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2004年5月

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最新の絵日記ダイジェスト

2004/10/05		ブログNK
2004/10/02		２５８
2004/10/01		GASBIL ASIA in 新宿ACB
2004/09/26		フットサル in 調布
2004/09/19		TOKYO SKA CRAZE 2004 in 日比谷野外大音楽堂

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	2004/05/28(金) もう５月も終わります

早いなぁ。。そして今週もあっという間。。いろいろありました。。何があったっけ？(?.?)　思いだせない・・・もはや老人か・・・。

今日はスカパラがMステに出ててビビったっす。知らなかったもんで。
登場のあの階段を歩かないということは、あの方はまだよろしくないのかな。。。
来週はスカパラLIVEだ！えらい前の席らしいので興奮気味！

そうそう、下北のヴィレッジバンガードの前に「いそのくん家」という店。
友がなにげに気になるってんで入ってみると昭和の匂いがプンプンで、
靴脱いで畳のテーブルでゴロ寝したい感じのまるで誰かの家（まさにいそのくん家）に来てるようなリラックス感。
ランチも遅い時間までやってて、ついつい時間を忘れ長時間いてしまいました。

何かと趣味の似てる友だが、やはり「最近若いバンドが好きでさぁ～」と。アジカンのゴッチだそう。
ふむふむ。あなたならそ～よね。あたしはドラムくんがカワイイと思うわぁ。
レミオロメンを口に出すと速攻「あたしも！」だって。やはりあの切ない感じにやられるらしい。

前の会社の話題。ここでも散々書いたあたしの担当してたバカ営業。
どーやら取引先からクレームが来て担当を外されたとのこと。当然です！
あたしの仕事を[俺がやるから]と簡単に言ってのけたアイツに、出来るわけがないとは思っていたが、
あ～やっぱり罰は下るものなのね～。神様感謝です。
できればあたしはその現場で笑ってやりたかったわ。あなたこれでクレーム何件目ですか？
このバカと関わっていて先月退職した元同僚も、このニュースにはバンザイ！正義は勝つ！

勝つ！と言えば、６／４はボクシング見なくちゃね！協栄ジムの佐藤修＆坂田健史！
不思議なもんです、ボクシングを始めて今まで知らなかった事に興味持ったりするんです。
あたしは大人になってボクシングなんて痛々しい腫れ上がった顔とか血まみれとかが苦手で辰吉の試合くらいしか見てません。
子供の頃は親が好きでTVで普通に見てたけど（"ちょっちゅね～"の人とか"とかちゃんでーす"の人とか。笑）。

昔から友が佐藤修！とわめいていて全然知らないあたしでも名前だけは覚えたもんです。
最近友が佐藤選手と撮った写真を見せられ顔を認識してビックリ。ほぉ～今のボクサーって男前なのね～。
ん～でもあたしは坂田選手のが好きで～す。なんといっても打たれ強いスタミナ選手なんだと聞いた瞬間、
素敵～と口から出てしまいました（笑）。しかもバンドやってた事もあって音楽好き。ますます素敵（笑）！
今のとこ調子がイイと聞いたので、６／４　絶対勝ってほしい！友はもちろん会場へ。あたしはTVの前で応援します！

	2004/05/21(金) レミオロメン

最近とても気になります。というよりもう気になってます。

前作の「３月９日」で切ないイイ曲だなぁと思っていたものの「アカシア」のPVを見て、
またもや曲がいいなぁと思うと同時に歌うVoくんが印象に残ります（*^-^*）
（なんか彼ら、だいぶかっこよくなったよね？笑）

私はこの２曲しか知らないけど、なんで胸に残るのかと考えてみると、
いい意味でやや青クサイというかピュアな歌詞、包み込むような声、
明るくない（切な系）メロディ、これじゃないかなぁ。
つい口ずさんでしまうサビのメロディが抜群。

今日はMTVや、なんとMステ（しかも２回目らしい）に出ていて、ほぉ～すでに人気者なのねぇ。
よーやく３人プロフィールとかわかったっていうのに（遅っ）、
彼女募集中ですなんて言うから年上はお嫌いですか？なんて聞いてみたいわっ（おいおい）、
と１人レミオロメンブーム到来していた私なのですが、現実に追い付いたわけです。（哀）

でもまぁ、しばらく私は「亮太くんがカワイイ」と言い続けるかもしれませんが（笑）。
変わらないでいて欲しいなぁと思うバンドの１つです。このままの空気を。
ちなみに「アカシア」ジャケットはグリーン（アカシア色）ですね。（^-^）

