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2003/09/09(火)
グループ魂 in 渋谷AX
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「グループ魂のある意味ツアー」東京公演
待っていたのよこの日をっ!!きゃーーーっ!! フロントアクト(?)には、クドカン脚本・田口トモロヲ監督のこの冬公開の映画「アイデン&ティティ」の中に出てくるバンド「SPEED WAY」。 Vo中村獅童、Drマギー(元ジョビジョバ)、Guミネタ(元ゴイステ)、Ba大森氏の4人。 マギーがDrを叩けている事に驚きと笑い、獅童くんはさすが歌舞伎役者。姿勢がよろしく動きが固いのに笑い、 3曲目すぎたあたりからバテていた事(バンドとしては素人だってこと)が笑った。 ミネタは相変わらずのステージパフォーマンスだったから、だいぶ引きました。 しかしやっぱり、半端なくカッコいいっすねぇ獅童くんは。びっくりしたよ。
魂は破壊(阿部サダヲ)に釘付けの私。他の人をほとんど見てませんでした。 暴動(宮藤官九郎)はこの前より立派なリーゼントだった。 バイトくん(村杉蝉之介)が38歳てのに驚いた。石鹸さんのDrは素晴らしかった。 港カヲル(皆川猿時)の歌の時、サダヲがコーラスで「カヲル!カヲル!」って言うのがちょっと嬉しかったりする(笑)←アホ。 昨日9時間も練習したとかで「グダグダなんだよっ!」とか、 喋ってる時にかけ声するファンに「うるせーんだよーっ!」暴言吐きまくり(笑)。 いいねぇ〜、こーいう大人なヤンチャな人達。こんな30代がやっぱイイやね。 そして阿部サダの相変わらず声量のある高音ボイスと歌のうまさに酔いしれ、(その辺のバンドより、ずーーっと上手い!) やはりあのスリッパをGETしたいという思いと、あのスリッパで叩かれたい思いが強かった。
我々の横をすり抜け、どんどんステージに向かって行くキャップ姿の大きな男の子。 一番前まで行ってノリノリだった。木更津キャッツアイのマスター/佐藤隆太くん。 アンコールにはもう1人キャップ姿の男の子を連れて来た。同じく木更津のアニ。 ともさかりえも来てました。(あんまりオーラは感じない人でした)
GUESTは藤谷美和子・・・になりきった松尾スズキ氏(笑)。もうこのコーナーが大爆笑だった。 大人だから言えちゃうネタとか時事ネタとか、サスガだわっ。 今夜の模様がDVDになるから楽しみ!まぁ、ネタは”ピー音”が入る事まちがいないけど(笑)。 でも、魂はやっぱ生がイイんだよなぁ。たぶん映像になるとこの迫力が全部伝わらない気がする。 ほんとにほんとに阿部サダがめちゃめちゃカッコイイ、男のステージでした。うふ。 さて、着メロを「竹内 力」にしよ〜っと(笑)。
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