☆★☆ NK DIARY ☆★☆
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2003/09/30(火) the band apart in 下北沢SHELTER
the band apart [K.AND HIS BIKE]レコ発LIVE     W/ nose

さっそく帰って来てこれ書いてますよ。書かずにはいられないから(笑)。
FUCK YOU 鉛筆頭!(怒)&恋するK(照) この2つの表現がピッタリなLIVEでしたわ。

まずnose。ごめんなさい。初めて見た。STEP UPからCD出すそうです。以上。

もうすべては、私の真ん前に立ちはだかるグシャグシャ茶髪おしゃれ風ヘアスタイル
(しかし、てっぺんが鉛筆みたいに三角にとがっている←はなわではない)+ノリノリです!みたいな不自然な首の振り方をするデカイ男のせい。
FUCK YOUだ!もうウザイウザイ!ムカツク!
そしてどー見ても荒井くんのファンらしい動き。もーーー全然見えないじゃーーーんっ!
背伸びしたり、そいつが動く時々しか見れない。

アンコールでようやく空間が出来て、友達と立ち位置を交代してもらった。ありがとー。
いきなりすごくよく見え過ぎる荒井くんを、恥ずかしすぎて直視できませんでした(笑)。
なにをそこまで照れてるんですか?という感じですが、私も可愛いとこがあるじゃないかと(笑)。
そして友も、FUCK YOU鉛筆野郎のウザイ存在に同感してくれました。
まったく、この前の荒井くんの小さい我々を気使う謙虚な言動を
見せてあげたいくらい!

さて、バンアパ本人達もMCしてた通り、今日は緊張でよく喋ってたなぁ荒井くん&原くん(笑)。
長い時間やる事に体が慣れてないからって。
でもそれがかえって楽しかったぁ〜。
顎関節症(こんな字でよい?)の荒井くん。ガクガク病に負けるな!心よりお祈りしています。
この先のツアーでのみなさんのご健康を心からお祈りしてます。(あたしは何者?笑)

しかしバンアパのお客さんてホントに音を聞きにきてるイイお客さんが多いね。
よくありがちな前にいる客が言う寒い声援とかもないし、音を聞かずに暴れる客もいないし。
女の子はもちろん多いけど、男の子も以外に多い。1人でじっくり聞いてる男の子が多い。
いいバンドにはいいお客が付くっていうのは、嘘ではないような気がした。(中には例外もあるけどね)

アルバムを毎日聞いている私ですが、LIVEで聞いても目を閉じるとCDみたいにウマイもんなぁ。

「シェルターは暑いですが、この曲を」と荒井くん『Snowscape』
この曲、なんとも言えずスキです。
POPでJAZZでミクスチャー?違うな(笑)よくわかんない(笑)。
そして「そろそろ終わりですが」と原くん。
私の曲だと勝手に決めている『K.AND HIS BIKE』
じっくり聞きました。固まりました。泣きそうになりました。イイ曲です。

アンコールは2曲。
「やらせてもらっていいですか?」みたいなバンアパの人柄が好き。(どんなでも好きなくせに。笑)
最後は『WHEN YOU WISH UPON A STAR』
最後の演奏はホントにフラフラな感じのメンバー。お疲れさまでした。
荒井くんの「ウオォ〜〜」の叫び。すごい熱い男らしい一面を見た気がして釘付け。
そーいえば、長野でも同じところで叫んでいたのを見てビックリしたっけな。

結局、あたしはバンアパが大好きで荒井くんの大ファンであるということに尽きますか?(笑)。
じわじわ好きになったのは本物だと言うけれど、まさにその通りですねぇ。
私の夢は『fool proof』の女性Vo.部分を歌うこと。(叶わねぇーー。笑)

