☆★☆ NK DIARY ☆★☆
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2004/01/31(土) SONIC MANIA in幕張メッセ
予想外の昨日の朝帰りに、睡眠不足のままやや辛い体。
タイムテーブルが出ているし、SHAM69が出演キャンセルになったのでQuarashiから見ればよしとなり、夕方から会場へ。

イベントらしく屋台がたくさん出てて、フードは充実。
しかし予想よりも客の少ない会場。人気ないのか?
だいたいの客がRANCIDファンかSTRAY CATSファンかってくらい
わかりやすいファッションで笑えたなぁ。
会場は2ステージでセッティングチェンジの待ち時間がないのが嬉しい。
前列ブロックはさすがにギュウギュウだけど、その後ろは余裕。
中央はスクリーンが目の前だし、なんかイイ感じ。

QuarashiはLIVE初。ビースティ似の感じで楽しい。MCの日本語が発音いいよね。なんて思ってたところに
「ま〜さかり かぁ〜ついだ金太郎〜ぉ〜」と歌い始めて
その聞き取りやすい発音のよさは、日本人かよっと思うほど。
我々でさえ知らない2番まで歌ってるし大爆笑!

次のTHE HIGH-LOWSは外で。お腹がすいたのでご飯タイム。

RANCIDではティムファンの友を横目に、私はラーズの変身ぶりにちょっと心奪われた(笑)。
だって赤いモヒカンでライダースという今までのハードな印象がない!
長めの金髪を立てて、白いツナギ風のダボっとした衣装。
ラーズのギターだけで歌うバラードにはメロメロになり、
MCではハニカミ笑うカワイイ笑顔にクラクラになりました。
そしてライブが終わるといつものようにティムはステージを降りて客席のファンに握手して回っていた。

そしてトリはもちろん!STRAY CATS 復活!
ジムとセッツァーだけの来日だけど、それでも生でストレイキャッツを見れるなんて幸せ!
ジムが相変わらず細身でカッコイイ!もう会場は一気にダンスホール!きゃぁ〜!
(これを書いてる今、足と腰がやられた事に気付いてます。笑)
セッツァーが「ホワイトグレッチ」と言って取り出したギター。
あぁ〜本物だわぁ〜〜(*0*)。
アンコールも含め、1時間半くらいかな。貴重な素敵な時間だった。

2004/01/30(金) 歓送迎会
会社の飲み会はいつもバックレでも今回ばかりは、
私の担当営業マンの送別と新しいパートナーの歓迎なので
今日ばかりは人としてバックレるわけにはいかない状況。

仕事で1時間ばかり遅刻で合流し、すでに出来上がっている2人を見る。
去っていく方はお酒が弱いのに、主役であるがうえ無理をして飲んでいる。
この方はしきりに私に「会社を辞めるな」と連呼。私の事情を知っている人だからである。
でもそんなあなただって辞めたじゃないですか・・・。
昼間も新しいパートナーくんに私のことを頼んでいた様子だったが、
もう私は既に新しいパートナーくんには仕事でも人間としても期待はしていない。
そんなパートナーくんが酔っぱらいと化したその姿に私は増々ひいた・・・。
やけにベタベタ密着型でクドいし無礼の数々。
しまいには、部長が送辞を述べているのに船をこいで寝ていた。
このパートナーくんに今の仕事が引き継げるわけがないので
しばらくは課長がサポートするらしいが、私にとってはこの課長もアホレベルだ。
私には今までにない最悪の環境の日々が待っている。
常識のないバカ営業と生理的にも受けつけないダメ営業の2人をフォローし、
時にはアホ課長とさえ関わり、目の前に座る空気の読めない事務女にイライラして毎日を過ごすのだ。

この後2次会をバックレ、同じ職種の女性先輩2人に連れられて朝まで。
最初の3時間あまり話をし、両先輩とも会社に退職の意向を伝えたと報告された。
私も今度ばかりは4月からの契約更新はしないと決めている。
1人の先輩からは前から「たまには誰かに誉められたい」と愚痴を聞いていたのでなんとなく気付いていた。

我々の職種はアホと言われる人をフォローし、実際に仕事を回して成功させて当たり前、ミスなどは許されない。
しかし誰も「よくやってくれた」とは言ってはくれない。
言ったとしてもそれはアホ営業マンへの言葉になる。
「たまにでいいから誰かに「よくやったね」と頭をポンポンと撫でて欲しいよ」という先輩の言葉は私も納得。
仕事のできる人を探すほうが難しいくらいの低レベルの中で、
実際に仕事を動かしストレスを抱えるのが我々の職種の人間だ。
私はこの歳になって、やりたい事がわからなくなった。

