☆★☆ NK DIARY ☆★☆
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2003/06/28(土) 魅力的な男達
雨で予定がつぶれてしまったので、たまったビデオを見る。

まず昨日の生Mステ。えらいこっちゃだね。あの高校生2人娘。
あのミッシェルに急きょ穴埋めさせてしまうなんて。(同じレコード会社だからしゃーないか)
でもおかげで、なんてカッコイイ、なんて貴重なミッシェルを見れたんだって事でOK,OK。
この事も含めHPでのいつものキューちゃん日記では「いろんな人がいますなぁ〜」なんて
傍観者のように書いていたのが、とてもなんだか大人な気がして、やっぱこの人スキ(笑)。
あたしももっと力抜いて笑えるようになりたいっスわ。

ダイノジ大谷日記でも彼はMステのミッシェルを「理屈抜きにカッコイイ」と書いていた。だよねだよねぇ。
大谷日記もキュー日記でも言える事は、彼らは自分をちゃんと持っている上で、
「俺みたいな男」とか「俺みたいなオッサン」とか、たいした男じゃないと言いつつも、
それを踏まえて「それも含めて俺=カッコイイじゃん、スゴイじゃん」と前向きな事。
あたし、そんな女版になってみたいと思う「こんなあたしもカワイイじゃん、スゴイじゃん」て(笑)。

そして友達が録ってくれた「阿部サダヲ」ビデオ4巻。さすがに今日は2巻止まり「舞台」と「魂LIVE」。
どーしてこんなに阿部サダにハマってしまったのか謎だ。
(魂LIVEで、あたしもスリッパで叩かれたいと思ったのが始まりかもしれん(笑)。)
申し訳ないが顔はすごく強いから、サッパリ顔好きの私はあまり興味がなかった。のにっ!
今では、ものすごくかっこいい!と思えてしまうのだ。魅力的すぎるキャラ。
この2人、なんか似てる・・・?(笑)。偶然ハンチングをかぶってるからか? 

2003/06/27(金) くやし泣き
昨日、部長と契約や現状の仕事環境について話し合いをした。
私はこれ以上、この環境で毎日仕事をしていくには我慢ならないのだ。しかし部長は
「今の仕事体制を変える事は出来ない」「担当営業はレベルの低い男なのだから、キミの実力がAランクなのは認めるが、我慢してその男のレベルBランクまで自分を下げてフォローしてやってくれ」「しかし子守りのような事を毎日我慢して働いても今の給料は1円たりとも上がらない」
と言う。

レベルの低い男をそのまま会社としては何もせずに。
そんな奴のレベルに合わせて我慢して働いた私は、奴のレベル並みという低い評価をされ、
その評価が私の給料の金額となるのだ。こんなバカらしい話はない。悔しくて涙が出た。
そして今日は「我慢してここで契約を結ぶか」「我慢できずに契約せずに辞めるか」
どちらかの結論が出たか?外出するからそれまでに返事を。と言うのだ。
会社というのはホントにズルい。
こんな転職が厳しい世の中、しかも契約社員で女の独身1人暮らしなんてものは
危険なリスクを背負ってまで辞める事なんて出来ないと思っているのだ。
どーせここでしか働けないんだからさっさと契約しなさい、手続きが遅れるじゃないか。
という心が見え見えな発言だ。
生活のかかっている重要な問題を、外出するから早く返事しろだなんて、そんな簡単なもんじゃない。
ほんとにムカついて、ほんとに悔しくて、また涙が出た。
こんなバカげたアホ野郎の事で辞めるなんてもったいない。今はその時期じゃない早まるな。
辞めてどーすんの?生活できんのか?そーいう周りの声も十分わかる。その通りだし。
まだまだ私は大人になりきれない。悔しい気持ちのほうが強いのだ。
このアホどもを逆に使ってやって笑ってやれ。そー思っていた時期ももう通り越した。
くやしくてたまらない。。。。

2003/06/24(火) Niw Stocks in 下北沢SHELTER
なんか周りが行くっていうので、では行きますか、となりいつものメンツが揃っているシェルターへ。
なんとSOLD OUTらしく、へぇ〜と少し驚く。2バンドしか公表されてないのに。