そーいえば昔、友達の友達が某バンドの彼女だったのだが、彼女から別れた理由が「会えないから」。
それを聞いた時は友達と「大好きだったら待ってるけどなぁ」と
話してたんだけど、
なんか今ならその彼女の気持ち少しわかるなぁ。ちょっと意味が違うかもしれないけど、12月の東京まで待てないもん(笑)。
あたしは年内、バンアパを毎月聞き&見に行くことにした。
10月千葉と11月横浜。
なんかFUCK YOU 鉛筆野郎のせいで、不完全燃焼なのだ。
ASPARAGUSの方達も見に来てました。ノリノリで見てました。
1時間以上やってたのかなぁ?お疲れさまでした。
本当に本当に素晴らしい素敵なLIVEでした。

2003/09/26(金) 栄光のG
ナベツネ氏が引退したほうがよいんでない?
自分を含め、自分の周りジャイアンツ&原ファンが多いんだよね〜。みんな同意見。

確かにゴジラが抜けた穴はデカイさ。だからナニさ?
そろそろTOPも世代交代したほうがイイんじゃないの?
なんかどこでも同じ事してんなぁ〜。野球界もサラリーマン世界も。
次の監督H氏好きじゃない。来期はG戦見ないぞ。どんどん負けちゃえ。そんでまた交代。
本日は毒舌日記でした。まじムカツク。(>_<)

2003/09/24(水) 人生
KEMURIのTpの方の御葬式だそうです。
若い命ほど、いろいろ思うところがあります。御冥福をお祈り申し上げます。
周りにKEMURIファンの友が何人かいる。
LIVEを見た翌日に不幸の知らせだったらしく、信じられないという感じだろう。
「また今度」。この言葉がいかに確実性のない約束かを思い知らされる。
私の周りにもツアーの移動を車でしているバンドマンはたくさんいる。他人事には思えません。
そしてDrの方の一日も早い回復をお祈りしています。

2003/09/23(火) 自分の存在
兄に2人目の赤ちゃんが産まれた。男の子。
世間に比べたらかなり大きな赤ちゃん。やはりパワフルな夫婦だからか?(笑)
抱きぐせがついているらしく、抱いていないとすぐに泣く。
しかし私、5分と抱いていると重さにやられ腕が痛い。イカンなぁこんな事では。

1人目は女の子でもうすぐ3歳になる。今日は来年から通う保育園の運動会。かけっこに参加。
「ほかのひとにまけないよーにいっしょーけんめーはしったの」と紙で出来たクマさんのメダルを首からかけてもらい御満悦。

初日「おばちゃん」と言ったが、日がたつにつれ「おねえちゃん」に変わった。よしよし。これ重要。(笑)
1年前に会った時はおじいちゃん(私の父親)子の印象だったが、
いつの間にか聞き分けのいい女の子として、女の子同士で遊んでる感覚。子供ってすぐに大きくなる。生きている。

私も生きているんだ。この子が成長している同じ日々を私はちゃんと生きているだろうか?
同じような友達と話す時、「実家に帰ると色々考えちゃうよね」と同じ意見が出る。
そう、あからさまに現実の平凡な家庭を目にするからだ。田舎であればあるほど。

東京はやはりある種、特殊な世界なのかもしれない。何でもアリ的な。
だから疲れてしまう。だから逃げ出したくなるんだ。
いつの間にか現れて、いつの間にかいなくなっているそんな私を誰なのか、
どんなおねえちゃんなのかは、わからないのであろうし忘れてしまうのだろうけど、
今度会う時もその笑顔が輝いていますように。
その笑顔でおじいちゃん、おばあちゃんを楽しませてあげてね。
そんな思いでいっぱいになったのでありました。

2003/09/22(月) 散歩
たっぷり寝坊して、たっぷりご飯を食べて、フラフラと買い物。

長野タワレコでさっそく購入。
CD:the band apart「K.AND HIS BIKE」/BIGIN「一五一会」
本:ROCKIN'ON JAPAN
(TMGEやバンアパインタビューやドーパンインタビューなど豊富な内容)
フリーペーパーに載っているバンアパがかっこよすぎ!BDB風な写真(笑)。2冊ももらってしまった(笑)。

