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2003/08/29(金)
CORNER in 新宿タワレコ インストア
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整理番号10番台の我々。しかし入場の際には5〜6番目。最前列。 しかもステージ上のイスから1mも離れていない至近距離。おいおい緊張だよぉ〜。
そしてステージ脇にテッキン氏登場。マイクをいじってるから「司会か?」なんて笑ってたらホントに司会(笑)。 「えぇ〜本日は〜コーナーのインストアライブにお越し頂きまして〜」って(笑)。 そんなほのぼの空気でイッソンとWATERCLOSETの悦士くん登場。
1曲終わりイッソンが「背の低い子を前に」という心使いの言葉があったから、最前列から座りはじめ、 全員体育座りで鑑賞。だよねだよね〜、よかったよかった。安心。 あのままじゃ(近すぎて)全然どこ見てたらいいかわかんなかったから。 イッソンはお客さんに自分が見えるようにと、譜面台を低く固定し直していた。 こーいう何気ない事をサラリとされるイッソンの人柄が素敵です。 その譜面台に置かれたイッソンのノートには、コピーした歌詞が貼られていたり、 五線譜があったり、なにか書き込んであったり。 あたしもバンドやってた時、歌詞に沿ってコードを書き込んでたりしたなぁと思い出した。
ホントに黙々と奏でる悦士くんのアコギの音色と、イッソンのアコギの音色と歌声が素晴らしく響き渡り、静かに聞き惚れてた。 男の子のお客さんが多かったのもすごくイイ感じだった。みんな静かに聞き入ってた。 MCでイッソンが言った「電源入れれば簡単にできてしまうBAND」とは違う生の音をやりたかった。 というような言葉が染みました。 遠い昔のタワレコ万引き事件(笑)や、CORNERのこの先とか、イッソンの歯の矯正とか、 「霧の浮船」の歌詞とか、どれもこれも、貴重なお話が続々と。 私はこれほど近くでじっくりとイッソンを観察(?)した事はなかったので、 今までイッソンの日記を読んだり、LIVEでの言動などで勝手にイメージしていた形で現わせば○のイッソンが、 形で現わせば△のイメージに変わりました。よくわからないけど、鋭い感じがしました。
来年はハスキンで忙しいそうなので、さ来年にCORNERを「どぉ〜んっ!」とやりたいそうです。 この「どぉ〜んっ!」の言い方がツボにはまって笑った。村上ショージの「ドゥ〜ンッ!」みたいで(笑)。 整理券と引き換えに携帯灰皿をもらった。デザインがカワイイッ!
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