|
2003/10/30(木)
真実一路 (英訳 No-fake!?)
|
|
|
ご無沙汰です。 きょうは飲みの予定だったんですが、風邪気味なんで中止しました。
で、今はパソコンの録画装置について調べています。
うちのパソコン(バイオ)はテレビも観れてそれをDVDに録画できるというテレビデオもびっくりの装置が付いているらしい(普通か?)。
なんで今それをやっているのかというと録りたい(見たい)番組があるからにほかならない。
んで、なにを?
「真実一路」(CX系 月〜金 午後1時半〜 主演 高岡早紀 加勢大周)。
東海テレビ製作「華の嵐」「真珠夫人」枠のドロ沼恋愛ショー。 いわゆる昼ドラってやつ。
今日、会社を早退して何気にテレビを見ていたらプチはまりした模様。
大まかなあらすじはこうだ。
「時は太平洋戦争(多分)中。 愛し合う高岡早紀と加勢大周であったが、加勢が戦地に赴くことになり離れ離れに。 しかし、帰りを待つ高岡のもとに届いたのは「加勢戦死」の知らせ。 悲しみにくれる高岡。しかも、高岡のお腹には加勢の子供が‥ しかし、今の旦那と出会い、大きな愛により除々に加勢を過去のものにすることができる。 時が経ち13年後、夫と子供に囲まれて幸せな高岡の前に死んだはずの加勢が!! どうする、高岡!? やはり加勢のもとへいってしまうのか!? それとも夫、子供といまの生活を壊さないでいられるのか!?」
ってな感じで昼ドラの王道を継承すべく、今後ドロドロ劇に発展するのは必至な展開である。
今日見ただけでここまでのあらすじが書けてしまう密度の濃さ。 逆にいうと、一日見逃したら時代が飛んでしまうという危険もはらんでいる。 しかし、30分の中で起承転結がしっかりしていて見るものを飽きさせないのは流石だ。
キャスト陣も豪華だ。「一昔前のトレンディドラマ?」と思わせるほどのゴールデンにも劣らない面々が熱演を繰り広げる。 高岡早紀なんかはやつれた感じをかもし出し、一途な主人公をはまり役にしている。 あの巨乳に目がいかないほどの熱演ぶりだ。
大阪のバンド時代もメンバー間で昼ドラがブームの頃があった。
たしかその時の内容は、娘のフィアンセがその母親を好きになり、その母親も‥ってな感じのやはり「王道」的内容。
一回見逃すとその日の楽屋トークに何一つ参加できないという屈辱を味わったのを覚えている。 プロデューサーもうちのバンドに顔出したときは、明日の展開予想を延々と語り、肝心のスケジュール報告をしないで帰るという始末だ。
なので午後1時半というバンドマンにとっては真夜中ともいえる時間帯に頑張って起きて見ていた。
それが今になってまた‥
明日はどうなるのかなぁ〜 やっぱり加勢のもとにいくんだろうなぁ〜 でも一波乱、ふた波乱はあるんだろうなぁ〜
ワクワク★ さ、PCの説明書読みなおそ ごう♪
|
|
|