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2003/07/20(日)
DP&NOSHOW in 下北沢SHELTER
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DOPING PANDA presents [CABARET SILVER NIGHT VOL.3]
GUESTはあの、あの「NOSHOW」! ありがとーっ!ドーパン!!(感謝感謝)
NOSHOWワンマンも逃してしまった私には、とってもとっても楽しみだったのだ。 Vo.TAKA(BDB),Gu.SHINOBU(APG),Ba.HARA(SC),Dr.LEONA(HB)のスゴイ4人からなるALLのコピー→オリジナルBAND。 我々は絶対にキッズに負けないでちゃんと見たい!と早めに入場、PAブース横をキープ。 が、しかし、前にバスケット日本代表のよーなハンパなく巨大な男子2人がそびえ立つ。 今回はNOSHOWファンのデカイ男子が多かったなぁ。 (余談:そうそう、BDBやブラフのライブで必ず見る美しい外人BOYがいた。 TAKAのファンなのか?むむ、ライバルだわ(笑)。背が高く、美しいイギリス系のハンサムくん、女の子の視線をさらうのは当然。 我々はこのBOYを「ビューティくん」と勝手に名付け、その行動を目の保養も兼ねて観察。) そしてこのデカい2人の間から背伸びをしてステージを眺めるのが大変だったが(足がプルプル。。。)、 恐れていた環境をこの2人がブロックしているので、すごーく安心空間。よしよし。 TAKA氏のマイクスタンドが正面に見える。OK!(私はBDBの時も必ずTAKA氏の正面で見ると決めている) TAKA氏はTシャツ姿。口の上にヒゲがはえており、なんだかオフの日TAKAバージョンみたい。 でもなんだかノドの調子がよろしくないのか、声が出ないようで苦しんでおられた。 私の目線の方向がTAKAしかない事を、隣の友に気付かれた。てへへ。(*^.^*) それでも、やっぱこのバンドは歌よし、ハモリよし、演奏抜群で、もう豪華です。 予想通り、曲数が少ないからすぐ終わってしまったけれど、「NOSHOWの今後のLIVE予定はありません」というTAKA氏の言葉を聞いて、今日見れてホントによかった・・・とすんごく思ったのでした。 しかし空調きいてないなぁ〜暑いなぁ〜、と思っていたら案の定空調の故障。タオルを手放せない。
続くドーパンも始まってすぐにYUTAKAくん汗ダラダラ。ツライだろうなぁ〜〜。 今日はちょっとPUNKなドーパンという事らしいので、このイベントの”ちょこっとベスト版キャバシル”的。 昔懐かしい曲が出るわ出るわ!やばいぃ〜〜懐かすぃ〜!(>_<)~~ 今まで見て来たライブが走馬灯のように(そこまでいかないだろ)、かなり嬉しい時間! やっぱりこれだよぉ〜ドーパンは。いいなぁ〜この速度。 途中この暑さでギターの調子がやられてしまったりと、トラブルもあったけれども、 その変わり、TAROちゃんのすこぶる上手いベースの音が響きわたって気持ちがいい。 「はなわ」ネタで今日もイジられていたTAROちゃん、ハスキンのテッキンさんもやったくらいだから、 TAROちゃんもこの際「神奈川県」を発表してくれることを願う。+ゴジラネタも(笑)。 色々アレンジが増えてきた彼らだけど、「Ballad」のアレンジは個人的には元のままのが断然いいなぁ。 今日も聞けた「GO THE DISTANCE」。でもやっぱまた個人的にはこの前のLOFTの時が今までの最高。 でもでも、NOSHOWよりも断然盛り上がっていたと思うドーパンは楽しい。 毎回違うステージを見せてくれるのは、見る側にとってはこの上ない楽しさ。 いつも思う。彼らが最後、演奏を終える時に見せる汗だくの笑顔がすごくいい。 そして、その笑顔がすごくうらやましい。
次回のGUESTはノーナリーブス! お客さんの反応はすごーく薄かったけど、ぜひミラーボールでも回して踊りたいっ! ギュウギュウにお客が入らないほうがいいなぁ〜なんて。(踊れるから) 指で作る「L.O.V.E 」「あいらぶGO-TA」をやっちゃうよ〜ん。楽しみ! となると、次回のドーパンはダンスチューン?!わくわく。
帰り道、下北の駅前でものすごく魅力的なバンドに心奪われました。 人だかりの中から聞こえてくる、モダンアメリカンJAZZのようなSWINGIN'なナンバー、 ハスキーボイスの心地よいボーカル、演奏と歌の上手さに驚き。 MCもすごく上手で面白くて、洗濯板とかモップとか使っていて映画音楽のようで、 私の好きなジャンゴの世界のようで、しばらく聞き惚れていました。 Little fats & Swingin' hot shot party というバンド。
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