夕方、自転車で近所を散策。まさに「K.AND her BIKE」(うまい!)
実家から徒歩10分程にある長野オリンピック開閉会式が行われたスタジアム
綺麗に整備された大きな公園になっている。
まさに「K.AND HIS BIKE」の世界そのものの時間。
このアルバム「K.AND〜」→「in my room」この曲の流れが個人的に最高の泣きです。
そしてシークレットトラックのあの曲。もう限界です。このCD、もう私のCDということにします。(←ダイノジ大谷風=俺的解釈。笑)
しかもジャケが大好きなグリーン色だし、「K」だし。(すごいこじつけ)

BIGINの「一五一会」。
アコギとはまた違う音色の「一五一会」という楽器と切ない歌声に泣きます。
田舎聞くと余計にね。「涙そうそう」いい歌だ。。。
大きなスタジアムを見上げてたら少しセンチになりました。

2003/09/21(日) 親孝行?
本日は家族二代で近くの温泉へ。

色んなお祝いを兼ねて&親孝行の日なので、素直に楽しかったし、こういう普通の家庭での日常を実感する事で、平凡と言われる幸せが、実は一番幸せなんだと思う。
平凡を嫌い田舎から出て来た人なら、大人になれば必ずこれを思うだろう。

実家に帰るたびに思う。私はたぶん親不孝な娘です。ホントにごめんなさい。

そして信州といえばやっぱ蕎麦でしょー!違うんだよねやっぱ。
おいしい空気とおいしい水があるからだね。ウマイ!!

2003/09/20(土) 長野CLUB JUNK BOX
HAWAIIAN6 <ACROSS THE ENDING TOUR> w/the band apart/Jr.MONSTER/NOB

SOLD OUTなのであきらめていたのだが、神様のプレゼントとしか思えない幸運にてチケットをゲッツ!

思わぬ遅刻で長野到着は19時を過ぎる。
でもあたしの感でいくと、出演順はNOB→Jr.MONSTER→バンアパ→ハワイアンなはず。
会場に着くとよくありがちなTシャツびちょびちょキッズが、わんさか出てくる。1番目が終わったのだ。
やばぁ〜。長野のキッズも熱いぜ・・・。と中に入る事を少しためらってしまう。
初めて来たこのハコは思ったより入り口が広く、ぎゅうぎゅう詰めではないから逃げ場はある。よしよし。

NOBは確か地元のバンドのはず。下北あたりでなにかの機会に見た記憶がある。

ステージには久々に見るジュニモンのメンバーがいる。あたしの感は当たっているらしい。
ジュニモンは相変わらず男っぷりな演奏を聞かせ、「1年振りだぜ!長野!」のあおりに会場キッズは盛り上がる。
何年振りかに見たジュニモン。少し男度を挙げた感じ。GuくんのMCが笑いを誘っておりました。

そしてバンアパ!セッティングの時からすでにステージに釘付けでした私(笑)。
勇気を出して真ん中辺りまで行ってみるが、デカイ男率が高いので断念。。。
そのまま始まり、素敵なバンアパTIMEの始まり。
「ハワイアンまだか」の周りのキッズの声が「さわやかじゃん」とか「うめぇ!」とかに変わった。
ふふっ、当たり前よ。(なんであたしが自慢気に?笑)

しかし1つ、私を怒らせる現状。よくアイドルとかでありがりちな、
静かに「聞かせる」ところで手拍子なのだ・・・。
「違ぁーーーうっ!やめろーーー!ここは手拍子じゃなぁーーーいっ!(>。<)」(私の心の叫び)
まだまだやのぉ〜、長野の諸君。

NEWアルバムから「FUEL」と「K.AND HIS BIKE」を。
会場がうっとりした所で荒井くんが「みたいな(笑)」とMC。場を和ませる。
この感じ似ている。そうASPARAGUS忍くんに。荒井くんが忍くんを好きだというのを最近知った。
そーいえば、シェルターん時もASPARAGUS Tシャツ着てたもんね。
そして最後はBa原くんが「ハワイアンの為に歌います」と「WHEN YOU WISH UPON A STAR」。
女の子の「きゃ〜」という悲鳴が。さすがに人気ですなこの曲。
天井のミラーボールがキラキラ光って演出。最高にうっとりいたしました。

今日でハワイアンのサポートを終えるということで荒井くんは
「この先もハワイアンの皆様の御健康をお祈りしています」みたいな丁寧なMCで
こーいう事を普通に言えてしまう人、素敵です、はい。
ハワイアン目当てだったキッズが一変。アンコールを叫んでいる。
バンアパ。このまま誰にも何にも染まらずに、このバンアパ独自の音を永遠に!

