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2004/04/07(水)
DOPING PANDA in 渋谷O-WEST
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PRE-RELEASE TOUR featuring NANANINE Guest/BANDWAGON
行けないかと思ってましたがまだ無職なので(笑)行けました。 ドーパンだけ見れればOKなので時間を見計らい会場着。ど真ん中辺り一番後ろで見る。 それ程ギュウギュウではなく、前のキッズ達を避け私のようにじっくり見て聞きたい人には、程よい客数。
お馴染みの曲、新曲、ディズニーの曲、ギターサポートあり色々と進化しているドーパンの今の姿、 次のステージへ向かおうとしている彼らの自信も垣間見れた。
そして私はふと感じた事がある。 だからもうこれ以上ライブレポとしては書かない。というか書いてはいけない気がしてきたから。 彼らの音はいつのまにか昔から見て来た人達が、そのままの感覚で聞いてはいけないようになってるように思う。 それは月日が流れている事や自分が歳をとったのかもしれないけど、 ある人が「(好きなバンドが)客を集められるようになったら見に行かない」と言っているのを思い出し、 今ならその感覚だけは、なんとなくわかった気がした。 「キャ〜」とDP大好きオーラを出して必死なキッズ達と同じ目線でステージを見ることが出来ないという、 もうかなりの違和感を感じてしまうのだ。もちろんライブは楽しいし、ちゃんとCDを買って聞くよ。 何年も前、彼らの音を聞いて1人でライブハウスに足を運ぶようになったDPファン(笑)であり、 自分でも今ちゃんと考えてみると、何年もほとんどかかさずライブを見ている事は相当好きなんだなぁ〜と恐ろしくなるし(笑)。 この日記を始めてから、ライブに縁のない友達にもDPの名だけは浸透し(笑)、 もうここ(身内しか見ないと言えども)で、個人の勝手な感想はいらないね。
5月にはアルバム、6月にはクアトロだそーです。 今後もしライブを見る機会があったとしてもここには「DP見て来ましたぁ〜」くらいしか書かないから(笑)。
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