意外にも1番目がCUBISMO GRAFICO FIVE。しかし入り遅れて、音のみ聞くハメになる。
途中2曲、田上くんのボーカルを聞く。うん、やはりこの人は歌っていて欲しいな。心地よいボーカルです。

ステージが終わるとMCで「イッチャン」やら「ケンジ」やらの名が聞こえ始める。
我々はここで中へ突入。するとステージ上にはかわいいニットキャップ姿のイッチャン。
後ろには続々とマスターロウのメンツが揃う。
「飛び入りってイイねぇ〜」と言うイッチャン。シェルターでマスターロウを見れる喜び!最高!
私の後ろにAKIRAくんがステージを見ているのがなんか変な感じ。
「リクエストない?」というイッチャンに「SS!」と連呼して叫ぶAKIRAくん。
「それだけは受け付けてないんで」と答えるイッチャン(笑)。聞きたかったなぁ。

その後は待ってました!ケンジくん登場。お兄ちゃんも登場。歌
いまくりだ(笑)!
女性ボーカル真城さん気持ちよかったなぁ〜。しかしホントにケンジくんのギターは最高だった。
最近ケンジくんの才能に改めて惚れなおした私。音もそーだけど、歌詞がすごく響くなぁ。
毎日ウォークマンで通勤時間を幸せに過ごしておりまする。

その後はRIDDIM SAUNTER。この前よりもなんか上手かったな。でもやっぱり私はダメだ。
理由がわかった。リズム隊の音&ボーカルだった。確かにオシャレで演奏も上手いのかもしれない。
でもやっぱ私は重低音ベースと突き抜ける重いドラム、個性のある声量のある声が好きなんだと。

さて最後はDOPING PANDA。いろいろヤジが飛んでましたが(笑)、やっぱイイなぁ〜ドーパン。
リディムでちょいボーーっとしてしまった私を呼び起こしてくれたよ!
ノーナのGOTAくんが最初ステージに上がって盛り上げてた。楽しいよドーパン!かっこいいよドーパン!

終わってみればなんとも豪華なライブだったよ〜。
打ち上げもこれまた、田上くんのバースデーを祝って、ケーキがパイ投げ状態。
ケーキが飛び散った床では、最後には泥んこプロレス状態のツルツル滑った格闘技が繰り広げられたのであった。
そして大人気ない事件もあったり。そこでまた私はイッチャンの男らしい素敵さに惚れ、
引いてしまった我々の前で踊って笑わせてくれたナリくんに優しさを感じ、
そんな空気の中でもご機嫌にサンバ踊りをする、丸々肥えたAKIRAくんに癒しを感じました(笑)。
その変わりに田上くんは激ヤセだったなぁ。ダイエット成功!短期間であんなに・・・。
そしてケンジくんは販促用のピックを差し出し、私がもう持ってるよと言っても
「2つあって悪いもんじゃ〜ないっ!」と言うので、ありがたく頂きました。
なので、私は同じピックを2つ持ってるんだな。  

2003/06/21(土) Happy Wedding!
ワイハにて挙式後のおめでたい夫婦の披露パーティー(つうかただの飲み会だった)。
新郎側な私だが、お嫁さんの方も顔を合わせたことがあるので気が楽。

私が前に働いていた会社での先輩である新郎37歳(だっけ?)&25歳のお嫁さん。
ぶっちゃけ2回目な新郎なのだが、2回も結婚できてこれまたカワイイ嫁ならばうらやましい限り。
まぁ、しっかりした嫁と、子供みたいな新郎なので、年齢差はあまり感じられない。

ほとんど新郎側の出席者は、私を含め元同僚ばかりで、数年ぶりの同窓会のノリに近い。
と言ってもほとんど先輩ばかりなので、もちろんそれなりに親である人達の話題はやはり夫婦問題&子育て問題。
外見などは、ほとんど変化ない人達の集まりなのだが、確実に月日は流れていると実感。
結局楽しく夜通し飲んで喋って、最後に残るメンバーはいつも集まるメンツだった。
HAPPYな顔を見ていると、ホントに良かったなぁと思う。
しかしこの夫婦を始め、ここにいる周りはホントに職場結婚の人達ばかり。
出会いの場所なんてホントに少ないんだなぁ。。。今のあたしの職場じゃ出会いなんてありゃしない。
あたしはあんな風に笑える日が来るのだろーか・・・(笑)。