ラストはもちろんハワイアン!
そー言えば私はpizzaになってからLIVEを見ていない。ていうか相当見ていない。
最後にYU-TA(クラッチ)くんに会ったのもpizzaになる前だし。
HPの管理人はお元気だろうか?BBS閉鎖とか大変そうだけど。
すごい歓声。客が増えてないか?怖いので一番後ろで見てました。
相変わらずDr.ディーゼル氏のMCが面白い!
なんと「俺の血は新潟と長野のハーフだ!本籍はバリバリ岡(長野県)だ!帰ってきたぞ地元!」と。
「バンアパが最後っつう事は今日はFINALだ!」と。いいな〜、こーいう信頼感。
キッズを納得させる先生のようであり父親のようであり兄貴のような存在感。

「ハイスタになりたかったバンドが今、ハワイアンになりたいと思っている」という言葉が印象的だった。
Vo&Guクラッチくんはなんだかキッズのカリスマにも成りえるんじゃないかという貫禄だった。
アンコールにももちろん答え、懐かしい曲も聞けて、ハワイアンの凄さを実感した。

この400人くらいのキャパの場所でもうすぐTMGEがLAST LIVEをやるんだぁ〜。見たいなぁ。
色々考える事があった一週間で、色々事情が重なって実家に帰って来たわけだけど、
そんなついでにこんなイイLIVEを見れてすごく幸せだなぁ。

そうそう、この後すぐ家に帰って、TVで「チューボーですよ」を見てたらバンアパがかかったの!
思わず「お母さーん!この曲今聞いてきた人達なのーーー!」と子供みたいに興奮したです。(笑)
すると母「あぁ、地元の同い歳の人?」。お母さん、それは小出くんです・・・。

2003/09/13(土) リーグ in 味の素スタジアム
FC東京 VS JEF市原

久しぶりにJリーグ観戦。味スタは初体験。なかなか綺麗で見やすいスタジアム。
自由席は¥1000。安くて嬉しい。特にお目当ての選手はいなかったんだけど、一応FCサポで。

いやぁ〜、FCのサポーターって男率が高くて怖いねぇ〜。
応援もヤジも歌もすごいよ。レフリーまでヤジるし、ブーイングは早いし。
歌はホントに種類が多くてビックリ。
石川選手はスカパラの川上さんとお友達だけあって、
「ヤヤヤヤ〜ヤ〜ヤヤヤヤ いしかわなおひ〜ろっ!」とスカパラの「DOWN BEAT STOMP」が使われている。いいねぇ〜。
「ルパン」も歌ってたし、スカパラファンにはたまらん。
そーいえば、JUSTA Tシャツの男の子がいた。なんか嬉しい。

しかしあたしが一番注目はU-22代表でもある茂庭くん。(我々はモーニーと呼んでいる。今月で22歳。若っ!)
たくましいDFを見せておりました。(私はDFが好きなので)
そんなモーニーのサポかけ声は「も〜に〜わっ!」。
この「わ」の所は手で輪をつくる(いいともと同じ)。これが気に入ってしまったあたしは、またFC戦に来たいと思った。(^o^)

試合はFCが余裕で勝利かと思えば、後半終盤に追い付かれ引き分け。なんか終わりが後味悪い感じだった。
もちろんサポは揃って「くそレフリー」を連呼してた。怖い怖い。(-_-;