	2004/05/18(火) DOPING PANDA in 渋谷タワレコ

CD購入者対象のインストアライブ　　　W/ riddim saunter

１０分程遅刻してしまい既に始まっていた。やばーい。
入り口でチェリーさん、じゃなかったタカヒロくんに名を告げ（たろちゃんサンキュ）入場券配布終了しているB1F会場に入るとすでに人がたくさん。
だいたいココは奥がすいてるもんなので、たろちゃん側まで進む。
あぁん？今日はたろちゃんが癒しのグリーンTシャツ姿。（流行ってんのか？笑）
ということで今日はたろちゃんが王子に見えます（笑）。
いくらグリーン好きといえども、街でもグリーンを着てる男の子を見ると惚れてしまいそうになるのは
どーなんでしょう（笑）？病気？

ツアーはこれから、という感じで前の曲と新曲を織り交ぜ進行している様子。
あっという間に終了で（たぶん２０分くらいしか見ていないあたし）、続くはリディム。
あたしはここで退場。
久々にケンジくんにお会いしたこともあって、思い出したように帰り道ファブリカへ。
空腹に耐えられず着くなりカレーを注文。ごちそーさま。

これを書いている２０日、素敵ニュースをひとつ。

ダイノジ大谷氏が「WE IN MUSIC」お買い上げ！(素敵!)そして大絶賛しています！(素敵すぎっ!)
やっぱりわかる男、素敵な大谷氏のコメントは
http://www.e-nikki.jp/nikki.php?user=big&date=2004-05-21で。

そしてもーひとつニュース。
JAPAN FES　第２弾発表！きたきたー！３日目！ハスキン、スカパラ、民生。
バンアパもハワイアンもだし。どーしよー行きたくなってきた。

	2004/05/13(木) THE LIVING END in 渋谷O-EAST

JAPAN TOUR 2004 最終日

まさに奇跡の復活というLIVEだったわぁ～。
あたしは前回のアルバム発売TOUR(2001)以来。
まぁ、今回のアルバム発売からしばらく間が空いてしまったからか、
東京は2 DAYSだからか、会場もぎゅーぎゅーじゃなく、かえって見やすくて満足。
あたしの目の前にはビール片手にノってる中込さんがいらっしゃいました。
そりゃ好きですよねぇこの音は。
（そろそろ中込さんに弟子入り志願しとこうかなぁ（笑）。）

あぁ、やっぱこのバンドはカッコイイ！！！やっぱロックでロカビリーでパンク！これよ！
あいかわらずボーカルも上手いよ。重低音リズムにギターが絡まって、最高だー！
今回は終始ウッドベースで、今まで以上のパフォーマンス。
普通のベースのように早弾きしてるし、あの重いウッドを天井に向かって持ち上げたり、
お決まりのウッドの上に乗って弾いたり、クルクル回したり。
あのブリブリいってるウッドの音があたしゃ大好きなんです。
そしてメンバーの代わったドラム。
こー言っちゃなんですが、前の方よりかなりイケメンです（笑）。

メンバーは、だいぶステージパフォーマンスがお上手になってまして、かなり盛り上がり！
さすがに「Roll On」では会場も大熱唱。
アンコールはヒットメドレー状態でロカビリーやらもう大サービス。

家に帰り余韻のままCDを聞く。
発売の頃ここで「聞きやすいアルバム」と感想を書いたが、
この復活アルバム、プロデューサーがマーク・トロンビーノ氏だったんだぁ。
そう今回のハスキンのアルバムもやった方。イイ仕事してます（笑）！

サマソニに出て欲しいなぁ。。。
そしたら行くのに。今年の夏フェスはどれもあと一声ほしい状態ばかりで。
THE WHOの再結成とかさ、レッチリとかさ、
サマソニもビースティは絶対見たいけど、まだ検討中。

	2004/05/12(水) the band apart in 下北沢シェルター

"Smooth like butter 2 days" w/ balloons

はい、ただいま！速攻ーーで書いてるよぉーー！
帰り道はニヤケ顔で捕まるかと思う程のわたくしバンアパ番長、余韻にひたり過ぎっつうくらい浸ってます。

３月のSmooth in AX以来のバンアパライブ。彼らの企画だからたっぷり！しかもシェルター！（喜びー！）
そのたっぷり疲れさせないようにという荒井王子曰くグリーン（緑）癒しのお心使い（笑）。
私もグリーンを着てこようとしてたので、あぶないあぶない。ペアっちゃうとこだったわ（笑）。

