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2003/07/23(水)
LIVE EX vol.2 in 新宿リキッドルーム
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SPACE SHOWER TV の招待イベント。 KICK THE CAN CREW/ウルフルズ
豪華な2バンドをタダで見れてしまうなんて、お友達に誘ってもらって大変感謝!! KICKは好きだし、ウルフルズはジョンビー(B)が復活でこれまた楽しみ。 会場は主催者側の配慮か、すごく余裕のある客数で後ろの方は空間があって非常にステージがよく見える。 こんなにステージが近かったのかと、久々に来たリキッドに感動。客層も意外に高め。安心(笑)。
今やアリーナツアーもしてしまうチケットの取れないKICKを、こんな近くで見れる喜び。 楽しいっ!そしてカッコイイっ!初めてLIVEを見て大好きになっちゃったもんねぇ〜! 「♪上がってんの?下がってんの?みんなハッキリ言っとけぇ〜。上がってぇ〜るっ!♪」(^0^)/ と念願のノリが出来て大感激!!なんたって曲がイイよなぁ〜、あと歌詞も。 RIP SLYMEは断然楽しい!に対して、KICKは男!大人な感じでちょい切ないんだよねぇ。 そこが魅力的なんだよなぁ。あと乱暴口調と面白さの交ざった喋り。 そしてKREVAの顔が好きだったのだが(的場浩司似)、初めて喋っている本人を見て友が私に 「カオルちゃん、あーいう人スキでしょ?」と聞いてきた時には、もうすでに私の目はハート! 「やらねぇ〜よ」と突き放すような乱暴さを見せておいて、ちゃんと何倍もの優しいご褒美をくれる。 いやぁ〜、ズルイなぁ〜と思いつつも、そんな男気あふれるタイプにめっぽう弱い。(*^.^*) 「ついてこい」よりは、「先に行けよ」と言いつつ、辿り着くまでちゃんと後ろ姿を見ていてくれて、 迷いそうになったら「こっちだよ」とちゃんと手をとってくれるタイプに弱いです。 もう、KREVAが正面に来る度にドキドキだったよぉ〜〜〜。もう恋だなこれは恋!(笑)
ウルフルズもたぶんLIVEを見るのは初めて。普通の感じのジョンビーが好きだったのだが、 ステージでは、他の濃すぎて嫌と思っていた3人の方が断然にカッコイイと感じたのでした。 なんせ、ジョンビーは1人長袖で、首になんか巻いてるし帽子かぶってるけど、 やはりまだ文才人らしさを捨てきれないミュージシャン。 という感じで(言い過ぎ?)ステージ映えしないなぁ〜と、現実を受け止め(笑)、 逆にトータスの素晴らしいソウルフルなボーカルと、サンコンのカッコイイドラム、 ケーヤンのすんごい笑顔、みんな楽しそうで、こっちも楽しい。 昔の曲をわんさかやってくれて、ガッツだぜ!とかバンザーイ!とかサンサンサン!とか、 ウルフルズファンの友からさんざん聞いていた、噂のAPPを体験できて、ちょっと感激!
いやぁ〜、貴重な楽しいイベント(しかもタダ!)。8/15にスペシャでON AIRされまする。
そして恋した私は、さっそくKICKのアルバム2枚購入。 ほんとはDVDがいいんだけど(顔を見たいから 笑)発売されてないみたい。残念。。。
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