたいの?」 中3「学校の先生になりたいです」
ごう「部活は?」 中3「バレー部のキャプテンと吹奏楽部の部長です」
ごう「何の教科が好き?」 中3「数学と体育です」
ごう「志望校は決まった?」 中3「一応、決まってますけど‥推薦受けます」
どうやら正真正銘の優等生2人組のようだ。 明るくて笑顔がとてもまぶしい。
面接官のような質問しかでないのが寂しい。 そりゃ、2人の足した年齢と同じ自分では会話も成り立たない。
でも2人はお年頃。 恋話とか盛り上がるかも。とは思ったが、変なこと聞いてセクハラ親父って思われてもイヤだし‥
でもやっぱ聞いてみた。
ごう「2人共、恋してる?」
中3「はい!!」
即答。 2人とも片思い中で、好きな人が野球部で、2人でいつも相談しあって‥ と、まぁさっきよりトーンが3つくらい上がって、いろいろ教えてくれる訳ですよ。
いいねぇ〜 まさに今の恋に迷いなし!!
ごう「恋してるときって日常普通に思えたものが違ってみえるよね」 中3「はい!」 ごう「今日○○君と目が合って‥とか2人で報告しあって‥」 中3「はい!」 ごう「じゃ、バレンタインには手作りチョコだね」 中3「きゃあ!!」
いやぁ、2人とも可愛い!ほんとに素直!
2人と話してたら頭ん中にジッタリンジンとかジュンスカが回って来た。
自分も男女の違いこそあれ、こんな時代があったなぁ、と思い出してしまいました。
打算もなく、今の気持ちにだけそのまま素直に‥ なんか心洗われた気分でした。
作られた感性やちょこざいな言葉では太刀打ちできませんなぁ。
というわけで、逆にまた曲作りが難航してしまった今日この頃‥
最後に「恋の方程式は簡単には解けないね!」 と、サムいこと言っても 「はい!」 だって。
ほんと素直な鷹巣っ子たちでした。ごう♪
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