帰り道の途中で梅が丘ファブリカへ寄る。フバくんに借りてたモノを返却がてら。
ちょうどケンジくんやトウジョウくん、オイカワさん達もいた。
2杯くらいフバマスターのおいしいカクテルを頂いておしゃべりをする。
眠くなってきたと思ったらもうAM 2:30。
まだまだ外は蒸し暑い。チャリンコで風切るのが気持ちイイ夜でした。

2003/09/09(火) グループ魂 in 渋谷AX
「グループ魂のある意味ツアー」東京公演

待っていたのよこの日をっ!!きゃーーーっ!!
フロントアクト(?)には、クドカン脚本・田口トモロヲ監督のこの冬公開の映画「アイデン&ティティ」の中に出てくるバンド「SPEED WAY」。
Vo中村獅童、Drマギー(元ジョビジョバ)、Guミネタ(元ゴイステ)、Ba大森氏の4人。
マギーがDrを叩けている事に驚きと笑い、獅童くんはさすが歌舞伎役者。姿勢がよろしく動きが固いのに笑い、
3曲目すぎたあたりからバテていた事(バンドとしては素人だってこと)が笑った。
ミネタは相変わらずのステージパフォーマンスだったから、だいぶ引きました。
しかしやっぱり、半端なくカッコいいっすねぇ獅童くんは。びっくりしたよ。

魂は破壊(阿部サダヲ)に釘付けの私。他の人をほとんど見てませんでした。
暴動(宮藤官九郎)はこの前より立派なリーゼントだった。
バイトくん(村杉蝉之介)が38歳てのに驚いた。石鹸さんのDrは素晴らしかった。
港カヲル(皆川猿時)の歌の時、サダヲがコーラスで「カヲル!カヲル!」って言うのがちょっと嬉しかったりする(笑)←アホ。
昨日9時間も練習したとかで「グダグダなんだよっ!」とか、
喋ってる時にかけ声するファンに「うるせーんだよーっ!」暴言吐きまくり(笑)。
いいねぇ〜、こーいう大人なヤンチャな人達。こんな30代がやっぱイイやね。
そして阿部サダの相変わらず声量のある高音ボイスと歌のうまさに酔いしれ、(その辺のバンドより、ずーーっと上手い!)
やはりあのスリッパをGETしたいという思いと、あのスリッパで叩かれたい思いが強かった。

我々の横をすり抜け、どんどんステージに向かって行くキャップ姿の大きな男の子。
一番前まで行ってノリノリだった。木更津キャッツアイのマスター/佐藤隆太くん。
アンコールにはもう1人キャップ姿の男の子を連れて来た。同じく木更津のアニ。
ともさかりえも来てました。(あんまりオーラは感じない人でした)

GUESTは藤谷美和子・・・になりきった松尾スズキ氏(笑)。もうこのコーナーが大爆笑だった。
大人だから言えちゃうネタとか時事ネタとか、サスガだわっ。
今夜の模様がDVDになるから楽しみ!まぁ、ネタは”ピー音”が入る事まちがいないけど(笑)。
でも、魂はやっぱ生がイイんだよなぁ。たぶん映像になるとこの迫力が全部伝わらない気がする。
ほんとにほんとに阿部サダがめちゃめちゃカッコイイ、男のステージでした。うふ。
さて、着メロを「竹内 力」にしよ〜っと(笑)。

2003/09/08(月) SKA SKA/RUDE in ラフォーレ原宿
SKA SKA CLUB/RUDE BONES

チケのないキッズでむらがえるラフォーレ。好きなバンドを1度に見れるのは嬉しいことだ!
(町田で某ライブがあったけど、キャンセルしちゃった。ごめんよ魚犬)

エレベーターで大川くん(RUDE)に会う。
(あと30分程で出番だっつうのに、今頃かい?しかも彼女同伴。
また変わったな(←彼女)(笑)などと思いつつ気付かぬふりをした)
しかし大盛り上がりのライブで、当然またビチョビチョに汗かいて踊って歌ってハシャいじゃった。