2004/01/28(水) 続:新しいパートナー
さて2週間ほど、彼と仕事を始めてみたわけですが、
まだまだ彼の本性はわかりませんが、なんとなく×な雰囲気。
周りからは、「○○くん、カオルちゃんを頼りにしてるよねぇ」。
まぁ、初めなので仕方ないというのはあるが、別に新入社員ではないのだから、そろそろ頼むよ。。
そして日がたつにつれ、気づいてきたことがある。私は彼が苦手だ。
しかも生理的に受けつけない人種なのかもしれないと。
なるべく顔を見ないようにして話をしている。
嫌な感じのベッタベタの関西弁、喋り方、笑い方、物の扱い方、
これは困った。いちいち気にさわるようになってきた。
仕事が出来ないとか常識がないとか、そんな男には慣れっこになっているが、
生理的に×というのは、どーしようもない気がする。

2004/01/26(月) ド キッ☆
大谷日記のタイトルに自分の名前がある日にゃ、ますます運命感じるね(笑)。
「岸和田愚連隊のカオル」なんだけどね。

2004/01/25(日) NANAの影響
以外に大きかった。

読み終えた後、(ここを訪れるのは心許せる友達だけなので書いてしまうけど)
もう何年も前の事なのに、今もどこかで過去の事として消化できていないある人の事を思い出してしまった。
CDを引っぱりだして、ある曲でやはり涙流してしまった。

私が大好きなあの曲。渋谷の小さなライブハウスで聞いたあの曲。
あの人はVoではなかったから歌ってくれたわけではないけど、
最後の日にアンコールの最後に演奏してくれた、涙で聴いたあの曲。
「あの曲で〆てよかったよ」「カオルちゃんの為の曲」と友達は言ってくれたけど、
あの人には私の為だったのかなかったのかは聞けずじまいだった。 
 
 『迷ってるなら ゆっくり歩こう
  目に見えない 明日を探しに 僕と川を渡ろう』

あの人はいつも優しくて、いつも笑顔で、いつも手を大きく広げて待っていてくれるような人だった。
あの人との楽しい出来事しか思い出せない。あの人の好きなところしか思い出せない。
ちゃんとサヨナラができなかった人だから。今思えば、全て私が臆病だったから。
NANA(ハチ)のように振る舞えるカワイイ女の子だったら、
少なくとも今夜、こんな思いはしていないはず

2004/01/23(金) NANA
友に借りて読み始めました。
少女マンガはほとんど読まない私ですが、大谷氏も読んでる人気マンガ。
今んとこどちらのNANAも自分と重なってしまい一気に読んでます。

9巻まで借りてまた一気に読み終えてしまいました。
途中6巻でちょい涙し、9巻の最後には泣き(/-\)。
私は恋愛的と言うより、2人のナナの繋がりに涙です。

2004/01/22(木) 新感線 in 池袋サンシャイン劇場
「レッツゴー!忍法帖」2003年ゆく年くる年チャンピオン祭り(東京初日公演)

「劇団☆新感線」という響きに勝手に期待していたのか、
演劇というものにそれほど浸かっていないせいか、
どちらにしても阿部サダが出ていなかったら、すんごく辛い3時間だったと思われる。
22時を過ぎていた・・・。

ゲストである彼がなんたって一番輝いていたし(好きだからっつ〜のもあるだろうけど)
一番笑いを取っていたし、なんたって一番カツゼツが良くセリフがちゃんと届いてきた。
(私の大好きな腹から声出してます系。(笑))
でもやっぱり、ここの劇団でのサダヲはもったいない気がした。
自分の家が居心地良い感じと同じで、やはりゲスト役者という匂いが感じられたから。
私は今日<やっぱり阿部サダヲが大好きだ!という事のみ>を
認識した日であった。(笑)

初めて見る新感線の芝居。かなりベタな笑いやダンスに歌&下ネタが好きな人達な感じ。
看板役者である古田新太氏はメディアを通しての姿のみしか知らない為、
こちらもまたこの劇団の空気を通すと違った印象を受けた。
多分、もう私は新感線を見ることはないかと思う。
また、阿部サダがもしゲストで出たとしても考えてしまう。
もちろん面白いところは何度かあったし笑った。
これだけたくさんの劇団や役者がいれば、当然自分にハマルもの、ダメなものはあると思うけれど、
私個人的には、好きな人がそこにいなければ興味が沸かないんだな、きっと。

