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2004/06/08(火)
明日の成功を祈って
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ファンでさえ胸を熱くしたのだから、偶然あの試合を見た人達が騒ぐのも無理はない。 6/4のあの世界戦、ものすごい反響らしく協栄ジムさんは嬉しい悲鳴状態らしい(笑)。
あごを2ケ所骨折した坂田選手、明日ようやく手術ができるそうです。 昨日お見舞いに行った人が「だいぶ落ち着いた感じで顔色もよかった」と言ってたと友が教えてくれました。 ただ、1ヶ月はまるで食事が出来ず、普通の食事が取れるようになるまで2ヶ月かかるそうです。 明日の手術が無事に終えられること、良い方向に回復されることを祈るしかできません。
私も数日前このなんとも言えない熱い感動を伝えたい!と友に相談。 メールを送り、優しい協栄ジムの方がプリントアウトして坂田選手に渡していただけるとのこと。 ありがとうございます。多分、今頃読んでもらえてるはず。(#^-^#) でも読み返してみたら、坂田選手へのつもりが、試合の感想を熱く語っているような・・・(笑)。 いかに興奮状態でメールしてしまったかが表れておりました。お恥ずかしい。
そして坂田選手の騒ぎの一方で、佐藤選手の進退問題がみんな気になっている様子。 まだ27歳なのに進退を決めるだなんて、この世界もまた厳しいものなんだと感じます。
人生をかけて、全てをかけて、何かに向かっていったことってありますか? 体がボロボロになっても、お金がもらえなくても、ボクシングがあるから。 私は自分の人生の中でそんな風に考えられた事は多分ありません。 [自分の中で譲れないもの]それを大事にしたいと思った。そうしたら強く生きられるんじゃないか。
私は、2人の選手がまた私達の前にたくましく現れてくれる日を待つことにします。
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