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2004/03/31(水)
最終日
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気持ちのいい天気の朝、 友からの嬉しいメールに後押しされるようにイキイキと出社。 都合よく、私のPCを別の人が使用するので、私はもう自分のデスクには座らず、空いているデスクでのんびり。 周りから「顔が違う」「目がキラキラしてる」「イキイキしてる」 と、退職できる事が嬉しいんだろーという良い意味のツッコミを受けつつ、平穏な1日を過ごした。
最後には花束やらプレゼントを頂いて、課長にも笑顔で、部長が握手を求めてくる手にも笑顔で、 何か一言と言われ、「お世話になりました。ありがとうございました。」 とホントに一言で済ませた。大人だなあたし。ふっふっ。 バカ営業は外出先から帰って来なかった。そう、そーいう男だ。自分の担当が退職するのに。 まぁ、あたしもそのほうが良かったからお互いさま。 同じく外出先から戻れないスカパラ同盟の営業男子はわざわざ電話をかけてきてくれた。 彼とは唯一音楽の話が出来る、勤続年数も同じなので(7年)勝手に同期というくくりとスカパラ同盟というくくりで仲良くしていた。 彼はもうすぐパパになる。頑張れよ。ありがとー。
別にここの人達に期待なんてものはしていなかった。 ただ、人として最低限の思いやりとか気使いができないのがなんとも不思議で、 我々のモチベーションを下げるよね、と退職する意思を先週会社に伝えたという残る3人の仲間達と話す。 「こんなに続々退職者が出るこの課に疑問を思う人事関係の人達がようやく調査に入るらしいよ」と言ってた。 ふぅ〜ん。調査した所でここで実際に座って過ごしてみなけりゃ わからんでしょ。と思う。 まぁ、とにかく私は今日はイキイキと輝いていたらしい(笑)。 あまり退職するという意識がなく、すんご〜く普通にさよーならをしてきた。 あ、サッカー見るの忘れた・・・。なんとか勝ったらしいが、だいじょぶか?
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