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2003/07/18(金) 恋の論争
たまったビデオを見る。

1:阿部サダビデオその3と命名、大人計画芝居「エロスの果て」。2:「ピンポン」。

1:クドカンも出ていて阿部サダとの絡みは最高。タイトル通りの内容だが、これぞ大人計画という芝居。
私は芝居というものは、はるか昔「東京キッドブラザーズ」に通った程度。
その後は何年か前SMAP吾郎ちゃんが、つかこうへい舞台をやったりして何回か通った。
その時、クドカンも出ていて、かなりインパクトのある芝居をしていたのを覚えている。

2:私は窪塚くんが苦手なので見なかった作品なのだが、脚本クドカン、出演者が大人計画関係がズラリ。
なかなかサスガな作品です。
このあたりのメンツの話から、恋愛の論争(?)に発展した女同士。
ピンポンにも出ていたARATA。元彼女のりょうは共通の友達であるブラフのTOSHI-LOWと結婚。
氣志團の翔やん。嘘かホントかパフィー由美と熱愛。由美の元ダンナはTMレボ=翔やんの友達。
友達の元彼女or元妻と付き合える派と付き合えない派の論争。
もしくは、自分の元彼女が自分の友達と付き合うor結婚するのがOK派とNO派の論争。
女の立場で、自分の元彼or元ダンナの友達と付き合える、結婚できる派とできない派の論争。
私はどれであれNOである。例えその3人が仲良しであろうと、恋愛となると別の感情だと思う。
自分の友達の元彼とは付き合えないし、自分の元彼の友達とも付き合えない。
自分の元彼が、友達を彼女にしたのを知ったらショックだ。元彼には私の知らない人と付き合って欲しい。
よく相談に乗ってるうちに・・・とかいうパターンがあるけれど、それは同情であると思っている。
それか、友達というくくりで過ごしてきたとしても、元々その人が好きだったからだ。と私は思う。
友達の元彼がどんなに素敵でも、私には友達の元彼という見方を変えられない。
例え好きになってしまっても、絶対に誰にも打ち明けない。
友達と同じ人を好きになってしまっても同じ。その友の応援をしてしまう。
全然知らない人でも、その人に彼女がいるとわかると気持ちをひいてしまう。
ぶつかっていくタイプではないのだ。
今の世の中、フリーな男などそうそういないのだから、ひいていたらダメなのはわかっているが。

ここで、この論争が生まれるのは2つのタイプの人間がいるからとわかる。
私のようにぶつかっていかないタイプと、彼女がいようが好きになってしまったものはしょーがない、
その人が誰かに片思い中であれば、そこには断然自分も参加していく、という、ぶつかってあきらめないタイプ。
どっちが恋では勝ち組かと言えば、当然ぶつかっていくタイプだ。
ぶつかっていくだけ、あきらめない分だけチャンスの数が圧倒的に多い。
何もせずに自分の気持ちを殺していけば、その分だけチャンスもなくなる。
放っておいても男がどんどん寄ってくるイイ女ならそれでもいいが、
そーでない女は自分からチャンスを殺してどーする?相手の気持ちの前に自分の気持ち!だと言う。
そー言われてもねぇ・・・。
性格とか特に恋愛なんてものは、トラウマをかかえてたりするから人それぞれで。
よく映画なんかでありがちな「お前が歳とっても1人でいたら、俺がもらってやるよ」。
私はこれを信じてしまう女にこのセリフを言う口だけの男と、嘘つきはキライ。
せめて、このセリフの最後に「今はそう思っている。」と付け加えてほしい。


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