2003/06/20(金) GIRL FRIEND
暑いっ!!なんだなんだもう夏かっ?!
ただでさえベッカムのレアル移籍&来日やらで、毎日ベッカム様騒ぎで暑苦しいというのにっ。
もう前も言ったけどホントにアンチベッカムであり、ラウール様のいるレアルに来るなんてあたしとしちゃ〜全然面白くないわけよ。
フィーゴとポジションかぶるじゃん!グティが退団を考えちゃってるじゃん!
これでまたレアルの試合とか見るときっと「ベッカム見たいんでしょ?」と言う
世間のアホ野郎(とくにサッカーを知らないオッサン)にウンザリするんだわ。
女がみんなベッカム好きだと思ってんじゃねえぞぉーーーーっ!!

ほとんどのサッカー選手はこー言うよね?
「自分の現役を終えて(←ここが重要)機会があれば日本でプレーしてもいい」みたいな。
そんな程度のJリーグと世界のレアルが親善試合するっつ〜のがアホらしいわ。レアルになんの特典が?
絶対日本で金儲けしたいんだろ〜。あたしゃ去年のトヨタカップ見たからいいわ。

そんな時にはミッシェルだぜっ!ミニアルバム発売だぜっ!(また野郎言葉でスマン)
ライブで生を聞いたばっかりだから、やっぱ生のがいいなぁという感想で、
CD→LIVEとLIVE→CDという体験は非常に違うなと実感。
でも「デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ」は、やっぱ最高!いかにもミッシェル!
かなりな爆音で聞いてます。ご近所さんごめんなさい。ライブでも大盛り上がりなナンバーだった。
{ロケットには"I LOVE YOU" 銀河を突き抜けて 宇宙を手に入れろ}
この部分が大好き!PVもめちゃめちゃヤバイぜっ!

そしてとうとうこの歌は、来週お茶の間Mステでお披露目されるのだ。初出演。
なんでだろーなぁ。議論を呼ぶぜきっと。。。
この日はRIPや、そしてt.A.T.u(密かに"なんちゃって女子高生出演者"を狙っている私 笑)も出演予定。

もう1つライブ会場で先行販売していたシングル「GIRL FRIEND」、
これは前のアルバム最後のインストの曲に歌詞がついたもので、
ライブの終わりに会場に流れるこの曲に驚いたものだった。
買わずにいたんだけど、ずっとジャケが気にいってて、ジャケ買いの感じで購入。
すごくイイ写真だなぁ。愛と切なさを感じる。こーいう写真スキ。

2003/06/16(月) MASTER LOW in 渋谷AX
<COLOR ME BLIND TOUR> FINAL

よーやく、イッちゃんのワンマン。
「YOUR COLOR」のPVのイッちゃんの笑顔にどれほどクラクラしたことか(笑)。
オープニングは宇宙服に宇宙ヘルメット(?)スタイルで登場。
相変わらず、ってゆ〜か最高に厚着じゃん!(笑)
前半からごきげんな曲が続き、いつもの「はい、どーも」なMC、素敵です。
今日はあんまり喋ってないね。だから短い時間で終了。
アンコールはなんかレゲエな空気満載で、イッちゃんもめずらしく夏スタイル!
オレンジがこれまたよくお似合いでっ!
ほんと、年齢を重ねるごとにどんどんカッコよくなっていく
素敵な大人男性の代表。
まぁ個人的な意見としては正直なところ、前半飛ばし過ぎな感じがして、
後半がちょっと盛り下がっちゃったかなぁという感じ。
でも昔に比べたらホントに声量が大きくなって、歌もなんかお上手です。
とてもボーカリストらしいです。(笑)そして、素晴らしい演奏人達にはやっぱり拍手!
今日はTDCくんのDr.をじっくり見てました。

帰りに、ライブを見に来ていたロンブー亮くんに向かって、会場が亮コール。
「おめでとー」の声に照れつつ帰って行きました。

2003/06/14(土) TMGE in ZEPP TOKYO
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT "WILD WILD SABRINA HEAVEN TOUR"

ツアー後半戦の東京。今回も2階席(今夜は一番前!)から見る。いえいっ!