今夜はPAの方がチッタに行かれてる（と思われる）ので、やや音とかリバーブ具合とか川崎氏ギターの音とか
素人ながらに気にはなったけど、でも終わってみれば、やっぱりそれでもイイんです！
やっぱりバンアパはシェルターで見たい聞きたいバンドです。絶対。（許してクアトロかな）

ウザイ客はゴロゴロいるが、なんだかんだで目線の真正面には王子の笑顔。（友よ、入れ替わりありがとー）
あぁ～今夜の「K.AND～」の出だし！
私ひとりでゾクゾク（あぶない？）。まさに産まれたての小羊よ（笑）。
もう至上最高にスウィ～ト、スウィ～ト、スウィスウィスウィ～ツ！！イエースッ！（気絶）
もうボーカリストスウィーツ部門を断トツで受賞決定！
はぁぁぁぁ。。。。。。しばらく高田延彦でも見て我慢します（なんのこっちゃ）。

そしてなんだか少しシマッた感のある原くん。今夜もナイスなMCでした。
やはり前列にはオイオイやらダイブやらキッズがうようよしているのですが、
王子の「ダイブしても、死なないようにね。あと、俺の回りには来ないように。」という穏やかな拒否の後、
原くんの「ダイブ気持ちいいっすか？」客「いいー！」原「そーすか、いいっすか・・。よそでやってください。」（キッパリ）
あたしは心の中で拍手したよ。

毎回こーいうのを客であろうと言える彼らの姿勢は素晴らしい！自分達が気持ちよく出来る事、
そして「高いお金を払って来てくれているので」と、私達のように後ろでも楽しんでいる客がいる事、
ライブや構成やアンコールなどあらゆる面でそれを現わしてくれる。
なによりもそれが伝わってくる。嬉しい。素敵バンドだ。

アンコールはものすごい早さで登場の王子。なかなか出てこない他メンバー。（横浜を思い出した。笑）
そして原くんの「ちーっす！」。原くんにしてはなんて軽い（笑）！ちょいツボでした。
久々に聞けた「disappearing man」と、何度聞いても素敵な「WHEN YOU WISH UPON A STAR」。

今夜も優しい幸せをもらいました。いつも思うけど私にはこの幸せが必要なんです。
愚かだと思われても、この幸せを無くしてはいけないんだと思うのです。

	2004/05/10(月) HUSKING BEE in 新宿タワレコ

TBSラジオ公開録音イベント　　　

新宿タワレコでCD購入者のみの特典とのこと。ハスキン大王の友が誘ってくれた。ありがとー。感謝感謝。

しかし、この人の少なさはなんで？
（イッソン曰く「これ全部友達です。メールで呼びました」笑。テッキン「後で飯食い行こう」笑。）
雨だし１８時スタートというのが厳しいのかもしれない。
まぁ、でも余裕で後ろにいてもバッチリ見れてよかったよかった。

ゲストはイッソン氏とテッキン氏。
私、こんなノリノリの無邪気なイッソン拝見は初めてかもしれんです。ファンサービスもたっぷり。
あまりに何回もぐる～っとお客を見渡すので、ちと恥ずかしい。
そして仲良し男の子同士ならではの会話も弾み、笑いがいっぱい。
やっぱ仲良しさんのバンドを見るのは楽しいなぁ～。ほんとに。ツアーが楽しみ！

そしてハスキン大王の友、さすがっ！
たった４名様というサイン入りポスタープレゼントに見事当選！すばらしい！大王！
見せてもらうと、この日のテンションを現わしている見事なお絵書きが（笑）。

終了後、テッキンさんとご飯・・・なわけなく（笑）、大王と豪華にディナー。
色んな話とともに満腹。

深夜、この放送をラジオで聞いてみた。やはり笑えた。(^0^)

	2004/05/09(日) 風薫る５月

いやぁ～また１つ大人になりました。早いものです。

そして母の日でもあります。

「体に気をつけて、人に迷惑をかけず、できるだけ楽しく過ごすようにしてください。
　同じ一生ならそのほうがよいでしょう。」

誕生日の私にくれた母からの言葉です。なんだかとても響きました。母に感謝です。

そしてなんの関係もありませんが、ギター侍「波田陽区」さんにハマってます。残念っ！

	2004/05/07(金) 永遠のMOTOWN

こんばんわ最近話題の長澤まさみです（嘘）。「世界の中心で～」見たいようなそーでもないような・・。

見たい！と言ってた映画。用事と用事の空いた時間に飛び込みセーフ。
平日の昼間なのにほぼ満席に近い観客数。
曲が流れるとあちらこちらで頭が揺れたり、足踏みの音が聞こえるの。
そう、これなんだよね。なんといってもリズムが好きなの。
あの自然と動き出してしまうベースとドラムのリズムが好き！

