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2003/06/12(木)
氣志團 in 大宮ソニックシティー
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もっと!氣志團現象〜夢見る頃を過ぎても〜
仕事を終えダッシュで向かう大宮。18:30開演という早い時間に間に合うのか? 大宮駅到着が18:30。またダッシュし扉を開けると真っ暗でオープニングのスライドショー。 なんと我々は3列目という夢のような座席。
始まってステージ上、すぐそこにメンバーが!きゃぁ〜〜! とにかく今回あんな近くでメンバーを見て、まずトミーの立派な高さと形のリーゼントに驚き。 翔やんが始まってすぐにボタボタ汗を落としていて驚き。光ちゃんがやっぱり二枚目な男だと再認識。 我々の前にコスプレヤンキー若夫婦が小さい子供を連れていて、メンバー全員がその前に来る度に その子供にものすごい優しい笑顔で、その子にタッチしたりするのを見て、 メンバーの素敵さを実感しつつも、この夫婦が子供をダシにしている事がムカツク。(笑)
なんといってもすごく演奏と歌がぐっと上手くなっていて、音がすごくイイし、音声さん効果が現れている。 バラード(「愛と平和」大好き!)や翔やんがギターで歌うなんてのもあり、聞かせる歌も素敵。 ステージやGIGそのものがお金かかってきてプロなんだなぁ〜と実感。
やはり楽しいMCは最高。 翔やんが高台から座って喋っている時、なんと学ランの肘(ひじ)から汗がボタボタ落ちている。ビックリ。
そして、メンバーがやる翔やんのダメ出しコーナーもやはり笑える。 いつもの第2部ともいえるコーナーは、スーパーマリオコスプレや隠し芸みたいな手品ショー。(笑) たぶんものすごい練習したと思われる、見事な腕前。(翔やんはやはり簡単なやつのみ。笑)
最後の歌の頃ようやく松坊が来て、私はもう「松ぅ〜〜!」とキャーキャー状態だったと友が言っていた。 しかし、翔やんも感DOして言っていた会場全体の「127(ワンツーセブン)」を私も振り返って見てみた。ものすごいよ。
すべて構成、演出している翔やん。終わったのは21:30近い。あなたはやっぱり「スゴイね」(伊東四郎風で)。 (ものすごく下ネタが満載だったけど(笑)。)
この前TO-BUちゃんが「あの人ものすごく忙しいから連絡はすべてメール」と言ってた事を納得した。 ツアータイトル通り、いつまでも夢を見させてくれる氣志團をもっともっと見たいぞっ!
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