いやぁーーかっこいいっす!!マジでっ!
この前と同じチバがオルガンを弾くところで、なんとキューちゃんがトランペットを!!しびれるっす!
そして今夜はチバがすごく気分よさそーで、客に「来いよ!」みたいな空気が感じられる。チバに目がいくっす。
もうすぐ出るミニアルバムの曲もバリヤバっす!男っす!すげぇっす!かっこいいっす!(野郎言葉でスマン)
もう最後のほうでは、ゾクゾクした。
チバがお決まりの「ハローベイビー」と言うと会場全員の両拳がキレイに「ウオー!」と上がった。
上からそれを見て圧巻!スゴイよ、あれは。

アンコールでの「リボルバージャンキー」のレゲエバージョンでは、
客にマイクを向け「歌えよ」みたいに手であおり、大合唱。
ライブ定番曲となっている「キャンディハウス」「リリィ」でもう大盛り上がり!
やばい、あたしも「ウオー」と拳をあげたい。次回は昔のように1階で見ようかな。
ていうか、野外で叫んで、汗かきたい!夏フェス出てくれよぉー!

しかしなんと言ってもミッシェルの歌には愛がある。今夜は「リリィ」の歌詞にグッときた。
    『  晴れたらソファで なにを見ようか リリィ 
       雨ならシャボンに くるまれたいね リリィ 』      
一緒に口ずさんだ。優しい癒しだ。。。。

2003/06/12(木) 氣志團 in 大宮ソニックシティー
もっと!氣志團現象〜夢見る頃を過ぎても〜

仕事を終えダッシュで向かう大宮。18:30開演という早い時間に間に合うのか?
大宮駅到着が18:30。またダッシュし扉を開けると真っ暗でオープニングのスライドショー。
なんと我々は3列目という夢のような座席。

始まってステージ上、すぐそこにメンバーが!きゃぁ〜〜!
とにかく今回あんな近くでメンバーを見て、まずトミーの立派な高さと形のリーゼントに驚き。
翔やんが始まってすぐにボタボタ汗を落としていて驚き。光ちゃんがやっぱり二枚目な男だと再認識。
我々の前にコスプレヤンキー若夫婦が小さい子供を連れていて、メンバー全員がその前に来る度に
その子供にものすごい優しい笑顔で、その子にタッチしたりするのを見て、
メンバーの素敵さを実感しつつも、この夫婦が子供をダシにしている事がムカツク。(笑)

なんといってもすごく演奏と歌がぐっと上手くなっていて、音がすごくイイし、音声さん効果が現れている。
バラード(「愛と平和」大好き!)や翔やんがギターで歌うなんてのもあり、聞かせる歌も素敵。
ステージやGIGそのものがお金かかってきてプロなんだなぁ〜と実感。

やはり楽しいMCは最高。
翔やんが高台から座って喋っている時、なんと学ランの肘(ひじ)から汗がボタボタ落ちている。ビックリ。

そして、メンバーがやる翔やんのダメ出しコーナーもやはり笑える。
いつもの第2部ともいえるコーナーは、スーパーマリオコスプレや隠し芸みたいな手品ショー。(笑)
たぶんものすごい練習したと思われる、見事な腕前。(翔やんはやはり簡単なやつのみ。笑)

最後の歌の頃ようやく松坊が来て、私はもう「松ぅ〜〜!」とキャーキャー状態だったと友が言っていた。
しかし、翔やんも感DOして言っていた会場全体の「127(ワンツーセブン)」を私も振り返って見てみた。ものすごいよ。

すべて構成、演出している翔やん。終わったのは21:30近い。あなたはやっぱり「スゴイね」(伊東四郎風で)。
(ものすごく下ネタが満載だったけど(笑)。)

この前TO-BUちゃんが「あの人ものすごく忙しいから連絡はすべてメール」と言ってた事を納得した。
ツアータイトル通り、いつまでも夢を見させてくれる氣志團をもっともっと見たいぞっ!