モータウン好きの私だけど、曲やシンガーは知っていても、
その後ろで実際に曲を生み出して演奏していた「ファンク・ブラザーズ」の存在は知らなかった。
もちろんモータウン全盛時代だって彼らはその名を知られてなかった。
プレスリーもビートルズもこの人達の音楽があってこそなんじゃないかと。
この映画は勉強になりますマジで。

あの時代にありながら、音楽って強いものだなぁ、素敵なものだなぁと思わされます。

いい音楽／いいバンドは、その音の裏にある「音を奏でる仲間の愛が溢れ出ている」と思う。
彼らはもちろん腕のいい才能の持ち主ばかりが集まってるんだけど、
人種問題が大きかったアメリカのあの時代に、メンバーお互いが
「どちらかの人種に銃口が向けられたら、その銃口の前に自分が変わりに立つ」って言うんだよ。
その後にマーヴィン・ゲイの「WHAT'S GO'IN ON」が流れちゃってもう涙が出ないわけがない！

音楽は人が生み出すってことが痛烈に伝わってきた。いい映画だ。

	2004/05/05(水) スイスペ！

（水）テレ朝の「スイスペ！」～泣きなさい！笑いなさい！素晴らしき女の人生～

わたくし（今日は"わたくし"な気分なので）最近、このテの女性波乱万丈人生モノに興味ありあり。
女優やスポーツアスリート達などの人生物語を振り返る番組なのですが、
華やかに見える表舞台だけを見ている素人のわたくしにとって、
キラキラしている人達の裏（一人間として）の姿に、毎回涙させられ、なんだか勇気づけられたりするわけです。

今夜は
"おトキさん"（この呼び方がわかるのは昭和世代かと思われ）こと加藤登紀子さんの故ご主人との恋愛～夫婦愛。

最後に歌った「翼」という歌。涙が出ました。ご主人への素直な歌詞が詰まってました。
歌に関してなにもふれなかったご主人が唯一「いい歌だなぁ」と闘病日誌に書き記していたのを
亡くなった後におトキさんは目にしたという。あぁぁ。。愛ですね。。。

故逸見政孝夫人のこれまた夫婦愛＆夫人の女性としてのたくましさ。
そして夫人の言葉が、わたくしと同じ考え方だったので思わずファンレターでも書きそうな勢いになりました。

「夢よりも１日１日を無駄にしないように生きる。
　１日１日を無駄にしなかったら、１年を、ずっと無駄にしなかったことになるでしょ？」

色々と肌で目で体験してきた人が口にする言葉なのだと思うのです。
わたくしも何年か前からはこう思うようになり、「夢はなんですか？」と聞いてくる人には、
「申し訳ないけど」と前置きして先程の言葉に近い事を言っている。
前にここでも書いた気もするけど、遠い見えない先の事をあれこれ思う事よりも、
目先の今日を健康に楽しく無駄にせず生きていたいと思うのです。

当然こんな事を理解できない人もいるはずですが、
でもそれはそれで、その人の人生ですから十人十色でイイと思います。

そして夫人は、愛する人が亡くなっても笑顔で前を向いて進んでいる。
きっと誰もいない所では涙だって流しているはず。（と思う。）
でも「そーいうのを見せたくないんですね。」とキッパリとおっしゃっていた夫人に好感を持ちました。
多分わたくしもこのタイプだからです。（でも１人だとビービー泣いてるかもしれん。笑）
これを可愛くないと思う人はいるかもしれないが、
男がいないと何もできないよーな女々しい女性より、わたくしはこんな女性がスキです。
女性の強さと哀しさが満ちあふれてて、素敵な人だと思いました。

	2004/05/02(日) DOPING PANDA

======5/5 ON SALE 　「WE IN MUSIC」======

あらゆるお店でなんだか前面にPUSHされている様子。素晴らしいですねー。

個人のツブヤキとしては、ちと想う感がいくつかありますが、
このアルバムとしては、キチンとした主張が完成されている１枚なんじゃないかな～と思います。
でもやっぱ、２のようなストレートが大スキです。いけませんかね？（笑）

フロアにはハスキンがフルで流れておりまして、
買い物を済ませたというのに店を出れずにウロウロして聞いてました。（アヤシイ？）