ドラマとか映画とかサッカーもそう、その作品、そのチームが好きというよりは、
好きな人が出るドラマ、映画を見たいと思い、好きな人がいるチームを応援してしまうのだ。
ごくまれに、「その作品自体が大好き」とかいう場合を除いては。

そして衝撃的なことは、むしろブクロ(池袋)という街。
なんたって何年かぶりに行ったんだけど、今だにいたね、絶滅していたと思われる顔グロ女子高生&ヤンキー。
すごいよ。軽くショックでした(笑)。なんか地方にいる感覚で。

2004/01/18(日) KICK THE CAN CREW 生LIVE
1万人の応募者から選ばれるはずもなく(笑)、viewsicで鑑賞さ。
行きたかった。。

2004/01/17(土) 久しぶりにこのバンド
以前ここで触れたかもしれないが、いつのまにか(つ〜か、とっくに?)発売されております。
円谷プロ公認のこのCD、FISHDOGがこれでフューチャーされるとよいのだが・・・。
と言いつつ、言いにくいが私もまだ未購入。すまない。m(_ _)m
最近メンバーにはお会いしておりませぬが、RECするよ〜な事も聞いておりますので、また良い音を聞かせてほしいものです。

去年から日本語の歌に飢えている私、
*ハスキンのアルバムを待ちわびております。
全部日本語って、ワクワクするなぁ。イッソンの言葉は素敵だもん。

*サンボマスターのストレートな愛の歌にやられていたわけですが、
先日のELVIS生LIVEを見て、あ〜CD聞いてたほうが伝わるなぁと。

*SPALTA LOCALSの「ピース」は文句無しにスキ!
3月のバンアパイベントで対バンなので、今から楽しみ。

『言葉』で聞かせるバンドに心さらわれる今日この頃。
今日は1日中、雪が舞っていましたね。温まる言葉がなによりも幸せ。

2004/01/15(木) 新しいパートナー
私が担当している2人の営業マンのうち1人が、今月で退職する。
引き継ぎ者として大阪本社から29歳の営業マンが。
今まで次期課長の位置くらいの営業マンと組んでいた為、「今度は若いヤツだから」と噂は聞いていたものの、
私は「どんなんでもいいけど仕事できる人であれば」と思うのみ。
見かけは昔ラグビーとか柔道とかやってた?みたいなややガッチリ&ムッチリ。
顔は人のよさそうな印象は受けるが、私には某俳優(かなり古いタイプ)にしか見えない。
周りでは「アリキリ石井」だとか色々言ってる。
ほとんどの女子が
「なんでこの年齢高めの会社で、若いって言われる人が来ても
「さわやか」とか「わくわくする」とか「会社に来るのが楽しくなる」とかそーいう人が来ないんだろうね?(笑)」と。
私はこの会社に入った時からそんな事は諦めてたわよ(笑)。
私はこの人と新しいパートナーとしてやっていかねばならんのだ。
ど〜なることやら。中身がマトモな男である事を願うのみ。

2004/01/12(月) PEAK WEEK 2004 in 下北沢SHELTER
BANDWAGON/the band apart/toe/pele(from Milwaukee)

私バンアパ番長、今年のバンアパ初めでございます。
このイベント、今日だけはSOLD OUTで何人も「チケット譲って」の人達がおりました。
そんなにスゴイのかpeleって?(ものすごい素人意見。笑)

さていつもの番長定位置(友に感心される。笑)にてスタンバイ。
なんか今日の客層はいつもと違い、Tシャツキッズは見当たりません。
マニアな大人が多かった。「peleしか知らねぇ」みたいな(笑)。

まずはBANDWAGON。
音はけっこう嫌いじゃないのよねこのバンド。重低音のベースとドラムに乗っかってくるギターで良い。
でもライブは初めてで、なんか最初の何曲かでちょっとアキてしまった。なんでだろ?