2003/06/09(月) 大阪にて
ただただ、食してまいりました。(笑)
NGK(なんばグランド花月)横のウマイと言われるたこ焼き。
そのまた近くのウマイと言われるお好み焼き「はつせ」。
しばし歩いてウマイと言われる「蓬莱(ほうらい)」のソフトクリーム。

2003/06/08(日) 日本vsアルゼンチン in 大阪長居競技場
ベロンが来ない、世代交代されたチーム編成にガッカリとはいえ、やはりアルヘンティナァ〜!
が大好きなわたくしは行ってまいりました。

前半からサビオラの素晴らしいGOAL!
周りの日本ユニのサポに囲まれつつも非国民の私は大喜びしたよ〜。
明らかに逆の反応をしてる私に周りは「えっ?」みたいな視線もありましたが(笑)。
2-0とこれまたこの先どーなるのか?

しかし後半、なんだか面白くなってきた。日本がボールを支配する場面が増えて、なんと秋田のヘディング!
2-1 そして同点にもいけそうな場面があったのに、そこはやっぱりダメなのかねぇ日本。そこまででした。
あとはもう会場もあっけにとられてる。ごちそーさまです状態のGOALで力抜け。私は笑ったね、これには。

ジーコになってから私は日本代表試合に興味がないのは、ジーコの戦術が納得いかないからかなぁ。
トルシエのように枠にはめない、選手を生かす自由な戦術なのだろうけど、
それは、選手個人全員が素晴らしい技術を持ち合わせていたのなら成り立つんじゃない?。
日本はどー見たって違うじゃん。噛み合わない場面があり過ぎるよ。
何か決めごとがあったほうが上手くいくんじゃないかなぁ。

さて試合終了後、アルゼンチンチームは表彰式の後、全員スパイクを脱いでクールダウン開始。
何周もピッチをランニングし、ストレッチまで。
お客がほとんどいなくなって、もちろん会場に残ってそれを見ているのはアルゼンチンサポ(私のような非国民を含む 笑)。
この光景はなんかすごく良かった。楽しかった。
アウェイのチームが試合後こんなことするなんて。この前はなかったもん。
すごく和みの空気だったなぁ〜。ふふふ。。。

2003/06/07(土) FISGDOG in 渋谷チェルシーホテル
「休憩3時間2300円!?vol.1」
LIVE:ex.シノブクルセダーズ(アニータチリペッパーズ/FISHDOG/NATSUMEN/NUDGE'EM ALL
DJ:ARAKI(BEAT CRUSADERS)/ゴロー(ロリータ18号)

名の通りホテル風な造りのライブハウスでした。ビークル人気なのか中はお客さんがたくさん。
スカパーのカメラ(ハンディだったけど・・・)が入って(あ、いつ放送か聞くの忘れた)なかなか盛り上がっておりました。

2番目のFISHDOG。今日もドラムくんは上手いなぁ〜と思いつつ、TOJOくんのVoもなかなかで、今夜は良いステージだったなぁ。
今日もSAX助っ人のフレイル=シガくん。
彼の独特なステージパフォーマンス(今日は仁王立ち 笑)が、お客さんの視線をさらっておりました。

残念なのはシノブクルセダーズ(アスパラガスの忍くん+ビークルがいるバンド)が見れなかった事(1番目でした)。
帰りにCDをもらったのでそれでガマン。このCD「シェルター昼の部ワンマンオーディション(不合格)」と書かれていて、
中身もなるほど納得(笑)の感じで。

打ち上げがまた大変で(汗)。
その忍くんがなにやらケーキにロウソクを立て、ハッピーバーズデーの歌をビークルメンバーと歌いだし、
ビークル日高氏の誕生日を祝う場となり、なにやら嫌がらせのような置き物のプレゼント(笑)を渡し、
なんとそのおいしそーなケーキもイベントの餌食に。
ビークルメンバーの顔面にパイ投げ状態でそのケーキが・・・。
避けていた私とTO-BUちゃん(スキャンティー)の間に破片が飛び散り、
ある女の子なんて頭からかぶっちゃったり、大変な迷惑(笑)。
この人達はホントにやんちゃ坊主丸出しの感じです。

そして帰宅し明日の準備をしつつタワレコで買ったケンジくんのCDを聞く。
良いっ!かなり良いっ!!期待以上に良いっ!!!特典でCDジャケと同じギターピックをもらった。
CD-RでPV付きだし、歌声も心地良い。お兄ちゃんの声もGOOD!(つ〜か上手すぎっ!)