本日のスカスカはメンバー1人欠席。ぬわんと司法試験だそうで(!)。さすが東大生。 

2003/09/06(土) CORNER in 渋谷CLUB QUATTRO
W/ギターパンダ(山川ノリオ氏+ヤギヌマリョウ氏)

またつい2日前と同じ席を確保。CORNERは座ってじっくり見たいもんね。人の入りもゆっくりでまばら。
そんな中、友が「悦士くん(WATER CROSET)だよ」と言った方向を見たが、ニットキャップをかぶっていない悦士くんを見たことなかったんで気付かなかった。髪長いのね。

そしてまずは、ギターパンダ。ギターの山川氏はあの「忌野清志郎+ニーサンズ」でギターを弾いていた方。
なのに登場はパンダの着ぐるみ(笑)。かわいい。
そしてヤギヌマ氏はカクテルドラムを粋なタキシード+リーゼントでたたいている。
音はもろROCK'N ROLL(←ロケンロ〜と発音しよう)!
ストイレイキャッツのようなギターの音やギターを弾くスタイルがロケンローラー!
声がまたハスキーがかった素敵な声!いいなぁ。
途中パンダの着ぐるみを脱ぐと、ツナギ姿に坊主頭にグラサン。渋い(笑)!
38歳のロケンローラーの余裕が感じられ、イッソンがこの人の事が好きと言っているのがわかった気がした。

CORNERが始まる前に会場に低い男性の声でアナウンスが始まる。ジョークを交え注意事項なんかを喋ってる。
「チカン行為、スリなど目的意識を持たれている方、本日は御遠慮ください。」とか(笑)。
そしてその声の主が最後に「CHARAのダンナの浅野忠信でした」と(笑)。
お互いがファンだったという通り、前のハスキンLIVEにも来てたもんね。いいなぁこーいうの。

さて先程見た、悦士くんはそのままいつものニットキャップはかぶらずに登場。
イッソンも悦士くんも、すごく緊張していると言っていてすごく笑ってばかりいた。
緊張しすぎて笑っちゃうっていうのよくわかる。
「走るナマケモノ」からの曲や、ハスキンからの曲、時にはカバー曲。スピッツのは感動。長渕には笑った。
ステージ脇から見ている01くんがMCに絶妙な突っ込みを入れるのも、面白い。
途中、アコギのシールドを抜き、マイクも使わずに本当に生演奏、
生声でのイッソンにはもう感動の一言しかありません。ホントにイッソンの歌声は鳥肌たつくらい好き。

好きな曲「走るナマケモノ」を聞いていたら、昨日NEWS23で見たCOCCOが沖縄で歌を再開したというのを思い出した。
COCCOは、突然活動停止した理由を「自分はホントに歌が好きだという事に気付いてしまったから。」
と言った。
「本当に気付いてしまったから、その歌を商売に使いたくなかった。」みたいな事を言っていた。
COCCOは沖縄に帰り、その本当に好きな歌をもう一度歌い始めたいと思い、活動再開した。
たった1人で。。。すごく共感。

私はこの夏、宮古島に行って沖縄地方の素晴らしい自然、環境が大好きになった。また行きたい。
あんな場所で育っていたら、そんな気持ちになるのもわかる気がする。
あの場所には、ビジネスとかいう言葉さえ浮かばない素晴らしさがあるから。

そして思いもよらず願いがかなった今日。これもコネと言うのでしょうか?言うよね。
本当に感謝です。I 様、友よ、本当にありがとう!
I 様にはあつかましくもイベントブッキングに某バンドをリクエスト(笑)。
こちらの願いも叶えたいものです。うしし。

2003/09/05(金) 最後のTV生出演
TMGE テレ朝「Mステ」生放送。最後のTV出演。

ミッシェルが最後のTV出演がMステというのは、どんなもんだろう?
でもまぁ、あたしは生放送で必ず見たいが為に会社を飛び出す。

ラストシングル「エレクトリック サーカス」
これもまた大人な事情があるのだろう解散なんだと思うけど、
やはりずっと見て来たファンは、ここ近年のミッシェルの変化には気付いていただろうし、
最後に残す曲がこーいう曲だってことは、バンドが生身であり、日々進んで変化してきたってことを強く感じて、また目頭がジーンと熱くなった。
しかしチバが残す歌詞は、見えない色に向かって進んでいくという前向きなモノであり、
ミッシェルはなくなるけど、この人達は変わらずあたしの前を歩いて行ってくれると思った。