さて、今日もセッティングから登場のバンアパ。これが楽しみでもあるのよねぇ。
今日もイイ感じでちゃんと音を聞き入る環境で良かった。
けど、タバコのマナーは考えて欲しいなぁ。それだけが悔しくてならん。(怒)

今日は持ち時間は短かめで、本日の原語録!といきたいが、
なんだか今日は穏やか気味な原くん。毒はナシに近い。
その穏やか気味が逆に笑える。やはりこの人注目してしまうなぁ(笑)。
やはり最後の「K.AND〜」は最近の傾向である最後に壊れていく
川崎くん(Gu)と共に乱れていく音・・・。
やっぱりあたしはオリジナルのがイイと思ってしまうなぁ。
PA=先輩ちゃん氏が素晴らしいわけですし(笑)。
そして荒井くんの「ありがとうございました」(今日はマイクを通して)で終わる。

いやいや、やっぱりイイですねバンアパ。
ほんの数曲でも、ほんの短いLIVEでも生で見て聞いて、私は癒されております。
来月も再来月もLIVE決定してるから、今から楽しみ。むふ。

そして我々、お仕事を終えたPA=先輩ちゃん氏に続け!
とばかりに、このギュウギュウの場所から飛び出し、空腹を満たすために
「マルサンカフェ」へ。おいしいご飯&スウィーツを頂きました。
まじウマッ!ここは食&飲&カフェ。全てがOKな良い感じ。
幸せな夜を過ごしたのでありました。

2004/01/10(土) 5年振りに
歯医者です。
詰めてあった金属が年明けにお餅食べてたら取れまして、
カルテを見て「'99以来なので再度カルテ作りますね」と言われ、
そーいや久々に来るなぁなんて思いつつ、やっぱ歯医者の
「キーンキーン」とか鳴る機械の音が寒気するね。
私はやや「おちょぼ口」なので、人よりはデカく開かないわけよ。
何回も「はいもっと開けてくださぁ〜い」って、限界だっつ〜の!
ついでにクリーニングもしてもらい、なんとか終了。
あんまり来たくないね、やっぱり。

2004/01/09(金) ジョゼと虎と魚たち
くるりのサントラを購入して月日ばかりたちましたが、ようやく映画を見てまいりました。

やはり池脇千鶴の体当たり演技と言うのだろーか?
妻夫木くんのキスは"食われそう〜だな"と思ってしまうのは私だけ(笑)?
脇役の人達が魅力的な人多し。非常〜にイイ感じ。
最後に流れる「ハイウェイ」がとても効果的。
ジワ〜ンと押し寄せる切ない思いがした。
幸せになりたひ。。。

2004/01/07(水) 心はいつもラムネ色 in 新宿LOFT
前回の10/13の初体験で出会ったオナンスペルマーメイド嬢
(HPのTOP PAGE 私のイラストを書いてくださった方です)に愛に(×)会いに行ってまいりました。
年明けの激務でかなり遅れて会場入り(友よ、待たせてゴメンよ)
メインのLOFTのLIVEを横目に、まっすぐBARに向かう我々。
そこにはまたお絵書き中のオナン嬢がいた!わぁ〜い!
今日もお美しく妖艶で、他のお客との会話のやり取りを聞きつつ、
やはり男性&女性両面が垣間見える感じ(笑)に微笑んでしまう私。
今日はこの前描いてもらった絵をオナン嬢に思い出してもらおーと
写メしてきた私は、ドキドキしつつ順番を待つ。

そして向こうから「あら、前も〜」と。覚えていてくれた事に感激!
写メを見せ、その後はまた前回同様、話に花が咲いたのであった。
うちらの後ろで並んでた子達、ごめんなさいね。
通常の3倍くらいの時間を我々がオナン嬢を独占してたみたい。
だってイベント終了しちゃったもんね(笑)。
オナン嬢の前回始まりそうだった恋話の経過とか我々の恋話とか、
会うのが2度目とは思えない暴露話なんかをした。普通、私は自分の事はめったに相談しない。
なのにオナン嬢に対して私はスラスラと、安心して親友に話すかのように喋っていた。
そんな癒し空気を持つホントに素敵な人なのだ。

そして話していくと、彼女と私は同じような内面だとわかり、
彼女があれこれと話してくれる言葉は、非常に力になった。
いつも相手への迷惑や不快を先に考えてしまい、自分の思うまま発言したり行動したりがどーしても出来ない
我々のような性格の持ち主は「かけがえのない人なのよ」と。
「でも恋愛面では直していかないとダメ(幸せをつかめない)かもね」と。
そんなふうに言ってくれた人はオナン嬢が初めて。

