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2003/06/01(日)
CICAGO
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ようやく観に行きました。もうそろそろ公開も終了というのに。 でも偶然にも映画感謝デーで¥1000で見れちゃったからラッキー!
まぁミュージカルなので覚悟はしてたが、あれはホントにエンターテイメント映画だね。 それでも華麗なダンスと上手いキャサリン・セダ・ジョーンズの歌には拍手。 彼女が主役かと思いきや(個人的な趣味で彼女のほうに目がいってしまっていた為) レニー・ゼルウェガー(「ブリジットジョーンズの日記」の女優)が主役で驚き。 それよりも!大好きなリチャード・ギア様のタップに歌。 そして弁護士というこれまたお似合いの役。 素敵すぎるくらいに素敵なギア様を久々に見ましたわ。うふっ。ハマリ役です。 しかし途中で少しタルくなってしまったので全体的なストーリーは、まぁまぁかなという感じ。
そうそう、戸田奈津子さんの字幕で安心していたのだが、字数や表現に制約が厳しくやり辛い仕事だったらしい。 それを思うと自分で字幕なしで映画を楽しめたら、この映画の良さが違うんだろーなぁと思った。 翻訳の人が違うだけで、同じ映画が変わるからね。
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