2003/06/06(金) QUATRO STANDARDS+
渋谷CLUB QUATRO 15TH ANNIVERSARY

東京スカパラダイスオーケストラ/THE SIDEBURNS

我らがサイドバーンズ兄貴達がスカパラと共演!すごいっ!やった!
19:00から30分程の出番だと言っていたから、遅刻しないように早めに会社を出る。
登場した兄貴達はスーツ姿のメンバーがちらほら。気合い入ってる?(笑)
でも、お友達じゅんちゃん(A.sax)は今日もカジュアル。だけど帽子がいつもよりお洒落(笑)。
心地よいオーセンティックSKAが続く。
そして我々は「なんか(演奏が)上手くなってない?(笑)」とか「テンポ早くない?」とか話しつつ楽しむ。
しかし緊張なのかなんなのかリーダー稲垣氏はいつもの喋りじゃなく、
カツゼツが悪く声が小さくてMCは聞き取れず。
じゅんちゃん作曲の紹介の時も、「一番左の・・・(モゴモゴモゴ)」えっ?何て?(笑)とか。
後で聞くと、ステージ上のメンバーも「何喋ってるのかわかんなかった」と。(笑)
テンポも早くてけっこうホーン隊は必死だったとか、緊張のステージだったみたいだね(笑)。
30分と言ってたが、45分くらいじっくりとステージを見れてよかった。
これからまたRECのリハでしばらくLIVEがないって言ってたから。

しかし楽しみなメンバーの楽屋話は谷中ネタばかりで、
「あんな濃い顔がいい」とか「楽屋で文庫本読んでた」とか「打ち上げで飲み対決する」とか・・・。
おーい、誰か冷牟田さんチェックしてこいよーーーっ!(笑)

さてスカパラはそんな谷中氏の「今夜はサイドバーンズに敬意を
表してSKAを聞かせる」とう嬉しいMC。
長年のファンには懐かしいたまらないナンバーが多くて、いつものLIVEとは違う選曲が嬉しかった。
おとなしく見ている予定が、3曲目くらいで荷物を投げ出し踊りました(笑)。
アンコールで谷中氏に「稲垣ーーーっ!」と名を呼ばれ登場したリーダー。
スカパラと一緒に「スキャラバン」を演奏!すげぇーーっ!
サウナのような猛烈な暑さで、汗ダラダラになったが、楽しかった。
でもホントはせっかくクアトロでやるんだし、昔の曲だけやってくれたら最高だったのにな〜と思った。
往年のファンらしき人も「最近のはちょっとね・・・」と言っていた。
うん、あたしもちょい共感。楽しいけど、あんまり歌われてもちょっとなぁ・・・。
会社の初期からのスカパラファンの男子と会話する最近のネタは、
初期のなんかチンドン屋風味なSKAサウンドのが好きだったなぁ、とか
GAMOさんは渋くあやしいキャラのがいいな(なんか最近おチャラけすぎ)って事なんだな。

余談:ご飯を食べてた店で、漫画家の蝦子(えびす)さんを見た。普通のおじさんだった(笑)。

2003/06/01(日) CICAGO
ようやく観に行きました。もうそろそろ公開も終了というのに。
でも偶然にも映画感謝デーで¥1000で見れちゃったからラッキー!

まぁミュージカルなので覚悟はしてたが、あれはホントにエンターテイメント映画だね。
それでも華麗なダンスと上手いキャサリン・セダ・ジョーンズの歌には拍手。
彼女が主役かと思いきや(個人的な趣味で彼女のほうに目がいってしまっていた為)
レニー・ゼルウェガー(「ブリジットジョーンズの日記」の女優)が主役で驚き。
それよりも!大好きなリチャード・ギア様のタップに歌。
そして弁護士というこれまたお似合いの役。
素敵すぎるくらいに素敵なギア様を久々に見ましたわ。うふっ。ハマリ役です。
しかし途中で少しタルくなってしまったので全体的なストーリーは、まぁまぁかなという感じ。

そうそう、戸田奈津子さんの字幕で安心していたのだが、字数や表現に制約が厳しくやり辛い仕事だったらしい。
それを思うと自分で字幕なしで映画を楽しめたら、この映画の良さが違うんだろーなぁと思った。
翻訳の人が違うだけで、同じ映画が変わるからね。


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