私は前回オナン嬢に一目惚れだったわけだが、それは男性としても女性としてもだ。
また言うけど、この人と普通に男の人として出会ったら間違いなく恋している。
今でもどこか男性として見てしまうところがあって。
それでもオナン嬢は立派なドラァグクイーンとして活躍中の女性だ。
こんな親友がいつもそばにいてくれたら、きっと1人でも大丈夫、とか思ってしまうほど。
(でも彼女は男性のところへ行ってしまうんだけどね。笑)

彼女も私も『ややブルー』な状態の今、描いてくれた絵は
そんなお互いの状態が出ていて、前回とはまったく違う私が。
『このブルーな時はチャンスよ。』って。
一生懸命生きている彼女の言葉は、自分を見失っていた私に
ひとすじの光を与えてくれました。感謝です。
ますます好きな人です。

2004/01/04(日) 氣志團 in 日本武道館
氣志團2003- →2004 HALL GIG TOUR
もっと!氣志團現象 RETURNS〜G線上のメリークリスマス〜

最終日。17:00開演。は、早いよぉ。我々はギリギリに到着。すでに歓声が上がっていた。
2階ステージ正面席。

かなりお久しぶりだけど、やはりこの人達独特の男気な始まり方
すんごくカッコイイと思う。
「見せる」「楽しませる」ことをすごく考えていると思う。
大体、ビデオにしても色んなコーナーにしても歌にしても
もうパターン化している中で、毎回工夫をしているのが見てわかる。
翔やんのMCはやっぱ笑えるけど、もちろん下ネタも多く、子供の客が多いのにいいんだろ〜か?
とか思っちゃうし、かと思えば、よいこの味方みたいなお兄さんキャラだったり、
懐かしい昭和ネタなんかは、もちろん特定の年代にしか笑えないものだし、
今回は「大きな玉ネギの下で」の合唱に思わず泣きそうになった私。懐かしい。。。爆風スランプ。
だけど「お前ら全員お持ち帰り〜」なんて言われたら「きゃぁ〜!」とか思ってしまう単純なキッシーズ達(私も)。
やっぱりエンターティナー氣志團なのである。

そんな中で今回は、他のメンバーがすごく成長して男度を増していて演奏もMCも仕草も、すんごくカッコよくてまいった。
特にあたしは好きな松坊(↑友がくれた松坊のマスコット)が
正面ステージの花道に来ると、「キャ〜」って(笑)。
ベース弾く姿も最後のMC「甘いものよりお前らが好きだぁー」と、
"はちみつ大好きこぐまちゃん"らしからぬ発言にまたも「きゃ〜」(笑)。
お決まりの振り付けで会場全体が踊りまくったり、
時々ランマが歌う素晴らしいバラードに酔いしれてしまったり、
(ほんとにランマはいいミュージシャンだと思う)
最後の127をやっている時なんて感動していたりする。

終わると「やっぱり氣志團のGIGはいいねぇ」と口に出して
3時間半もやっていたとは思えぬ、あっという間のような感覚になるのだ。
なんだか幸せな気分で嬉しくなる。

2004/01/03(土) 2004年になりました

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みなさん、今年もと言わず今後も末長くヨロシクでございます。
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さて実家から帰ってきたけど、あっという間だったなぁ。
なんか、ただでさえ年末とかの気分がでないのに、長野もいつもより暖かく、雪景色は見れず、
これまた正月気分など出るわけもなく・・・。
そーいえば、スノボー行ってないし、つ〜か雪ないし。

31日は兄と姪の誕生日(親子揃ってこんな日に・・・)、年越し、
なんだかお祝いばかりで食べ過ぎ。
姪に覚えられていて「かおるちゃ〜んあそぼぉ〜よ〜」とベタベタ。
常に3歳児と遊んでいて疲労。お母さんて大変ね。
6か月になる甥は、兄の赤ちゃんの時にそっくりで親子だなぁと感心したしだいです。

1日は爆睡!夜まで寝てた。

2日は色んな予定変更で、また姪の相手と夕食会。

3日は先月亡くなった叔父さんへお線香をあげに。
立派な遺影を見ていたら涙が出た。お世話になりました。

そして夜にはやや帰省ラッシュの中、東京へ帰る。さてまた仕事が始まる・・・。(憂鬱)

の前に、明日は氣志團GIGでLIVE初めでございます!


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