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2003/09/30(火)
the band apart in 下北沢SHELTER
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the band apart [K.AND HIS BIKE]レコ発LIVE W/ nose
さっそく帰って来てこれ書いてますよ。書かずにはいられないから(笑)。 FUCK YOU 鉛筆頭!(怒)&恋するK(照) この2つの表現がピッタリなLIVEでしたわ。
まずnose。ごめんなさい。初めて見た。STEP UPからCD出すそうです。以上。
もうすべては、私の真ん前に立ちはだかるグシャグシャ茶髪おしゃれ風ヘアスタイル (しかし、てっぺんが鉛筆みたいに三角にとがっている←はなわではない)+ノリノリです!みたいな不自然な首の振り方をするデカイ男のせい。 FUCK YOUだ!もうウザイウザイ!ムカツク! そしてどー見ても荒井くんのファンらしい動き。もーーー全然見えないじゃーーーんっ! 背伸びしたり、そいつが動く時々しか見れない。
アンコールでようやく空間が出来て、友達と立ち位置を交代してもらった。ありがとー。 いきなりすごくよく見え過ぎる荒井くんを、恥ずかしすぎて直視できませんでした(笑)。 なにをそこまで照れてるんですか?という感じですが、私も可愛いとこがあるじゃないかと(笑)。 そして友も、FUCK YOU鉛筆野郎のウザイ存在に同感してくれました。 まったく、この前の荒井くんの小さい我々を気使う謙虚な言動を 見せてあげたいくらい!
さて、バンアパ本人達もMCしてた通り、今日は緊張でよく喋ってたなぁ荒井くん&原くん(笑)。 長い時間やる事に体が慣れてないからって。 でもそれがかえって楽しかったぁ〜。 顎関節症(こんな字でよい?)の荒井くん。ガクガク病に負けるな!心よりお祈りしています。 この先のツアーでのみなさんのご健康を心からお祈りしてます。(あたしは何者?笑)
しかしバンアパのお客さんてホントに音を聞きにきてるイイお客さんが多いね。 よくありがちな前にいる客が言う寒い声援とかもないし、音を聞かずに暴れる客もいないし。 女の子はもちろん多いけど、男の子も以外に多い。1人でじっくり聞いてる男の子が多い。 いいバンドにはいいお客が付くっていうのは、嘘ではないような気がした。(中には例外もあるけどね)
アルバムを毎日聞いている私ですが、LIVEで聞いても目を閉じるとCDみたいにウマイもんなぁ。
「シェルターは暑いですが、この曲を」と荒井くん『Snowscape』 この曲、なんとも言えずスキです。 POPでJAZZでミクスチャー?違うな(笑)よくわかんない(笑)。 そして「そろそろ終わりですが」と原くん。 私の曲だと勝手に決めている『K.AND HIS BIKE』 じっくり聞きました。固まりました。泣きそうになりました。イイ曲です。
アンコールは2曲。 「やらせてもらっていいですか?」みたいなバンアパの人柄が好き。(どんなでも好きなくせに。笑) 最後は『WHEN YOU WISH UPON A STAR』 最後の演奏はホントにフラフラな感じのメンバー。お疲れさまでした。 荒井くんの「ウオォ〜〜」の叫び。すごい熱い男らしい一面を見た気がして釘付け。 そーいえば、長野でも同じところで叫んでいたのを見てビックリしたっけな。
結局、あたしはバンアパが大好きで荒井くんの大ファンであるということに尽きますか?(笑)。 じわじわ好きになったのは本物だと言うけれど、まさにその通りですねぇ。 私の夢は『fool proof』の女性Vo.部分を歌うこと。(叶わねぇーー。笑)
そーいえば昔、友達の友達が某バンドの彼女だったのだが、彼女から別れた理由が「会えないから」。 それを聞いた時は友達と「大好きだったら待ってるけどなぁ」と 話してたんだけど、 なんか今ならその彼女の気持ち少しわかるなぁ。ちょっと意味が違うかもしれないけど、12月の東京まで待てないもん(笑)。 あたしは年内、バンアパを毎月聞き&見に行くことにした。 10月千葉と11月横浜。 なんかFUCK YOU 鉛筆野郎のせいで、不完全燃焼なのだ。 ASPARAGUSの方達も見に来てました。ノリノリで見てました。 1時間以上やってたのかなぁ?お疲れさまでした。 本当に本当に素晴らしい素敵なLIVEでした。
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