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2004/09/05(日)
HUSKING BEE in 渋谷AX
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variandante TOUR 2004 FINAL
あぁあぁぁぁーーーーーーーー!素敵!最高!すんごくイイLIVEだった! 思えば千葉に見に行ったこのツアーももうFINAL。この日を待ちわびてた。 ハスキンだけをじっくり味わえる喜び。いつまでたっても繰り返し聞いてるアルバム「variandante」。
早い番号のチケを取ってもらって、先に3人様に場所を確保してもらって後段の最前列バーを無事ゲット。 ほんとにありがと。 まぁ、関係者だかなんだか知らないが自慢したがりのLIVEの掟を知らぬ1人の女の存在。 これさえなきゃ〜、そりゃもうよかったのにねっ!みんなっ?! 「ウンッッ!」(笑)。(←LIVE行った人しかわからぬこの表現。さっそく使ってみました。)
しかし、今夜のステージ。なにもかも最高でした。なにがというのではなく、ハスキンというバンドが。 4人がすごくかっこよくて、演奏がすごく迫力があって、それに合わせて照明が素晴らしくて、 全ての歌詞が心にズンズン響いて、MCがこれまでにないくらい面白くて爆笑で。
ひたちなかの野外で聞いたあの感動とはまた違う感覚で聞いた「カナリア」。 最近改めてまた聞き込んでいる「Just a biginning」、”マンホール ズンと踏みしめてさぁ” この歌詞がすごく今の自分に合ってるの。歩いて行こうって思わせてくれる。 そして何より一番泣きそうになったほどの感動は「ならば、、ここに」、照明と演奏と歌詞と・・・ なにもかもが最高にかっこいい曲だった。ものすごい貫禄を感じた。 友も同じところで同じ事を思ったようで、今夜のベストだったと。だよね。だよね。
アンコールも2回?3回?たっぷりやってくれて、でもアッという間に時は過ぎて で、ほんとに最後の曲の前にイッソンが「音楽ってほんとにいいもので、泣きそうだ」みたいなMCに あたしはグっときてその後はその言葉を噛み締めながら、 盛り上がる会場同様、ジャンプして歌わずにはいられなくなった。 (ライブ後、久々にふくらはぎがプルプル震えました。笑)
イッソンがステージを去る時のあのピースサインを見ながら、 そーいえばイッソンがこの日を「頑張ります」って言ってたのをふと思い出して、 私は「素晴らしいステージをありがとう」って心から思った。
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