2003/09/04(木) DP/CGF in 渋谷CLUB QUATTRO
CUBISMO GRAFICO FIVE "CINQ(four+one)"RELEASE TOUR    W/DOPING PANDA

とうとうドーパンをクアトロで見れる日が来ましたか。
友が先にカウンターの席を確保してくれたので、遅れて到着の私も余裕で椅子に座る。
ハコが違うと照明も違うもんだね。いつものSEと共に眩しいほどの照明が。

しかしいつもの3人、いつも通りに登場(笑)。
かなりYUTAKAくんは喜び過ぎ気味のハイテンションな感じが演奏にも歌声にも現れておりました。(笑)
YUTAKAくん側だったので、その様子はホントによく観察できたわ。
とばし気味なハァハァ息切れのVo.を聞きつつ(笑)、
重低音なTAROちゃんのBa.やHAYATOくんのDr.がとてもズンズン!と響いて、とてもかっこよかった。
前列5列くらいは、きゃーきゃー飛び跳ねるKIDSだったね〜、今日はよく見えた。
しかしあの辺は音を聞いてるんだろうか?全てがYUTAKAくんに体を向けて跳ねて手を振っていた。
そうか、いつの間にかYUTAKAくんはそーいう対象で、ドーパンはこーいうバンドになっていたのか。
そんな事もふと思いながら眺めておりました。
3人とも楽しそうなイイ笑顔でありました。今日も楽しいライブをありがとう。

キュビ5はホントに豪華なバンドだなぁ。同年代のチャーベくんがやってるこのバンド形態は好きです。演奏も。
さすがにカヴァー選曲センスもいいし、ツネさんのドラム、ミミオくんの渋いベーススタイル、
田上くんがキーボードをかつぎ上げたり、心地よいあの声で歌ったり(ただし今回はちょいガッカリ。
森公美子が太ってる方が音量があると言っていたがホントだ。パワフルさがなかった。
たったアレだけで息切れ&高音がのびてないあたりは、やせ過ぎが原因?)
そしてYUTAKAくんの素晴らしいコーラス。贅沢なバンドですなぁ。

ただしキュビもキュビ5もCDは聞いたことがない。つまりそーいう事です。
しょーがないよね?受け入れられないものもあるよね?ね?ね?

ゲストにはBDBタカ氏!思わず背筋が伸びて乗り出してステージを見たよ。
これぞボーカル!という素敵な声でのびやかに優しく歌っていた。かっこいい。。。
マーティン.キヌ氏は声が出ないにも関わらず、田上くんとの掛け合いの素晴らしいMCを聞かせてくれた。
なんか才能が集まった集団がつくり出すモノは、一見バラバラな集団に見えても、
見てる側に納得させてしまうものがあるなぁ。。。

家に帰り、トップランナーを見る。TMGE。
このライブ収録が7/20。観覧には応募せずにDP/NOSHOWのLIVEを選んだのを覚えている。
そのスタジオLIVEの映像を見ていると、涙は出ないが目頭がジーンと熱くなった。
やっぱりこの音はいつまでも聞いていたいんだ。
このカッコイイROCK'N ROLLをいつまでも聞いていたかったんだ・・・。

2003/09/01(月) オフィシャル発表
立ち直れない。THEE MICHELLE GUN ELEPHANT 解散。

ユニバーサルのHPにて発表。そんな朝を向かえた。
ユニバーサルJは私の会社の隣の隣。もうずっと張り込みしていたい気分・・・。(;_;)
LAST LIVE チケット取ってないんだよ・・・。LASTなんて知らないじゃん・・・。
これからもずっとあるって思うじゃん。自分の前をずっと歩いててくれると思うじゃん。。。


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